すでに詳細をUPしております。
★ターゲットロック
ターゲットロックは商品名にもなってる代表的な機能で画面に映し出した対象物に向けたMEGA LIVE振動子の照射位置をボートボジションが動いても自動で保持できる機能です。スポットロック中にボートボジションがずれても常に対象物を画面上に映し出す事が可能です。
★ミンコタステア
エレキの向きとライブ系振動子の向きを変えたいというニーズから生まれたローテータですが、一方でブラックバスやベイトなどをエレキで追いかけて映したいというニーズもあります。
そうした相反するニーズを実現するためにライブ系振動子をローテータとエレキそれぞれに装備することで解決するという手段がトレンドになりつつありますが、メガライブ ターゲットロックではボタンひとつでウルトレックスの動きに同期させることができるのでMEGA LIVE振動子1台でふたつのニーズを実現できます。
★メガライブスイープ
なのでエレキで流しながら120°の範囲をサーチ、攻める対象が魚探の画像に映ったらスポットロックして狙い撃ち!という芸当が可能です。
ハミンバード メガライブ ターゲットロック(MEGA Live Imaging TorgetLock)はいかがだったでしょうか?魚探メーカーが本気で作っただけあってユーザーが『こんな動きをしてくれると嬉しいなぁ・・・』という機能がすべて実装されていましたね。ほかの魚探メーカーが追従する動きを見せるのか!?今後の動向が楽しみです!
大手魚探メーカーが最初にリリースした純正ローテータとして注目を集め、当店のブログでもご紹介させていただきました。
日本発売から少し時間が経ちましたが、実機をいろいろと試す機会ができましたのでご紹介したいと思います。
メガライブ ターゲットロックを使用したいウルトレックスユーザーの方はアップグレードしてくださいね。
また、メガライブ ターゲットロックを利用するためにはハミンバード魚探・i-Pilot LINKモデルのウルトレックス・MEGA LIVE振動子を同一のネットワーク上で連携させる必要があります。連携させるためにはイーサネットハブも必須となります。
【注意事項】
メガライブ ターゲットロックが入荷する前は『ハミンバード魚探とi-Pilot LINKモデルのウルトレックスを装備していればメガライブ ターゲットロックに他社のライブ系振動子を付けて使えるだろう・・・』と思っていましたが、実際にはMEGA LIVE振動子がネットワーク上に存在しないと駆動しないことがわかりました。流用を考えていた方がいらっしゃいましたらお気を付けください。
メガライブ ターゲットロックの構成パーツは下記の写真となります。
構成部品数も多く組み立ては煩雑な工程となりますが、日本正規代理店の岡田商事さんがわかりやすく動画にまとめてますのでご覧ください。
見るからに重そうです・・・
次回は湖上での動作をご紹介します!
スキーターZX250をご成約いただきました。
20フィートオーバーのバスボートに乗り換えをご検討されていたお客様。試乗をお勧めしたところ、19フィートクラスとの違いを実感!乗り換えをご決断いただけました。
スムーズに乗り換えできるよう、作業を進めていきますね。ご成約、ありがとうございました。
「ガーミンライブスコーププラスを使ってみました!(前編)」では仕様についてお伝えしました。
後編では実際の画像をご紹介します。
1.フォワードモード
いつもテストで使用してる沖の観測塔沿いに下記のルアーをフォールさせて、ボトム着底後4m付近をスイミングさせてみました。
中層のノイズが少なくルアーが見やすいですね。
上段がLVS34で下段がLVS32です。同じ感度ではLVS34が明らかに中層のノイズが少ない事がわかると思います。感度を上げてもノイズが出づらいことから、極小ルアーを映したり探査範囲を広く取れるなどのメリットがあります。
