2021年モデルからアップデートされたバスキャットクーガーFTDをご成約頂きました!
ご成約頂いたのはバスキャットの日本代理店であるSDGマリンさんが在庫としてオーダーした深江モデル!
以前、当ブログでクーガーFTDのアップデート情報をお知らせしました。
当該ブログではお知らせできなかったのがバスキャットらしいリアデッキのレイアウト。
一見すると普通に見えますが、ストレージを開けてロックラッチが装着されていないデッキを開くと・・・
パワーポールのポンプにアクセスできるようになっています。
ガソリンタンクがリアに配置されているクーガーFTDはアップデート前にはバッテリーやパワーポールのポンプのレイアウトにひと工夫が必要でしたが、アップデート後はゆとりを持ってレイアウトできるようになりました。
メカニックやユーザーの視点に立ってアップデートを繰り返すバスキャット社の姿勢の表れですね。
2022年モデルの日本販売価格も発表されました。
2022年モデルの目玉であるプーマSTSは932.8万円(税込・諸経費別)からになります。
先週、バスキャットのディーラーミーティングが開催されて3艇のNEWモデルが発表されましたので情報を拾い集めてみました。
プロジェクトステレスと称して開発が進められていたそうです
◆目玉はプーマSTS!
プロジェクトの目玉はプーマSTSです。
STSはソフトタッチシリーズの略でプーマSTSは一昨年のNEWモデルとして発表されたジャガーと同様、ソフトな乗り心地・波さばき・濡れない走行を実現するハルデザインを持つシリーズとのこと。
プーマSTSはレイアウトこそプーマFTDを踏襲しつつもリンクスやカラカルと同様のワイドデッキになりました。
バウはGPS魚探が2台レイアウトできるデザインに、エレキペダルのオフセットも前後に調整できるようになりました。
バウにGPS魚探2台は当たり前の仕様に・・・
プーマSTS詳細について説明した動画もご覧ください。
◆マーゲイの後継モデル!
ボブキャットはマーゲイの後継モデルです。
サイズや搭載馬力はマーゲイと一緒。マーゲイのフロントデッキは賛否が分かれるデザインでしたが、ボブキャットは使い勝手やフロントデッキへのアクセスが良くなりましたね。
マーゲイのフロントデッキ
ボブキャットのフロントデッキ
◆50周年記念モデル!
デラックス・トーナメント 『ロン』はバスキャット創業時に作られたボートを50周年を記念して復刻したモデルです。
日本では売れるかどうか微妙ですが、アメリカのSNS上では『クール』とか『買います!』というコメントがチラホラ。
◆挑戦的なオプション類!
NEWモデル以外に2022年モデルから採用されたオプションや標準仕様の情報も発表されました。
プーマSTSの写真にもあるようにプレミアムシリーズ(ジャガー・クーガー・プーマ・エイラ・カラカル)はオプションでEVAデッキが選択可能になりました。
FRP製のステップボックスは少し小さめにアップデート。
リモートドレンシステムはプレミアムシリーズで標準装備。
ラッチはワンプッシュで開閉できるタイプに。
トレーラーには見たことがないハンドブレーキシステムが標準装備。
NEWモデルの3艇や新しいオプションなどの写真は下記リンクをご覧ください。
バスキャットプーマ203ハイブリット新艇を納艇致しました。
何艇も乗り継いでおられるお客様でしたので霧雨の中、動作確認メインの納艇となりました。
当店としても初めてのプーマ203ハイブリットでしたので仕様をご紹介します。
ブラックをベースにアクセントのレッドがマーキュリー4ストV8のR300のデザインとマッチしてますね。
コンソールにはガーミンのECHOMAP Ultra(エコーマップウルトラ) 102svと使い慣れたハミンバード1198をオリジナル架台で配置。
バウはライブスコープにガーミンのECHOMAP Ultra(エコーマップウルトラ) 102svとハミンバード1198をオリジナル架台で配置しました。
プーマ203ハイブリットのカッコ良さと速さに満足して頂けたようです。
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございます。今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
あの大森貴洋選手が乗り換えたことで話題のバスキャット クーガーFTD。
ドライビングテクニックがあれば80マイルで走行できるクーガーFTDはバスキャットらしさを体感できるボートだと思います。
2011年、当店にとって初めて輸入した新艇がクーガーFTDでした
2021年モデルのクーガーFTDはいくつかのアップデートがされています!
見比べても違いが判らない・・・って方も多いと思いますのでバウ側から順を追ってお知らせしますね。
◆変更点その1:エレキのペダルポジションが調整可!
