トータルスキャン振動子

お世話になります。

今回はローランスのトータルスキャン振動子のご紹介です。

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トータルスキャン振動子はローランス初の83/200kHzの2Dカラー魚探・ダウンイメージ・ストラクチャースキャンHD、全ての画像を見ることができるオールインワン振動子です。 

ご存知のとおり、トータルスキャン振動子は今春発売となったローランスElite-Tiシリーズ用に開発された振動子です。

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高機能でありながら驚きの低価格で発売されたこともあり、世界的にかなりのセールスを記録しているそうです。

トータルスキャン振動子はオールインワンという特性からローランスElite-Tiシリーズ以外のモデルにも使用したいというニーズが高く、アメリカでは早くから単体発売されていましたが、日本でもようやく環境が整ったようで単体で発売されることになりました。

トータルスキャン振動子が使用できるのはローランスElite-TiシリーズローランスHDS Gen3 touchシリーズのバージョン3.5以上のモデルです。

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詳しくはハーツマリンのHPにUPしておりますのでご覧ください。

http://www.heartsmarine.com/201606/hds-gen3-touch.html

お勧めはトータルスキャン振動子プロテクターを使用してエレキに装着、真下・真横の画像を確認しながらの釣りです。

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今までストラクチャースキャンHD振動子と2D振動子という2つの振動子をエレキに付けることによって真下・真横をサーチすることができましたが、トータルスキャン振動子だと1個でOK。スッキリ&シンプルに装着できます。

ひとつの振動子で真横も真下もサーチできるトータルスキャン振動子。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=104078908

※バージョン3.5以前のHDS Gen3 Touchシリーズはアップデートが必要です
※HDS Gen1&Gen2シリーズ、旧Eliteシリーズには使用できません
 


Elite-7Ti専用オリジナルブラケット

お世話になってます。

今回は日本仕様のバスボートパーツブランド『J-SPEC』Elite-7Ti専用オリジナルブラケットのご紹介です。

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今春、高機能・低価格で話題となったローランスElite-7Ti。徹底したコストダウンが図られたようで各所に今までにない仕様が見られます。その中のひとつがワンタッチ架台の採用。ローランスでは5インチ以下のGPS魚探にしか採用していなかったワンタッチ架台を7インチのElite-7Tiに採用しました。

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ワンタッチ架台を採用したものの強度に不安を抱いたローランスはElite-7Tiにだけ可動部にBracket locking bolt and knobというパーツ(赤丸印)を用意しました。しかし、本体とワンタッチ架台の接続部は何も変わらずバネ式のワンタッチ。レンタルボートユーザーやアルミボートユーザーならまだしもラフウォーターを走り回るバスボートユーザーにとってワンタッチ架台は不安要素のひとつでした。

また、ワンタッチ架台では十分な高さがないため視認性に問題があり、取り付け位置も制限されます。

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Elite-7Ti専用オリジナルブラケットは走行中の衝撃が強いバスボートでも安心してローランスElite-7Tiを取り付けできる専用のブラケットです。

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Elite-7Ti専用オリジナルブラケットはElite-7Ti本体をトレースしたブラケットとコの字架台、ノブと防振ゴム、本体取付け用のボルト・ナット・スプリングワッシャー・ワッシャーという計5つの部品から構成されています。

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コの字架台は長さ230mm、幅55mm、高さ100mm、取り付け穴はローランスの金属製コの字架台と同じ位置に加工してあります。

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では、Elite-7Ti本体への取付方法を順に説明します。

①まず、ブラケットを組み立てます。ブラケットに防振ゴムを通したノブを嵌めてコの字架台とブラケットの間に防振ゴムが入るようセットしてしっかりとノブを締めます。その際、ブラケットはコの字架台に対して直角になるようにしてください。

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②次にElite-7Ti本体の四隅にあるキャップをマイナスドライバーで外します。簡単に外れない個体があり、マイナスドライバーをこじってしまうと傷付く恐れがあるので上に跳ね上げる感じで外してください。

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③ブラケットにElite-7Ti本体を乗せて4隅を本体取付け用のボルトナットでしっかり止めてください。

