テッケル キックノッカー(Teckel KICKNOCKER)&キックノッカーパップ(KICKNOCKER PUP)

お世話になってます。

今回、ご紹介するのはテッケルのキックノッカー(KICKNOCKER)キックノッカーパップ(KICKNOCKER PUP)です。

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キックノッカー(KICKNOCKER)はアメリカでは高値で取引されているオールドルアーを完全復刻したペンシルベイトです。数々のトーナメントでウイニングルアーになっており、2019年6月に開催されたB.A.S.S.エリート第6戦で優勝したジェイミー・ハートマンも最終日にオールドルアーで連発!

参照動画はこちら
※スタートから7分ぐらいまでを見れば破壊力が判って頂けます!

キックノッカー(KICKNOCKER)の発売の経緯については下記リンクをご覧ください。

http://granbass-blog.teckellure.com/2019/07/18/2842

キックノッカー(KICKNOCKER)の特徴は以下の通りです。

  1. テールにタングステンボールを配置したワンノッカー系のウォーキングベイトで波間に突っ込んでダイブしにくい程度にやや斜め浮き姿勢となっています。
  2. 通常のハードプラグで使われるABS樹脂ではなく、特殊な樹脂マテリアルを採用、極めてカン高い唯一無二のラトル音を発します。
  3. フック同士が絡まない最大サイズのトレブルフックを3本装着しています。
    ※現在、オールドルアーと同じ品名で売られている商品がありますが、全くの別物です。キックノッカーはオールドルアーと同じ型、同じ素材で作られています。

カラーは10色。

キックノッカー_カラー

サイズは全長120mmのキックノッカー(KICKNOCKER)と全長100mのキックノッカーパップ(KICKNOCKER PUP)の2種類です。

キックノッカー(KICKNOCKER)&キックノッカーパップ(KICKNOCKER PUP)は今年最初で最後の少量入荷、在庫限りとなります。気になる方は下記リンクからご購入くださいませ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=144697615

 


ハミンバード メガイメージングプラス振動子プロテクター

お世話になってます。

今回ご紹介するのは日本仕様のバスボートパーツブランド『 J-SPEC 』がリリースしたハミンバード メガイメージングプラス振動子プロテクターです。

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ハミンバード メガイメージングプラス振動子プロテクターは今春、発売されたSOLIX G2シリーズHELIX G3Nシリーズに採用されているメガイメージングプラス振動子用のプロテクターです。

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メガイメージングプラス振動子はメガイメージング振動子よりひと回り大きくなりました。本体にはメガイメージング振動子同様、ナットがインサートされています。

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その結果、このままではエレキに装着することができなくなりました。また、振動子のケーブルがインサートされたナットと同じ並びにあって厄介な構造になっています。

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ハミンバード メガイメージングプラス振動子プロテクターはメガイメージングプラス振動子を簡単にエレキに装着できて前方から振動子に直接、障害物が当たるのを防ぎます。

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取り付け方法はそんなに難しくはありません。

①振動子に付属するネジ6本を使ってインナー金具に取り付けます。

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②ケーブルをインナー金具にある切り掛けに入れます。

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③アウター金具の切り掛けをインナー金具の切り掛けに合わせるように被せます。

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④パーカークランプをインナー金具の溝とアウター金具の溝の両方に通します。

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④アウター金具にあるV字切り掛けをエレキのスゲクに当ててパーカークランプ2個で固定します。

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外寸は以下の通りです。

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※取り付けにはパーカークランプが2個必要です。純正のエレキ取付部品を購入する必要はありません。
※モーターガイド・ミンコタ共に使用可能です。
※改良の為、予告なく仕様を変更することがあります。
※当商品を装着してハイバイパスで航行するとエレキのペダルに抵抗を感じることがありますので航行には十分ご注意下さい。

買うと7万円以上するメガイメージングプラス振動子を障害物から守るハミンバード メガイメージングプラス振動子プロテクター。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=143675329


POWER MANIA パワーマニア オンボードチャージャー

お世話になってます。

今回はパワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャーのご紹介です。

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バスボートなどに後付けするオンボードチャージャーとして日本で有名なのはデュアルプロのオンボードチャージャーだと思います。

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デュアルプロのオンボードチャージャーのRealPROシリーズには4バンクチャージャーの品揃えがない欠点はありましたが、昇圧器を必要とせず100Vで充電できることもあって当店でも多くのお客様にご購入頂きました。ところがアメリカと中国の貿易戦争のあおりを食って値上げ・・・今のところ追加関税は実施されていませんが、今後については不透明なので貿易戦争の影響を受けず、4バンクチャージャーの品揃えがあるパワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャーをメインに扱うことになりました。

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それではパワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャーの特徴をいくつかご紹介いたします。

①100Vで充電できます!
パワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャーは100Vで充電できるのはもとより、最低90Vでもフル充電できる仕様になっています。場所によっては長い延長コードを介して充電する場合もあると思いますが、そうした悪環境にも対応しています。