2.パースペクティブモード
次に常陸利根川のブレイク沿いの沈船をパースペクティブモードでスキャンしてみました。
ストラクチャー周りの中層を泳いでる魚を映し出していますね。水深は1m未満の護岸から4mの沖までケアできています。
ミドルレンジのテトラ帯を沖からパースペクティブモードでスキャンすると水深4m近いテトラのアウトエッジもしっかり把握できます。
水深1m前後の朽ちた沈船をパースペクティブモードでスキャンしても状態がハッキリわかりますね。
魚探メーカーの間で激化してるライブ系振動子の開発競争は今後も続くと思います。今後の動向から目が離せませんね!各社ライブ系振動子の導入を検討されてるお客様はハーツファインダー高橋(090-3470-1858)までお気軽にお電話ください。
発売時期などのアナウンスこそしましたが、製品のご紹介をしっかりできていなかったので遅ればせながら当店ブログで前編・後編の2回に分けてご紹介いたします。
1.導入条件
ライブスコーププラス(LiveScope Plus)が使用できるガーミン魚探は以下のモデルです。
- ECHOMAP UHD72・92sv
- ECHOMAP UHD2 62・72・92sv
- ECHOMAP Ultra 102・122sv
- GPSMAP1022・1222・723・923・1223・8410・8412・8416のxsvとプロッター
魚探のソフトはECHOMAPシリーズがVer19以上、GPSMAPシリーズがVer26以上で色制限(カラーリミット)機能が使える状態となります。2023年4月現在の最新ソフトバージョンはECHOMAPシリーズがVer24.2、GPSMAPシリーズがVer31.2となってます。
ライブスコーププラス(LiveScope Plus)を使用するためには画像処理させるブラックボックスのソフトのバージョン管理も必要です。ソフトVer2.57以上でLVS34が認識できます。各機器ソフトのバージョンの確認は魚探とブラックボックスを接続した状態で設定→システム→システム情報→Garminデバイス内で確認できます。
2.商品詳細
ライブスコーププラス(LiveScope Plus)の振動子以外に同梱されてるパーツは、ブラックボックス・2pin電源ケーブル・2mミニイーサネットケーブル・マリンネットワーク変換ケーブル・パースペクティブマウントキット・エレキモーターマウントキット・取扱い説明書(英語)になります。
ライブスコープでは別売りだったパースペクティブマウントが同梱されてるのは嬉しいサービスですね。
ブラックボックスはライブスコープと同じGLS-10です。前モデルをお持ちの方はライブスコーププラス振動子(LVS34)単品モデルをご購入いただければ、ブラックボックスをバージョンアップすることで使用できます。
振動子の形状は台形で大きさは縦75mm・横160mm・厚み45mm。専用のパースペクティブマウントかエレキモーターマウントで取り付けできます。
ライブスコーププラス(LiveScope Plus)はライブスコープと同じく3ヶ所の発信面から音波が発射されます。一ヶ所あたりの長さが90mmから146mmと長くなり、発信素子数が96個から156個に増えました。これにより得られる情報が多くなり、ノイズの低減と約150%の解像度向上を実現しました。
パースペクティブマウントを使用することでフォワード・ダウン・パースペクティブ(横)のいずれにも可変できます。固定用のノブも振動子に合わせて大きくなりました。
フォワードモード
ダウンモード
パースペクティブモード(横)
トレンドアイテムとなっているローテーター(通称クルクル)にパースペクティブマウントを介して取り付けて回転させると振動子が大きくなったこと・マウントのアームが長くなったことでエレキのシャフトに干渉してしまいます。
後編では湖上でスキャンした画像をご紹介します!