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④4隅にキャップを嵌めて完了です。

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これでローランスElite-7Tiがワンタッチ架台仕様からコの字架台仕様に生まれ変わりますのでバスボートにマッチしない外観もスッキリ!各種マウントに取り付けが可能になることでバスボートへの取り付け位置の自由度が増し、視認性を向上することができます。

特にお勧めなのがバウ側のGPS魚探取り付けには定番となったストライドマウントとの組み合わせ。

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まったく違和感なく、スッキリ取り付けることができます。

コンソール側の取り付けの定番、RAMマウントとの組み合わせでもスッキリ。

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もちろん、マルチマウントボールズアウトのエレクトロニクスマウントも使用可能です。

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取り付け強度を向上させ、見た目もスッキリ、取り付け位置の自由度を増すことができるElite-7Ti専用オリジナルブラケット。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=103390849

 ※ワンタッチ架台より格段に耐久性は向上していますが、どんなラフウォーターにも耐えることを保証するものではありません。走行中にノブが緩むような衝撃がある場合にはコの字架台から外してストレージ等に保管して走行してください。

 


Prop Protector (プロッププロテクター)

お世話になります。

今回はProp Protector (プロッププロテクター)のご紹介です。

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Prop Protector (プロッププロテクター)は鋭利なエレキのプロペラからボートカバーや車内内装が破れたり、傷付いたりするのを防止するカバーです。

ボートカバーが破れる場所と言えば、エレキのある先端部。

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フィート単位で販売されている汎用のボートカバーやボートブランド純正のトラベルカバーはエレキのある先端部に補強が入っていないのでカバーの上に水溜りができないようにカバーをしっかり張ってやるといつの間にか穴が開いてしまうことが多くあります。裏側に補強のあるボートカバーでも負担が掛かっているのは間違いなく、採寸までして作った高価なボートカバーに少しずつダメージを与えることになります。

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Prop Protector (プロッププロテクター)は肉厚なビニール製でできていてエレキのプロペラに被せることでボートカバーを保護することができるアイテムです。

取付方法は簡単そのもの。Prop Protector (プロッププロテクター)裏側を指でめくってエレキのプロペラに被せるだけです。

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Prop Protector (プロッププロテクター)はレンタルボートユーザーにもお勧めです。

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エレキを車内に持ち込むとどうしても内装を傷付けたり、重ね置くことでほかのタックルを傷付けたりします。

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Prop Protector (プロッププロテクター)を装着して車内に持ち込めば内装やタックルが傷付くのを防止できます。

カラーは取り忘れや置き忘れを防止するために目立つレッドをご用意。3枚ペラ用と2枚ペラ用の2種類があります。

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ボートカバーや車内内装をエレキのプロペラから守るProp Protector (プロッププロテクター)。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=103089365

 


DuraSafe GPS魚探盗難防止用ロック E-LOCK(E-ロック)

お世話になってます。

今回はDuraSafeのGPS魚探盗難防止用ロック E-LOCK(E-ロック)のご紹介です。

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最近のGPS魚探は大型化・高機能化に伴い、かなり高額なアイテムになりました。GPS魚探盗難防止用ロック E-LOCK(E-ロック)GPS魚探のコの字架台のノブの代わりに装着してトイレや食事、トーナメント時の受付・検量などボートを係留して少しの時間、ボートから離れる際のGPS魚探盗難に対する抑止力的なアイテムです。

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取付方法は簡単です。

①既存のノブを外します。

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②ノブのサイズに合ったネジを選択してキャップの中に入れます。合うネジがない場合はホームセンターなどでご購入ください。

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③キャップをノブの代わりにプラスのドライバーで本体に取り付けます。ドライバーで締めても本体がコの字架台に固定されない場合はネジの長さを調節するために付属するワッシャーをキャップとネジの間に数枚入れてください。

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④キャップの上にロックキャップを被せてカギをしたら完了です。

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こうすることでGPS魚探をコの字架台から外そうしてもロックキャップが空回りして外せないという仕組みです。

高額なGPS魚探を簡単には盗めないようにするDuraSafeのGPS魚探盗難防止用ロック E-LOCK(E-ロック)。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=102720548