バスキャットと言えばエレキペダルのポジションがかなり前側にあります。バスキャットユーザーにとっては慣れたポジションですが、他メーカーのボートを乗っている方からすると違和感ありあり。
そんなこともあって2010年頃に発売されたバスキャットエイラからエレキペダルのポジションが前後に調整できるようになりました。その後、カラカルやジャガー・リンクスへと展開されて今回、クーガーFTDにも採用されました。
◆変更点その2:グラブバーのデザイン変更
グラブバーの支柱部がアルミの削り出し!?デザインに変更されました。
◆変更点その3:ストレージの開口部デザイン変更
従来のストレージ開口部は四角形でしたが、五角形に変更。容量が増えたかどうかは実物を見比べてみないと判りませんが、開口部が大きくなったことで出し入れは楽になったと思います。
◆変更点その3:モーターウェル周りのデザイン変更
少しエッジが立ったデザインになり、稲妻プレートの空気口になりました。
ほとんどはちょっとしたデザイン変更でしたが、エレキのペダルポジションが調整できるようになったことは他メーカーからバスキャットに乗り換えを考えている方には嬉しいアップデートになりましたね。
バスキャットのNEWモデルであるプーマ203ハイブリットをオーダー頂きました!
バスキャットプーマFTDのオーナーでもあるお客様。以前はチャンピオン乗りだったこともあり、203ハイブリットを気にされていました。
チャンピオン203と融合したトランサム形状!
デッキはプーマFTDと一緒。まさにハイブリットです!
日本に1号艇が入庫したということで一緒にSDGマリン様にお邪魔して現物を見学・試乗。
試乗の結果、とても気に入って頂けたようで1号艇と同じ仕様のプーマ203ハイブリットをオーダー頂きました。納艇までかなりのお時間を頂きますが、楽しみにお待ちくださいませ。
以前、当ブログにてスクープ!?情報としてお知らせしたパスキャットプーマハイブリット。
パスキャットプーマハイブリットは4年の時を経てバスキャットプーマ203ハイブリットとして発売されました!
バスキャットプーマ203ハイブリットの日本1号艇がSDGマリンさんに入庫したとの報を受け、見学に行ってきました。
マーキュリーのレーシングエンジンである300Rが目を引きます。
トランサム(リフティング・ストレーキ)の形状を見ると・・・
バスキャットのそれとはまったくの別物ですね。
当然、ハルの形状も違います。
でも、湖上に浮いている姿はバスキットです。
当日は成田紀明さんがBasser紙の取材でお越しになられていて試乗の際に同船させて頂きました。
プレーンから加速していくとボートが徐々に浮いてきて時速100キロを超えるとその走りはバスキャット。余裕の120キロオーバーで走ります。
当日は写真の通り、ベタ凪でチャンピオンの特徴である走破性を体感することはできませんでしたが、ババ荒れの中で乗ってみたいですね。
先日、バスキャット パンテラクラシックを納艇致しました。
エンジンの入荷が遅れたことにより大変ご迷惑をお掛け致しましたが、ピカピカの新艇に満面の笑みを頂きました!
ハーツレンタルでバスキャットを借りて頂いていたので操船はお手のもの。
操船レクチャー後はレンタルボートをお借り頂いたお仲間さんと合流です。
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。未だにお待たせしているものがございますが、末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
先日、今年のバサクラで展示したバスキャットパンテラクラシックをご成約頂きました。
レンタルボートからステップアップをお考えでしたのお客様。来春から乗り出せること、3人でストレスなく釣り出来るデッキレイアウトが決め手となり、ご成約頂きました。
併せてウルトレックスやパワーポールなどたくさんのオプションもご依頼いただきました。少しお時間を頂きますが、楽しみにお待ちください。ご成約、ありがとうございました。
当店ではパンテラクラシック以外にもリンクスやクーガーFTDをご試乗・ご見学頂けますので来シーズンはバスキャットの新艇で!とお考えのお客様はお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡くださいませ。
もご覧下さいませ!
先日、バスキャット プーマFTDを納艇致しました。
バスキャットの新艇をご相談頂いたのが昨年のゴールデンウィーク。昨年のアメドリで実物を見てオーダー頂いたのが、今年の1月。待ちに待った納艇に満面の笑みです。
オーナーさんこだわりのカラーリングが渋くてカッコ良かったので納艇前に撮った写真をご覧くださいませ。
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。トレイルを含めたバスボートライフをしっかりサポートさせて頂きますね。今後ともよろしくお願いいたします。
7月中旬にディーラーカンファレンスが開催されたバスキャット。
ジャガーがモデルチェンジするとの噂がありましたが、ディーラーカンファレンスでの発表はなし。2019年モデルはちょっとしたマイナーチェンジでした。
まず、オプションで選択できるセンターBOXがカーペットに覆われたものからFRP製に。
このデザインならセンターBOXが選択肢になりそう!?
2017年モデルからオプション採用されていたBalZout(ボールズアウト)のエレクトロニクスマウントをダブルで取り付けられるように台座があるコンソール。
これに新たなデザインも加わりました。
気になる価格は下記リンクをご覧ください。
当店のバスキャット新艇サイト:http://heartsmarine.com/newboats/?cat=3
もご覧下さいませ!