ガーミン魚探に興味のある方はハーツファインダー高橋(090-3470-1858)まで、お気軽にご相談ください。
4月15・16日に新利根川で開催されたU30ドリームトーナメント。
U30ドリームトーナメントは「情熱的にバスフィッシングを楽しむ若手アングラーにとって、登竜門となる場が欲しい」という思いから千田隆喜さんが中心になって主催されたトーナメントです。
当店も「バスフィッシングを楽しむ若手を少しでも応援したい」という思いから当店のサポート選手は若手が中心です。U30ドリームトーナメントには当店の20代サポート選手5名全員が参加しました。
初日は曇りのち冷たい雨
2日目は曇りのち晴れ
コンディションが真逆だった2日間、地力が問われる戦いになりました
試合当日は何かあればお手伝いできるように当店の50代スタッフ1名を派遣(実際にはあまりお役に立てませんでしたが・・・)。選手の皆さんを自分の息子のような気持ちで見守っておりました。
背中からお腹のラインが・・・おっさんですね
当店サポート選手の結果は・・・
総合4位という好位置で前半戦を終えた加藤栄樹選手
総合15位で折り返した今泉拓哉選手
運営と選手というリアル二刀流!?で頑張った千田隆喜選手は総合24位
笑顔全開の掛水崚選手は総合26位
当店のお客様である保立拓真選手は総合35位
ウエイインを見ていると持ち込まれたお魚のアベレージが400から500g。ウエイイン率は約50%でしたから数年前に台風の影響で大きなダメージを負った新利根川のコンディションが回復基調にあると感じられました。
試合会場になった松屋ボートさんは独自にエリアを設定して4・5月の2ヶ月間、釣りの自粛を呼び掛けておられてお客様からの賛同・協力が得られていると言われていました。
陸っぱり、レンタルボート、マイボートで釣りをする方のへお願いです。
— 松屋ボート (@matsuyaboat) March 21, 2023
4月1日から5月31日まで、産卵保護のため川の一部に釣り自粛区間を作ります。
場所は、中神橋の先最初のH鋼から東中神橋の手前赤い鳥居までの土出側です。国道側は大丈夫です。
ご協力よろしくお願いします????♂?#拡散希望 pic.twitter.com/vZgeeY5yxB
一方で同日に霞ヶ浦で開催されたJB霞ヶ浦第1戦のウエイイン率は約25% 。
当店会員さんの福山哲也選手が優勝!
参加した115名中、唯一の3匹リミット達成者でした
JB霞ヶ浦のトーナメントエリアは支流に関しては一本目の橋までで支流は実質エリア外。結果を見ても霞水系支流のほうが魚が濃くて本湖は薄い。本湖のコンディションを維持・回復させるためには何ができるのか、考えるタイミングに来ているのでは!?と感じました。
若きアングラーによる若きアングラーのための今大会。
U30ドリームトーナメント運営の皆さん お疲れさまでした!
表彰式で遠慮気味に集まり、座るのはひと昔世代と一緒(笑)
一方でお立ち台では有名プロ以上では!?と思えるほど、雄弁にパターンや使用タックルを話すことができて、会場からはお立ち台の選手に対してたくさんの質問が飛ぶ。ひと昔世代ではあまり見られなかった光景でした。
そして何よりみんな仲が良い!U30であっても年上・年下があるはずなのに『みんなバス友!』って感じで楽しそうでした。
今大会の協賛メーカーの多さはバスフィッシング業界の期待と同時に危機感の表れとも言えます。
若者や子供たちにいつまでもバスフィッシングを楽しんでもらえる環境をどう維持・構築していくのか!?大きな課題を感じた大会でもありました。
運営の皆さん、参加選手の皆さん、お疲れさまでした!次戦の11月25・26日の津風呂湖戦を楽しみにしています!!
レンジャーR73をご成約いただきました。
バスボート復活をお考えだったお客様、コンディションの良さとトレーラー車検取得歴が決め手となってご成約いただきました。
トレーラーのレストアで少しお時間をいただきますが、楽しみにお待ちくださいませ。
SNSやハーツセレクトのスタッフブログでは何度か紹介してきましたレンタルボートアイテム。
最近はご相談いただいたり、当店でご購入いただけるお客様が増えてきましたので、しっかりサポートできる体制を構築すべく専任のスタッフが加わりました!
ハーツカスタムの秋葉です
ハーツカスタムでは次のようなサポートをさせていただきます。
1.レンタルボートアイテムのご相談やご提案
最近はGPSロック機能付きのトローリングモーターが発売されたり、ドアノブ式のマウントを有したトローリングモーターの品揃えが減少するなど、状況が大きく変わってきています。また、バウデッキやハイデッキ・ラダーなどはフィールド環境や借りるレンタルボートの種類によって選び方が変わります。
さらにリチウムイオンバッテリーの登場でバッテリーも選択肢が増えました。
ハーツカスタムではお客様からご相談はもちろん、遊びたいフィールド環境やご予算に応じたアイテムをご提案いたします。特にGPSロック機能付きのトローリングモーターについてはレンタルボート用としてメリット・デメリットなどがございますのでしっかり説明させていただきます。
レンタルボート仕様のローランスゴーストはデモ機がございますので事前にご連絡いただければ湖上で試乗していただけます。
レンタルボートアイテムのひとつであるGPS魚探についてはGPS魚探専任のスタッフであるハーツファインダーの高橋が引き続き、ご相談を承ります。
これで当店ではレンタルボートに必要なアイテムすべてをご相談いただける体制を整えました!
