スーパースティック プッシュポールキット

お世話になります。

今回はスーパースティック プッシュポールキットのご紹介です。

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当店でプッシュポールと言えばプッシュポール&ダックフットキット

IMG_7903[1]とても軽いアルミ製で3段階に伸縮するプッシュポールです。

プッシュポールはシャローが大好きな方にとっては必須アイテムですね。スーパースティック プッシュポールキットはケビンバンダムも愛用する進化したプッシュポールです。

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特徴①
スーパースティック プッシュポールキットはポリエステル製ガラスファイバーで丈夫なのはもちろん、伸ばした状態なら水に落としても浮きます!

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ロープを付けてテストしてみたらちゃんと浮かびました。ちなみに伸ばしていない状態では柄のほうが沈んで先のアタッチメント側がサスペンド状態でした。

特徴②
スーパースティック プッシュポールキットは2mから3.6mの間で任意の長さに調整できます。水深に合わせて長さが変えられるのは嬉しい機能ですね。

IMG_7841[1]IMG_7906[1]ノブを開閉して伸び縮みさせることで簡単に調整できます!

特徴③
スーパースティック プッシュポールキットの先端のアタッチメントにはラインやロープを引っ掛ける爪が付いていて、反対側はカバーを外すと矢じりのようになっていてルアーリトリーバーやボートフック・ステックアンカーとしても使用できるようになっています。

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特徴④
プッシュポールはロッドストレージ内に置いておくと出すのが面倒だし、デッキ上では置き場に困りますが、スーパースティック プッシュポールキットにはキーパーが付属していてリアデッキなどに設置することができます。

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手じまい全長は2m、最大長は3.6m。重量は1.8kgです。もしボートの横方向に置きたくても長い場合は矢じり側を切るのもアリです。

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糸ノコで簡単に切れます。ただし、切ってしまうと伸ばしても水に浮かばなくなるのでご注意ください。

シャローやウィードマットで威力を発揮するスーパースティック プッシュポールキット。ご購入は下記リンクからどうぞ。

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ガーミンフォース振動子プロテクター

お世話になってます。

今回ご紹介するのは日本仕様のバスボートパーツブランド『 J-SPEC 』がリリースしたガーミンフォース振動子プロテクターです。

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ガーミンフォース振動子プロテクターは昨秋に発売されたガーミンのトローリングモーター『フォース』に装着された振動子用のプロテクターです。

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ガーミンのトローリングモーター『フォース』には標準でガーミン GT54UHD-TM 12pin メガイメージングオールインワンCHIRP振動子が付属します。この振動子は税別70,000円と高価な上にケーブルがトローリングモーター内部を通っているので交換にはかなりの費用が掛かります。また、『フォース』のモーターは既存のプロテクターが装着できない形状です。

P3102110[2]当店デモ機のフォースの振動子はキズだらけ・・・

ガーミンフォース振動子プロテクターは簡単にエレキに取り付けることができて前方から振動子に直接、障害物が当たるのを防ぎます。

取り付けにはプラスのドライバーと六角レンチをご用意ください。

①六角レンチでモーターに装着されたスゲクと内部にある六角ボルト、ノーズコーンカバーを外してください。

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②振動子を固定しているボルトをプラスドライバーで外してください。

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③振動子を止めていたネジをプロテクターに付属しているネジと交換します。

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④ケーブルをかわしながらプロテクターと振動子を合わせます。

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⑤外した時と逆の手順で組み立てていきます。

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⑥完成です!

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※外寸は165×60×52です。
※改良の為、予告なく仕様を変更することがあります。
※当商品を装着してハイバイパスで航行するとエレキのペダルに抵抗を感じることがありますので航行には十分ご注意下さい。

買うと7万円以上する振動子を障害物から守るガーミンフォース振動子プロテクター。ご購入は下記リンクからどうぞ。

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ゲーターガード( Gator Guards) ゲータースキン

お世話になります。しばらくぶりの更新になりましたが、NEWアイテムが渋滞気味なので頑張って紹介したいと思います。

今回はゲーターガード( Gator Guards)ゲータースキンのご紹介です。

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ゲーターガード( Gator Guards)ゲータースキンはバスボート船体のキズ防止やドレスアップに使用できる両面テープ付きのラバーシートで有名バスボートメーカーにも採用されているアイテムです。

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ゲータースキンの表面は凹凸加工してあり、裏面の両面テープは信頼の3M製です。

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今回、モデルになってもらったバスボートはタッピング&接着剤で固定されていたダブルコンソールを外した際のキズや穴が目立ってました。

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このキズや穴をゲータースキンで純正っぽく、カッコよく、これ以上キズが付かないようにします。

【手順】
①まずは型取りです。バスボートの船体が見えるようにクリアファイルなどの透明なシートでゲータースキンを貼りたいところを型取りしていきます。

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ゲータースキンを型取りしたとおりにカットしていきます。

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③貼り付け面を脱脂します。ゲータースキンにはクリーナーが付属しますが、小さくて広範囲を脱脂できないのでパーツクリーナーを用意したほうが良いと思います。

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④丁寧かつ慎重にゲータースキンを貼っていきます。

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広範囲に貼る時は二人でやったほうがうまく貼れると思います。

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⑤完成です!

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純正で貼ってあると思えるクオリティーです。カッコよく見せるキモは角をR形状にすること。空き缶など使って型取り&カットするとうまくいきます。ゲータースキンの大きさは45.7cm×68.6cmで今回の範囲では1枚で貼ることができました。

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