昨日、バスキャット リンクスを納艇致しました。
念願のフラッグシップモデル、こだわりのカラーオーダーも思った通りの仕上がりで喜びのダブルピースです。
お乗り換えのお客様ですから操船はスムーズ。以前、所有されていたボートと比べると2ランク上となるリンクスの大きさや速さに興奮が隠し切れないご様子でした。
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。新たなバスボートライフを全力でサポートさせて頂きますね。今後ともよろしくお願いいたします。
不定期連載中のバスキャット パンテラクラシックのご紹介。
最終回はパンテラクラシックの浮き姿勢についてです。撮影時の条件は以下の通りです。
- エンジンはスズキDF200A(重量239kg、マークProXS200は234kg、ヤマハSHO225は239kg)
- ガソリン40リッター
- ライブウェルは空
- 赤のショルダーライジャケ搭乗者体重50kg
- 赤黒の腰巻ライジャケ搭乗者体重64kg
まず、横向きから。
ちょっとスタンヘビー気味の浮き姿勢です。
合計体重100kgが前に立つとレンジャーっぽい浮き姿勢に。
フロントデッキに二人並んで釣りをする時のポジションでは体重50kg搭乗者ひとりの時とほぼ同じ浮き姿勢ですね。
体重64kgの搭乗者が後ろに立つと前がかなり浮きますね。
二人が入れ替わると体重50kg搭乗者ひとりの時とほぼ同じ浮き姿勢になりました。
続いて正面。
体重50kgぐらいではさほど傾きを感じることがないレベル。
さすがに合計体重100kgが端に立つとそれなりに傾きますね。
総じてバスキャットらしい浮き姿勢でした。走破性とフィッシャビリティーの両立を目指すとこういう浮き姿勢になるのかな!?と思います。ちなみにパンテラクラシックとスズキDF200Aとの組み合わせでプロペラチェック走行では時速105kmでした。慣らしが終わればもう少し伸びるかもしれません。
以上、5回にわたってお伝えしたパンテラクラシックのご紹介、いかがだったでしょうか。20フィートオーバークラスが700万円以上する中で、19.5フィート200馬力搭載モデルで500万円台のボートはそう多くはありません。決して安い買い物ではありませんが、リーズナブルな価格とも言えるパンテラクラシック。夏には試乗艇をご用意できる予定ですので来春はパンテラクラシックの新艇で!という方はお楽しみにお待ちください。
昨日、バスキャット パンテラクラシックを納艇致しました。
昨年7月にオーダー頂き、待つこと約9ヶ月。待ちに待った納艇に喜びのVサインです。
お乗り換えのお客様でしたので操船はお手のもの。お子様も笑顔全開!
湖上レクチャー後はご家族で楽しむことに。良いG.W.の思い出になったでしょうか!?
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。いろいろとご迷惑をお掛け致しましたが、これからのバスボートライフをしっかりサポートさせて頂きますね。今後ともよろしくお願い致します。
不定期連載中のバスキャット パンテラクラシックのご紹介。
タンクは現状ではアルミ製ですが、いずれは樹脂製に変わるそうです
トーナメントで霞水系や琵琶湖などの大規模レイク全域をランガンすることを考えるとちょっと不安という方のために20リットルのガソリン携行缶を試しに持ち込んでみると・・・
ピッタリ!
センターストレージに2缶が余裕で入ります。深さもありますのでロッドを入れても干渉しませんし、棚を自作すればタックルなども入れることができます(携行缶をボートに積むことを推奨している訳ではありません。あくまで自己責任でお願いします)。
パンテラクラシックの給油口は外側に向けて開くのでボート上からガソリンを入れるのも容易です。
次にバッテリーストレージ!?と呼んでいいのか判りませんが、リアのスペースです。ハッキリ言ってかなり狭いです。
見ての通り、4ストロークエンジンを搭載した場合はオイルタンクがありませんからバッテリーをもうひとつ積んで36V仕様のトローリングモーターを使用することができますが、2ストロークエンジンを搭載した場合はビルジポンプや振動子を設置するスペースの上に棚を作るなどして設置する必要があります。
ダブルパワーポール仕様だとポンプを2個設置する必要があります。バッテリー4個にオイルタンクとパワーポールポンプ2個を設置できるかどうか試したわけではありませんが、かなり難しいと思います。どうしても!ということであればリアのストレージやセンターストレージに設置するようになると思います。
最終回となる第5回はパンテラクラシックが湖上に浮かんだ時の姿勢をご紹介したいと思います。
もご覧下さいませ!
