ドライシートカバー

お世話になってます。

今回ご紹介するのはドライシートカバーです。

P7274003[1]

ドライシートカバーは連結糸による三次元構造で得られる空間と適度なクッション性により上から荷重を掛けても潰れない特徴があります。

P7273991[1]

この特徴により次のような効果が期待できます。

◆座った時にシートの破れから染み出る水分や降雨時に衣類が濡れにくい
◆通気性が良いのでムレ感が軽減、走行中に風が抜けて涼しい
◆高い断熱性により冬場にバスボートのシートからの冷たさが伝わりにくい
◆クッション性があるのでシートのダメージを軽減できる

大きさは480mm×400mm。バスボートのシートの形状により置き方を縦・横で使い分けます。

P7274048[1]

取付方法は付属する2本のベルトを使う方法とループを使う方法があります。

P7273985[1]P7273987[1]

下がストレージになっているなど、シートの座面が開く場合は2本のベルトで固定できます。

P7273996[1]ベルトの長さを調節しながら固定します
P7274002[1]シートの形が長方形ではないので固定しづらいですが、今回はシートを開けるループにうまく引っ掛けることで固定できました
P7274007[1]

シートが開かなかったり、座面の形状が台形だったりして2本のベルトで固定できない時はループを利用して釣り糸などで固定します。その場合、ベルトは邪魔になるので外してください。固定具が邪魔になるようでしたらニッパーなどで壊してください。そうすることで計8個のループができます。

P7273994[1]

ドライシートカバーは釣りをしている最中に風で飛んでいかないように固定できれば良いので、どうしてもうまく固定できない場合は一部を強力な両面テープで固定するのもアリだと思います。

駐艇会員さんのボートで設置例を撮影させてもらいましたのでご覧ください。

P6053235[1]P6053241[1]最新のレンジャーZ519はバケットシートですが、縦に使うことでジャストフット!P6023229[1]日本で一番売れたボートのひとつであるレンジャー518P7263961[1]チャージャーはシートが開くのでベルト2本で固定できました!P7274015[1]チャンピオンP7274017[1]バスキャットP7274026[1]トライトンP7274032[1]バレットP7274038[1]ギャンブラー

どのボートもサイズに支障なく取り付けられますね。

あると運転席が快適になるドライシートカバー。ご購入は下記リンクからどうぞ。

https://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=152540725