カプラーコネクト

お世話になってます。

今回はカプラーコネクトのご紹介です。

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ひとりで牽引車とトレーラーを連結するのはかなり面倒でランチング場所で車を何度も乗り降りしてヒッチとカプラーとの距離を確認している方をよく見かけます。また、連結を外した時にトレーラーが手前に動いてバンパーや車を傷付けた方もたくさんおられます。

カプラーコネクトは牽引車のヒッチとトレーラーのカプラーを容易に連結でき、連結を外した時にトレーラーが手前に動いて牽引車が傷付くのを防止できるアイテムです。

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取付方法は簡単!

①牽引車のヒッチボールを外します。

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カプラーコネクトの台座をヒッチ台座とヒッチボールの間に挟んでボルトで軽く締めます。

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③取り付けた台座にヘの字型のプレートをセットします。

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④トレーラーのカプラーがヒッチボールの真上にくるように牽引車を動かします。

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⑤ヘの字型のプレートがカプラーに触れるよう台座の位置を調整してヒッチボールをしっかりボルト締めして取付け完了です。

後は連結時にへの字型プレートを付けて牽引車をゆっくりバックさせ、カプラーと接触した時に車を停めるとカプラーはヒッチの真上にある状態になります。バックモニターを搭載している牽引車もカプラーコネクトを装着しているとかなり楽になります。連結を解除する際もヘの字型のプレートを装着してください。そうすることでトレーラーが手前に動いてもヘの字型のプレートがガードして牽引車のバンパーや車への接触が防止できます。

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また、牽引中は付属するロックプレートを装着してロックピンで止めることでカプラーが不意に外れるのを防止します。ロックピンを南京錠などのカギに変えることで盗難やイタズラで意図的にカプラーのロックを外されるのを防止することもできます。

取り付けることができるヒッチの寸法は下図の通りです。バサーの支持No.1のドロータイトはヒッチレシーバーを上向きに使う時は問題なく装着できます。下向きに使用する時は下図に示す寸法が確保されていないと装着することができませんのでご注意ください。

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連結を容易にし、愛車をキズやヘコミから守るカプラーコネクト。ご購入は下記リンクからどうぞ。

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