不定期連載中のバスキャット パンテラクラシックのご紹介。
その3はリアデッキとシート下のストレージについてです。パンテラクラシックのリアデッキは少し狭めです。
それでも両サイドに大きなストレージがあります。
残念ながらバーサスVS-3080は幅が足りなくて入りませんでしたが、プラノ3700を入れるとご覧の通り。
深さもあって充分な容量です
バスキャットの特徴でもあるシート下のストレージ。もちろん、パンテラクラシックにもあります。
船舶検査証書などを入れておくには十分な容量です。中央は水抜き穴がありますのでクーラーBOXとして使うことができます。
フロントデッキへ上がるステップもクーラーBOXとして使えます。
二人分の弁当を入れるにはちょっと狭いかも・・・
2回に分けて紹介したパンテラクラシックのストレージ。19ftクラスのバスボートの中ではトップクラスのストレージ容量だと思います。
バスキャット パンテラクラシックのご紹介 その1ではデッキの広さについてご紹介しました。
その2はフロントデッキのストレージについてです。パンテラクラシックは最近のトレンドであるセンターストレージがロッドストレージになっています。
レンジャーやトライトンのそれと大きく違うのはセンターロッドストレージの幅を控えめにして右舷側のストレージの容量を増やしていることです。
右舷側後方のストレージはかなりの容量です。
バーサスVS-3080が余裕で入ります
プラノ3700なら20個近く入れることができます
その1でご紹介しましたが、ストレージを開けてもロッドに干渉することがないのでストレスなく開け閉めができます。
サイドのストレージからタックルを取り出すときにはアングラーがセンターストレージに腰かけることになるので使用頻度が少ないタックルや予備のロッドを入れておいて使用頻度の高いタックルはサイドのストレージを使うというのがバスキャット社のコンセプトではないかと想像します。
右舷前方のストレージもかなりの容量です。
プラノ3700を10個近く並べることができます
左舷側のストレージは右舷側のストレージと比べてあまり深くはありませんが、それなりの容量があります。
ロッドオーガナイザーは付いていません
なんとかバーサスVS-3080が収まる深さです
センターストレージに腰掛ければ容易に取り出しができます
センターストレージはかなりの深さがあり、上部がロッドストレージという位置づけです。
上部にロッドが9本並ぶオーガナイザーが付いています。ロッドは傷つけたくないので当店で販売しているロッドクローブは必須ですね。
下部は相当な容量です。
バーサスVS-3080がピッタリサイズで横に置けます
ロッドを入れなければバーサスVS-3080を立てても置けます
なかなか使い勝手が良いストレージになっているバスキャットパンテラクラシック。4月中であれば実物を見学して頂けますので気になる方はお気軽に0299-77-9212までご相談ください。
第3回はリアデッキのストレージについてご紹介いたします。お楽しみに。
もご覧下さいませ!
昨年の3月に発表されたバスキャットのパンテラクラシック。
パンテラクラシックの全幅は90インチです。最近のバスボートのトレンドは『95インチのワイドデッキ』と称するために90インチのバスキャットは『デッキが狭い』というイメージがあると思います。全幅というのは船体の一番後ろのサイズですから釣りのしやすさはフロントデッキの形状が重要です。
パンテラクラシックのフロントデッキを見た方は口を揃えて『広いですね』と言われます。実際にロットを並べてみると・・・
左右に5本ずつ並べた時のロッドの位置になります
釣りをするところに立ってみても・・・
足元は広々していてストレスなく釣りができます
右舷側にロッドを5本並べてみると・・・
パンテラクラシックは左右ギリギリにストレージを配置していないのでこの状態で右舷側後方のストレージを開けてもロッドに干渉することはありません。
左舷側にロッドを5本並べてみると・・・
ウルトレックスのスタビライザーに干渉しないところに収まります。よほどのことがない限り、左右それぞれに5本以上のロッドを並べることはないでしょうからデッキの広さとしては十分ですね。
第2回はフロントデッキのストレージについてご紹介します。お楽しみに。
昨日、バスキャットLYNXをオーダー頂きました!
何度かご友人とハーツレンタルのバスボートをお借りいただいていたお客様。マイボートでバスフィッシングを楽しむために各メーカーの新艇を検討。インパクトがあるデザインを気に入ってバスキャットLYNXをオーダー頂きました。
かなりのお時間を頂くことになりますが、楽しみにお待ちくださいませ。
各メーカーの2018年モデルの発表以降、NEWモデルが発売されたことが理由なのか!?バスキャットをオーダーされる方が多いです。バスキャット2018年モデルに興味があるお客様がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
新年早々にバスキャットプーマFTDをオーダー頂きました!
昨春よりご相談頂いていたお客様。クーガーFTDを試乗したり、アメドリでリンクスを見学などして検討の結果、プーマFTDをオーダー頂きました。エンジンはキサカさんのご協力によりヤマハSHO275と同価格で購入できるようになったマーキュリーProXS250を選択されました。
かなりのお時間を頂くことになりますが、楽しみにお待ちくださいませ。
バスキャットLYNXをオーダー頂きました!
以前から新艇を検討されていたお客様。他のブランドで商談を進めていた時期もありましたが、今年の3月に発表されたバスキャットLYNXの写真を見て『買います!』とプレオーダーを頂き、2018年モデルの受付がスタートしたということで正式オーダーを頂きました。かなりのお時間を頂くことになりますが、楽しみにお待ちくださいませ。
バスキャット2018年モデルに興味があるお客様がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
ヤマハSHO225&250パッケージの新艇は同等価格でマーキュリーProXS200&250パッケージがお選び頂けるようになりました!