②チェック機能が付いてます!
バッテリーに端子が正確に接続されていないと黄色丸で示したインジケーターが点滅して知らせてくれます。

参照:http://www.powermaniausa.com/connection_animation.html

また、バッテリーに不具合がある場合は黄色丸で示したインジケーターが点灯して知らせてくれます。

参照:http://www.powermaniausa.com/battery_animation.html

インジケーター点滅

③0V(ボルト)バッテリーも充電できる!
バッテリーの電圧が一定以下になると、認識することができず充電されないことがありますが、パワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャーは0ボルトのバッテリーも充電することが可能です。

④いろいろなタイプのバッテリーが充電可能!
パワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャーは電解液浸水型・ジェル化電解液型・最先端AGM型の3種類のバッテリーに対応しています。初期設定はボイジャーバッテリーやオプティマバッテリーが充電できるようになっていますので特に切り替えは必要ないと思います。すべてのバッテリーがオプティマバッテリーなら一番右のAGM+にしてください。

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あと、特徴的なのがパワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャーには裏面に冷却ファンが付いています。

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なので取り付けの際には冷却効率を考えて付属している足を取り付けてください。また、防水仕様ではありますが、水が溜まるところなどには設置せず、ストレージの壁などの側面にコートが下に向くように設置してください。

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様々な性能を備えたパワーマニア(POWER MANIA)オンボードチャージャー。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2032571

※端子をすべてバッテリーにつないだ後に電源をコンセントに差し込んでください。
※当該ブログはターボMV2シリーズのM430V2・M320V2について説明しております。ターボMEシリーズのM108Eにはない性能がありますのでご注意ください。

 


デッキセーバー

お世話になってます。

今回はデッキセーバーのご紹介です。

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デッキセーバーはミンコタのスタビライザーやモーターガイドのバウンスバスターを使用することでカーペットデッキが傷むのを防ぐアルミ削り出しのアイテムです。

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大荒れの湖面を走行する際、エレキやエレキマウントへのダメージを軽減するスタビライザー&バウンスバスター。

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スタビライザー&バウンスバスターを使うことでエレキやエレキマウントは守れますが、一方でカーペットデッキにはダメージが・・・

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デッキセーバーを付けることでカーペットが痛むのを防止してくれます。

取り付け方法は簡単!スタビライザー&バウンスバスターが当たる位置にデッキセーバーを置いて付属する木ネジで止めてください。デッキが固い場合は下穴を開けたほうがスムーズに止めることができると思います。

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カラーはブラック・シルバー・グリーン・レッド・ブルー・ホワイトの全6色。

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売れ筋のブラックとシルバーは常時在庫を持っています。他のカラーはアメリカからの取り寄せになりますので2週間から1ヶ月程度のお時間をください。

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カーペットデッキのダメージをオシャレに防ぐデッキセーバー。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=139822039

 


トロールジャケット TROLL JACKET

お世話になってます。

本年一発目はトロールジャケットのご紹介です。

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トロールジャケットはエレキのケーブルカバーに振動子のケーブルをスマートにリギングすることができるネオプレン製のカバーです。

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レンタルボートユーザーやアルミボートユーザーでエレキのケーブルに振動子の配線をタイラップやビニールテープで止めている方は多いと思います。

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このような処理の場合、タイラップとタイラップの間がエレキのケーブルから浮いてしまって持ち運びしづらかったり、ビニールテープが夏の日差しでベトベトになってズレてしまうという経験をされた方も多いと思います。また、余った振動子の配線を束ねておくのも面倒だったりもします。

トロールジャケットはそんな悩みを解決して配線の保護やドレスアップにもなるアイテムです。

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使用方法は簡単そのもの。先日、当店のサポートプロである早野選手のライブスコープが配線されたレンタルボート用エレキに取り付けてみましたのでご覧ください。

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トロールジャケットを付ける前のエレキ。配線保護用ジャバラチューブで覆ったライブスコープの配線をタイラップで止めています。フットペダル側には長く余った配線があります。

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まず、トロールジャケットをエレキヘッドの配線出口からエレキのケーブルと振動子の配線を一緒に包み込むように巻いていきます。

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フットペダル側は長く余った振動子の配線を束ねてエレキのケーブルと一緒にトロールジャケットを巻きます。モーターガイドX5の場合、トロールジャケットが少し余るのでミシン目に沿ってはさみで切り落とします。

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後は両端を付属のベルクロストラップで止めて終了です。

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振動子の配線もジャストな長さになり、見た目もスッキリしました。

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ミンコタのフォルトレックスやウルトレックスはジャストサイズなのでトロールジャケットをカットする必要はありません。

エレキのケーブルジャケットがボロボロだったり、フォルトレックスやウルトレックスのケーブルカバーが固くて取り回しが悪いと感じている方は思い切ってケーブルカバーをハサミやカッターでカットして取り外し、トロールジャケットに付け替えるのもアリだと思いますが、あくまで自己責任でお願いします。

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あるようでなかった便利アイテムのトロールジャケット。ご購入は下記リンクからどうぞ。

http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=139004427

※ネオプレン製なので屋外への放置はお避けください。
※開梱してよろしければ補償はございませんが、レターパックライトで発送可能です。