2.トローリングモーターのカスタムや各種パーツの取り付け
当店ではご希望をいただければご購入いただいたレンタルボートアイテムをすぐに使えるよう各種パーツの取り付けを行います。同時にご購入いただいたGPS魚探の設置もお任せください!
3.レンタルボートアイテムのセッティングレクチャー
当店ではバスボートに納艇レクチャーと同様にご希望のお客様向けにレンタルボートアイテムのセッティングレクチャーを行っています。初めてのレンタルボートで不安なお客様は是非、ご要望ください。
また、GPSロック機能付きのトローリングモーターについては当店の知見に基づいたオリジナルの説明書をご用意しております。
ここ最近、目覚ましい進化を続けるレンタルボートアイテムに関してお問い合わせやご相談がございましたらハーツカスタムの秋葉(080-4119-8802)までお気軽にご連絡くださいませ。
3月24から26日の3日間、テネシー州ノックスビルのテネシーリバーで開催されたバスマスタークラシック。
ジェフ・ガスタフソン選手がカナダ人初のクラシックウィナーに!
同時に開催されたクラシックEXPOでは4メーカーからバスボートのNEWモデルが発表されました。
コンソールやハルのデザインはトライトン21XRTのサイズダウンモデルでなく、全くの別物。ホームページには『重心が9インチほど後方になったことで立ち上がりが良くなり、70マイルを超えるスピードで走行できる』とありますので走行性能も向上したと思われます。
バレットボートからは『バレット21XST』が発表されました。
賛否両論あるロッドストレージの開き方
今まで通りに開くストレージもオーダーできるそうです
バレットボートは日本ではハイパフォーマンス系として走りが大好きな人が乗るボートというイメージがありますが、アメリカではバリバリのトーナメンターが乗っていたりします。
『21XST』はバレットボートのポテンシャルはキープしてトーナメンターでも使いやすいように設計。フロントデッキがコンソールまで伸びてトローリングモーターのフットペダル周辺が従来モデルより大幅に広くなりました。
NEWモデルの 21XST 明らかに変わりましたね
当店はバレットボートの取扱店です。気になる方はお気軽にお問い合わせください。
動画が公開されていますのでご覧ください。
他メーカーのバスボートにはない特徴が盛り込まれているアイコンボート。そのひとつが全自動管理のライブウェルで酸素や温度を自動管理、お魚の活性薬剤も自動投入してくれるそうです。
LX21はフルオプションで13万ドル!という噂がありますが、 アメリカ市場で受け入れられるのか!?興味が尽きませんね。
チャージャーボートからは『チャージャー203エリート』が発表されました。
チャージャー203エリートはSDGマリンさんがすでに日本へ輸入済み。キープキャストでも展示されていました。
4/8・9にヨコトネベースで開催されるイベントでデモライドがあるみたいなので興味がある方は行ってみてください。
最後にクラシックEXPOに展示されたパワーポールのムーヴZRのパワーがわかる動画がありましたので紹介しておきます。
確かに他メーカーのトローリングモーターとは一線を画すパワーですね。
以上、クラシックEXPO2023からの拾いネタでした。
先日、レンジャー462VSを納艇いたしました。
安全を祈念してお清めのあと、笑顔全開のVサインをいただきました!
念願のバスボートに常に笑顔。操船レクチャーしている当店としても嬉しいひとときです。
レクチャー後の出船の際にも笑顔のVサイン!
このほどは当店でご購入いただきましてありがとうございました。今後のバスボートライフをしっかりサポートさせていただきますので末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。