ProXS200のリンク:http://www.heartsmarine.com/201711/post-1020.html
ProXS250のリンク:http://www.heartsmarine.com/201711/proxs250.html
大変お待たせいたしました!レンジャー・トライトン・バスキャットの2018年モデル販売価格が決まりましたのでオーダーの受付を開始しました!!
レンジャーは概報通り、Lコマンチシリーズが新たに加わりました。
バスキャットもLynx・Pantera ClassicがNEWモデルとして発売されました。
トライトンはNEWモデルの発売こそありませんでしたが、ワイドデッキでソフトな走破性のTRXシリーズが継続発売されています。
当店ではレンジャーZ518・Z519・Z521C、バスキャットエイラ・クーガーFTD、トライトン189TRXなどを試乗したり、実物を見て頂くことができます。来年は新艇で!とお考えのお客様がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
バスキャットPantera Classicをオーダー頂きました。
現バスキャットオーナーのお客様。2018年モデルから新たにラインナップに加わったPantera Classicのプレオーダー特価キャンペーンが後押しとなってお乗り換え頂けることになりました。少しお時間を頂きますが、1日も早くお乗り頂けるよう手配させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
バスキャットといえば現在、ディーラーミーティングが開催されています。今まで秘密のベールに包まれていたLYNXの走行性能の一部も公開されています。
ワイドビームになったにもかかわらず120km/hで走行できるのはバスキャットだからこそ。すでにプレオーダー頂いているお客様がいらっしゃいますが、ディーラーミーティングが終わって仕様が判りましたら正式にオーダーを受け付けることができると思います。
6月になり、各バスボートメーカーは2017年モデルの受注を終えて2018年モデルへ移行する時期になりました。すでに気の早いお客様から2018年モデルのお問い合わせをいただいております。そこで2018年モデルとして確定しているモデルの一部をプレオーダー特価で提供させて頂きます。
第1弾はBassCat PanteraClassic(パンテラクラシック)です。
今年の3月に開催されたバスマスタークラシックで発表されたパンテラクラシック。新設計の19.6ft船体にゆとりのフロントデッキで釣りのしやすさが向上したアメリカでも注目されているモデルです。
今回、3月にNEWモデルとして発表されたスズキDF200AST(マットブラック)との組み合わせをプレオーダー特価550万円(税込・諸経費別)で期間・台数限定にて提供させて頂きます。ヤマハSHO225やマーキュリーProXS200との組み合わせも承ります。
併せてBassCat Lynx(リンクス)のプレオーダーも承ります。
また、レンジャー・トライトンについてもお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
もご覧下さいませ!
今春のバスマスタークラシックで発表されたバスキャットNEWモデルのLYNX(リンクス)。
どんなボートなのか!?気になるところですが、琵琶湖にあるバスキャットディーラー『Be Freek』の店長さんがバスキャット社に訪問。リック社長がLYNX(リンクス)について語った模様を動画撮影、YouTubeにUPされました。
写真では判らないLYNX(リンクス)の特徴についていろいろと語っています。予定では7月から生産が始まるとのこと。気になる方はお気軽にお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
もご覧下さいませ!
バスキャットのNEWフラッグシップモデルLYNX(リンクス)と同時に発表されたPantera Classic(パンテラクラシック)。
以前のPantera Classicはパンテラ2の廉価版という位置付けでしたが、NEWモデルは全くの別物。19フィート6インチの全長に90インチビーム。最大200馬力のエンジンが搭載できるモデルになります。
詳細写真はこちら
デッキは最近のトレンドを取り入れたシンプルなレイアウト。
コンソールデザインは一新。
試乗会ではマーキュリー150ProXS搭載で時速105kmを計測したそうです。
大学生のペアトーナメントをターゲットに学生でも購入できる価格でふたりがストレスなくフロントデッキで釣りができるボートを目指して開発されたPantera Classic。正式発売が楽しみです!
先週末に開催されたバスマスタークラシックで発表されたバスキャットのNEWモデル。まずLYNX(リンクス)から触れたいと思います。
バスキャットの新たなフラッグシップモデルとなるLYNX。まだプロトタイプということですが、20フィート8インチの全長に96インチビームのワイドデッキ。レンジャーZ520を意識したモデルになると聞いてましたが、ほぼ同サイズですね。
詳細写真はこちら
LYNXの特徴のひとつが独特なデッキレイアウト。最近のトレンドであるセンターロッドストレージを採用しつつもロッドの先端部がデッドスペースになるなら斜めにして隣のストレージを広くしよう!という考えでしょうか。
現行モデルではエイラに採用されているインテーク。LYNXは精悍なデザインになっていますね。
LEDの配置にもバスキャットのこだわりが見られます。
コンソールデザインも変わりました。プライヤーを入れられるラックも付いていますね。
エレキペダルのオフセットはジャガーやエイラ・カラカルに採用されていた前後の位置調整が可能なタイプを採用。
今回、LYNXは展示のみで同時開催されていた試乗会では乗れなかったようです。どんな走りをするのか!?気になる価格は!?詳細発表が楽しみです。
もご覧下さいませ!
