ハミンバード999・1199SI振動子プロテクター

お世話になってます。

今回ご紹介するのは日本仕様のバスボートパーツブランド『 J-SEC 』がリリースしたハミンバード999・1199SI振動子プロテクターです。

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※写真はプロトタイプで製品版とは一部形状が異なります

ハミンバード999・1199SI振動子プロテクターはハミンバードのサイドイメージGPS魚探である999・1199SI振動子用のプロテクターです。以前、販売されていたハミンバード997・898・998・1198シリーズの振動子にも使えます。

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ハミンバードのサイドイメージGPS魚探はひとつの振動子でサイドイメージ・ダウンイメージ・カラー魚探が見れてサイズもエレキのモーター部より小さいのでエレキに付けやすいメリットがあり、レンタルボートユーザーにも人気があります。ところが999・1199SIの振動子は取付けの際に片側だけで支持するタイプなのでエレキに取り付けた際に障害物等に当たってしまうと支持部が折れてしまうトラブルが発生しやすい構造をしています。

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ハミンバード999・1199SI振動子プロテクターは支持部に負荷が掛からないよう振動子を形状に合わせて包み込み、前方から振動子に直接、障害物が当たるのを防ぎます。

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取り付け方は簡単。予め、プロテクターにタイラップを通しておいて振動子の支持部と反対側をプロテクターに当てながらセットし、プロテクターと振動子支持部との間にゴムワッシャーを挟んだ上でM6のボルト&ロックナットで固定するだけ。あとは配線カバーをするなどしてパーカークランプでエレキに取り付けます。

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※プロテクターと振動子にボルトが通りづらい場合はドライバーで回しながら通してください
※振動子の支持部は樹脂製なのでボルト&ナットでの締めすぎにご注意下さい

※改良の為、予告なく仕様を変更することがあります

買うと4万円以上する振動子を守るハミンバード999・1199SI振動子プロテクター

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タックルラック入荷。

お世話になってます。

大変お待たせ致しました!暫く欠品していて大変ご迷惑をお掛けしましたJ-SPECタックルラックが入荷しました。

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タックルラックJ-SPEC立ち上げのきっかけになったアイテムです。元々、アメリカのメーカーが販売していたアイテムを輸入販売していたのですが、暫くしてメーカーが廃業、入手困難に。なかなかの人気アイテムだったので『それなら日本で作ろう!』と思い、バス釣り仲間の加工業者に相談。『どうせ作るならより良いものを!』ということで何度かの仕様変更を繰り返し、現在の形になりました。オエオエ棒が挿せる穴があるというのは日本仕様だからこそですね。

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オエオエ棒やプライヤーを取り出しやすく置いておけるタックルラック

ご購入はこちらからどうぞ。

 


ローランスストラクチャースキャンHD振動子プロテクター

お世話になってます。

まずはお知らせです。現在、当店で販売しているタックルラックローランス Elite-7 HDI 専用振動子プロテクターVer.2レンジャーZ119Cのオリジナルパネル等を企画・設計・作製している方々が日本仕様のバスボートパーツブランド『J-SPEC(ジェースペック)』を立ち上げました。

J-SPEC(ジェースペック)www.japan-spec.com

品揃えはまだまだですが、新たなアイテムをいろいろと設計・作製中で今回ご紹介するローランスストラクチャースキャンHD振動子プロテクターもJ-SPECが手掛けたアイテムです。

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ローランスストラクチャースキャンHD振動子プロテクターはローランスのHDS Gen2シリーズで使用するストラクチャースキャンHD振動子用のプロテクターです。昨年のバサクラ会場で試作品を展示してお客様の感想をお聞きしたところ、ニーズはあると判断して販売することに致しました。

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ローランスのHDS Gen2シリーズではフロント側で通常のカラー魚探映像に加えて両サイドのリアルタイム映像を見ようとすると通常の振動子とストラクチャースキャンHD用振動子のふたつをエレキに付ける必要がありますが、ストラクチャースキャンHD用振動子は約26cmもあって両方の振動子を付けるのは簡単ではありません。

バスボートの場合はトランサムに付けたストラクチャースキャンHD振動子の映像をフロント側でモニターすることで補うこともできますが、既に行き過ぎた映像を見ることになり、美味しそうなポイントが映し出されるとUターンして攻めることに。

レンタルボートユーザーの場合は万能パイプにストラクチャースキャンHD用の振動子を付けて両サイドの映像を見ることになりますが、ふたつの装備を持ち運ぶことになり、シンプルな装備にしたいレンタルボートユーザーにとっては悩みのひとつでした。

ローランスストラクチャースキャンHD振動子プロテクターは高価な振動子を守るだけでなく、バスボート&レンタルボートユーザーの悩みを解決すべく、振動子をエレキに簡単装着できるできるアイテムです。

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取り付け方は至って簡単。ケーブルの付け根側をプロテクター内部にケーブルが通るようにしながら先端に当ててセットし、振動子に付属するボルト・ナットで固定するだけ。

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あとは配線カバーをするなどしてパーカークランプで取り付けますが、もうひとつの振動子の取り付け方が2通りあります。

モーターガイドのFWシリーズやミンコタのEDGEシリーズなどのモーターが短いタイプはエレキ用振動子ブラケットを使用して取り付けます。

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この場合、スキマー型の振動子を使用します。

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モーターガイドのツアーシリーズやミンコタのマクサム・フォートレックスシリーズなどのモーターが長いタイプにはパーカークランプを使用して順番に取り付けます。

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この場合はポッド型振動子を使用します。

※それぞれの写真は取り付けの一例でエレキやプロペラの種類等で取り付け方を工夫する必要がありますのでご注意下さい
※バスボートに装着した際、このままボートカバーを掛けると破れてしまう恐れがありますので当て布等でボートカバーを保護して下さい
※改良の為、予告なく仕様を変更することがあります

高価な振動子を守りつつ、簡単装着・シンプル装備を実現するローランスストラクチャースキャンHD振動子プロテクター

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セミハードケース(L)入荷。

お世話になってます。
ポツリポツリと売れていくセミハードケース(L)が入荷しました。

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セミハードケース(L)は横浜フィッシングショーでも大きなブースを出展されていて最も勢いのあるメーカーのひとつであるジークラックさんの商品です。

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ケースも取っ手もしっかりしてますし、内装も入れる物に優しく作ってあるので魚探を入れたり、リールを入れたり、お好みでご自由にお使い下さい。

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良心的な値段で使い勝手の良いセミハードケース(L)
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ロッドグローブ入荷。

お世話になってます。

カラーによっては欠品していましたロッドグローブが入荷しました。

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ロッドグローブはロッドやラインの保護、ラインを通したロッド同士の絡みを防止するアイテムです。同じようなアイテムは多いですが、先を熱収縮チューブで加工していて細くなっているのが特徴です。

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これって意外と重要でボートのロッドストレージ内のパイプに通しやすいし、ロッドティップに負担も掛かりません。実際の使い方は写真を見て頂けると判りやすいと思います。

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ロッドをボートのロッドストレージ内に入れっ放しにしているだろうアメリカのユーザーの使い方

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バスボートオーナーやレンタルボートユーザー、おかっぱりなど、ロッドを家に持って帰る日本のユーザーの使い方

違いがあれどもロッドやラインの保護、ロッド同士の絡みを防止するという機能が役立つのは一緒ですね。

今なら全色選びたい放題のロッドグローブ。ご購入はこちらからどぞ。