2017年モデル バスキャット クーガーFTDをオーダー頂きました。
以前から次に乗るならバスキャットとお話しされていたお客様。2017年モデルの価格がハッキリしたら声を掛けてくださいと依頼されておりました。
先月のディーラーミーティングで2017年モデルの価格が判りましたので実際にクーガーFTDとエイラに試乗頂き、クーガーFTDをお選び頂きました。
少しお時間を頂きますが、来シーズン初めからお乗り頂けるよう手配致しますね。オーダー、ありがとうございました。
NEWBOATのサイトにはバスキャット2017年モデルをUPしております。(LynxやPantera Classicは全容が判り次第、UP致します)
もご覧下さいませ!
先週、UPしたバスキャット2017年モデル情報でお知らせしたハイブリットモデル。
もったいぶった書き方をしたせいでお客様から随分とお叱りを頂きました・・・なので判る範囲で説明させていただきます(注:あくまでアメリカの掲示板等の情報を集めただけでバスキャット社から正式にリリースされた情報ではないので予めご了承ください)。
4月にチャンピオンボートについて語り合う掲示板にスクープと称してUPされたのがこれ。
写真ではプーマFTDに見えますが、書き込みによるとチャンピオン203のハルとプーマFTDのデッキをハイブリットしたボートでラフウォーターの走りはチャンピオンでありながらプーマに近い高速性能を有しているボートで80マイルオーバーを目指してテストを続けているとのこと。あの特徴的なリフティング・ストレーキはチャンピオンのデザインなのです。
掲示板にはハイブリットボートを歓迎するコメントやチャンピオンのデザインを残したままで復活を望んでいるコメント、ハイブリットならライオンとトラのハイブリットであるライガーという名称で発売したらどうだろうというコメントも出てきて大盛り上がり。
7月のバスキャットディーラーミーティングでもテスト走行が行われていて年内には正式発表されるのでは!?という噂も。
一方でチャージャーボートが発表したのが、チャージャー210エリート。
チャージャーの証である3枚リーフ!?が描かれていますが、デザインはチャンピオンそのもの。チャンピオンの復活を望む方のテンションが上がったのは容易に想像ができます。
日本にもチャンピオンをこよなく愛するユーザーがたくさんいます。一番の理由はラフウォーターでの走破性。まんまチャンピオンを復活させるチャージャー。走破性はそのままに新たなボートを開発しようとするバスキャット。方向性は違えどチャンピオンの血を受け継ぐモデルが生き残っていくのか!?今後が楽しみです。
先週、バスキャット社はディーラーミーティングを開催、2017年モデルを発表しました。
NEWモデルとして発表されたのはLynx(リンクス)。
残念ながらロゴだけのお披露目でボートの公開は見送り。現在、開発中で満足いくポテンシャルが発揮できるまでは公開しない方針とのこと。
情報ではジャガーとプーマ・クーガーFTDの間を埋める21ft弱のモデルでワイドデッキでありながらキャットの走りを持ち合わせるモデルを目指しているとのこと。今後、バスキャットの中心モデルになりそうなLynx(リンクス)。完成が待ち遠しいですね。
また、現在はカタログ落ちしているパンテラクラシックがデザインを一新して復活。19ft200馬力搭載で価格も抑えめ、エントリーモデルとして注目されそうです。これも今回は未公開。バスキャット社も焦らしますね。
もうひとつ気になるのがハイブリットという表現でアメリカの掲示板などで話題になっているモデル。
バスキャットとは明らかにリフティング・ストレーキの形状が違います。おっ!この形状は見たことある!!と思った方はバスボートにかなり詳しいですね。
現行モデルも細かい変更があります。いくつかのモデルにオプション設定されたのが、大型GPS魚探を2台並べることができるコンソール。
BalZout(ボールズアウト)のエレクトロニクスマウントをダブルで取り付けられるように台座があるコンソールです。
ステアリングも変更、オシャレになりました。
あと、バウにバッテリーのゲージが付きました。
2017年モデルのプライスリストも届きましたのでお見積りが可能です。エイラ・クーガーFTDは試乗もできます。来シーズンはバスキャット新艇で!とお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにご連絡ください。
昨日、バスキャットエイラを納艇致しました。
初の新艇に乗り換えられたオーナーさん。喜びもひとしおです。
愛艇の無事を祈念して湖上レクチャーへ。
お乗り換えですから操船に関しては全く問題なし。エイラの80マイルを超えるスピードと走破性を理解してもらって要望のあったターンのレクチャーで終了です。
今回のバスキャットエイラはオーナーさんのこだわりが随所にあるのでご紹介致します。
シンプルにブラックとレッドのみを使用したカラーリング。ホイールはバスキャットオリジナルのオプションであるシューター。
エンジンはヤマハSHO275。バスキャット専用設計のアトラス油圧ジャックとパワーポールのブレイド8ftを装備。
コンソールにはローランスのElite-9CHIRPを装備。メーター類はやる気にさせてくれるオートメーターに変更。
バウ側もローランスのElite-9CHIRPを装備。バスキャットはGPS・魚探を設置する場所がオフセットされているのでボールズアウトのエレクトロニクスマウントで高さと取付強度を確保。パワーポールのフットスイッチも設置。
ダム湖でエンジンを使用しないでランチングすることもあるということでウインチはローギア(3.17:1)とハイギア(5.1:1)の2段階切り替えができるフルトンF2のTWOスピードに変更。
盛り沢山の1艇に仕上がりました。
この程は当店でご購入頂きましてありがとうございました。オーナーさんのバスボートライフが充実したものになるようしっかりサポートさせて頂きます。今後とも末永いお付き合いの程、よろしくお願い致します。
本日、バスキャットエイラをオーダー頂きましたオーナーさんにご来店頂きました。
目的は仕様の最終確認とパーツ類の取り付け位置などの打ち合わせ。
バスキャットエイラはスペーサーが付いていてエレキのフットペダルの位置を変えられるのでオーナーさんの使い勝手に合わせて位置を決めていきます。
エレキマウントも付ける位置によってロッドに干渉したりするので慎重に決めていきます。
GPS魚探の取り付け位置も視認性に大きく影響するので座席に座ってもらった状態で取り付け位置を決めました。
本日の打ち合わせでご依頼頂いたパーツの取り付け位置が決まりましたので5月上旬に納艇できるよう、迅速且つ慎重に作業を進めていきますね。もう暫くお待ちくださいませ。
当店の公式Facebookページではお知らせしておりましたが、昨年末にオーダー頂きましたバスキャットエイラが入庫しました!
バスキャットはフルカラーオーダーなのでアップチャージなしで自分だけの一艇がオーダーできます。今回のエイラもシンプルでありながらオーナーさんこだわりのカラーでカッコいい仕上がりになりました。
これからエンジン・エレキ・GPS魚探・パワーポールなどの艤装にトレーラー車検とフルオプションのリギング開始です。リギング中はいつでも見学可能なのでバスキャット最新モデルに興味がある方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212までご連絡ください。
新艇を検討するにあたり、多くの候補ブランドがあったお客様。当店で試乗艇をご用意。バスキャットの特徴を体感頂いた上で2016年モデルのバスキャット エイラをオーダー頂きました。併せてたくさんのオプションもオーダー頂きました。
モデルチェンジするモーターガイドの件などで手配までお手数をお掛け致しましたが、納艇まで責任を持って対応させて頂きます。ご成約、ありがとうございました。
当店では事前にご連絡頂ければバスキャットのエイラ・クーガーFTDをご試乗頂けます。バスキャットに興味がございましたら0299-77-9212かお問い合わせメールからお気軽にご相談ください!
当店で販売している新艇のラインアップにBass Catを追加しました。
HEARTS MARINE NEW BOATS:http://heartsmarine.com/newboats/
来シーズンは新艇で!とお考えの方がいらっしゃいましたら0299-77-9212までお気軽にお見積りやご試乗をご相談下さい。
Bass Catの14年モデルについてサポートプロが説明している映像がYou Tube にUPされています。
映像を見る限り、13年モデルと大きな変更点はなさそうですね。
当店にはクーガーFTD・エイラ・パンテラ2があります。いずれも試乗が可能なので興味がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
先月、開催されたディーラーミーティングで発表されたバスキャット2014年モデル。ニューモデルや大きな変更点はなかったようですが、各モデルの写真が公開されています。
目を引くのはEyra Radiance Packageですね。
カラーセレクターにはない蛍光グリーンがかっこ良すぎます!当店では現行モデルのEyraが試乗できますので気になる方はお気軽にご相談下さい。
桐山プロからご依頼頂いていた2013年モデルバスキャットプーマFTDがリギングできました!
9月22日に開催されるアメドリでお披露目予定です。
当店にはクーガーFTD・エイラ・パンテラ2という現行モデルがあります。いずれのモデルも試乗可能なのでバスキャットに興味がある方はお気軽にご相談下さい。
バスキャットは全モデルでフルカラーオーダーができますので自分だけの一艇を作ることができます。
今までバスキャットのカラーオーダーを難しくしていたのはモデルによってカラーを選択できる箇所に違いがあったこと。以前、バスキャット社のHPにあったカラーセレクターは最新のカラーパターンに対応しておらず、クーガーFTDやエイラをオーダーする際にはとても苦労しましたが、カラーセレクターがリニューアルしてとても便利になりました!
バスキャットカラーセレクター:http://www.basscat.com/designacat.html
カラーパターンの違うモデル毎にセレクターが用意されましたので是非、妄想してみて下さい!
お客様からのご依頼でバスキャットアクセサリーのいくつかをお取り寄せ致しました。
最新のアクセサリーはもちろん、年式の古いバスキャットにも適合するアクセサリーやパーツもあります。
ご要望がありましたらお気軽に0299-77-9212までお問い合わせ下さい。
バスキャット社が管理している2つのフェイスブックのうちのひとつ『Bass Cat Boats by Serial Number』に当店がオーダーしたバスキャットパンテラ2がUPされてました。
『Bass Cat Boats by Serial Number』はオーダーしたボートが完成すると製造工程で撮られた写真がUPされます。職人さんが1艇ずつ丁寧に作製しているバスキャット社ならではのフェイスブックですね。
日本到着は3月中旬。ワクワクしてきました!
HEARTS SELECTスタッフブログもご覧下さいませ!
バスキャット社のフェイスブックに当店がオーダーしたバスキャットパンテラ2がUPされてました。
パンテラ2のトレーラー標準仕様はシングルアクスルのところをダブルアクスルに変更する等、こだわりの仕様になっています。当店初のパンテラ2、日本到着がとても楽しみです!
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Bass Catの13年モデルについてサポートプロが説明している映像がYou Tube にUPされています。
映像を見るとPuma FTDの後部デッキがEyraやCougar FTDと同等のデザインになったり、全ボートのシートデザインが変更されていますね。
EyraやCougarは事前にご連絡頂ければいつでもご試乗頂けます!気になる方は0299-77-9212までお気軽にお問い合わせ・ご相談下さいませ。
続きを読む: バスキャット2013年モデル
バスキャット エイラ(Bass Cat Eyra)の最新モデルが到着しました!
オプションのホイールはかなりワイルドです!
エンジンはSHO275!ダブルパワーポールに魚探・GPS、ドレスアップパーツなどお客様こだわりのオプションを装着する予定です。急いで仕上げますのでもう暫くお待ちください!
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バスキャットオーナーさんからオーダーを頂きましたので各種アパレルを取り寄せました。
バスキャットHPのhttp://www.basscatstore.com/clothing.aspxの中からお好きなものを選んでご連絡頂ければオーダー可能なので欲しい方がいらっしゃいましたら当店までお気軽にご相談下さい。
バスキャット紹介2回目はバスキャット エイラ(Bass Cat Eyra)のバックストレージです。
バスキャットの特徴の一つでもあるのがSEATの下にあるストレージ。以前のモデルではSEAT側面に沿ってストレージ内に水が浸み込むこともありましたが、開口部の形状を変更することで対策されています。
中央のストレージにはドレンコックが付いており、クーラーBOXとして使用できます。
助手席側にはグローブBOXがあり、サングラスや小物などを収納できます。
90年代のバスキャットには存在しなかったのがリアデッキのストレージ。両サイドに配置されています。
バスボート選びのポイントの一つとなるストレージ。エイラはアングラーにとって満足できるストレージを備えてます。
当店で取り扱うことになりましたバスキャットについてHPやカタログでは伝えきれていないと感じるところを何回かに分けて紹介したいと思います。第一回目はバスキャット エイラ(Bass Cat Eyra)のフロントストレージです。
バスキャット エイラ(Bass Cat Eyra)
エイラはバスボートには珍しい観音開きのストレージが特徴です。
開けてみると中は3つに分けられていて向かって右側にはフォーミュラーや小物を入れるストレージがあります。
中央(矢印部)にはランディングネットを入れる場所も確保されています。ランディングネットは意外と置き場に困るのであると便利なストレージですね。
プラノ等のBOXを立て掛けられるワイヤーも付属。
観音開きだと写真のように腰掛けて物の出し入れができます。
通常のストレージだと釣りをしている最中に開けようとするとフロントデッキ後ろまで下がる必要がありますが、観音開きだと横にずれて立つだけで開くことができます。
左側のロッドストレージはロッド9本が収納できるラックが付属。
ステップを兼ねたストレージはドレンコックが付いているので氷を入れて飲み物等を冷やすことができるクーラーBOXとして使用できます。
ペンチなどを挿して置けるラックやクランクベイト等のルアーが置けるトレーもあります。
このように新設計されたエイラはアングラーの使い勝手をよく考えたストレージになってます。
バスキャットのHPを見ると2012年モデルの写真がUPされてます。
2012年NEWモデルはマーゲイ(Margay)。以前、発売されていたクラスの復活ですね。
バスキャット マーゲイ(Bass Cat Margay)
クーガーFTDも2012年モデルからエイラと同じカラーパターン、モーターウェル周りになったようです。
バスキャット クーガーFTD(Bass Cat Cougar FTD)
新艇をお考えの方は超円高状態が続く今がチャンスです!お問い合わせ・ご相談は090-1422-6511(春木)までお気軽にご連絡下さい。