HEARTS MRINE TOURNAMENT 2020
CLASSIC
Date 2020 Nov 14,15
Name | Day1 | fish | Day2 | fish | Total | |
優勝 | 早野 剛史 | 3970g | 5 | 2350g | 4 | 6320g |
2 | 竹内 俊美 | 1630g | 1 | 750g | 1 | 2380g |
3 | 掛水 崚 | 1800g | 2 | 0g | 0 | 1800g |
4 | 北橋 訓功 | 390g | 1 | 1110g | 1 | 1500g |
5 | 柳岡 昭寿 | 0g | 0 | 1430g | 2 | 1430g |
6 | 笠井 克紀 | 1130g | 2 | 0g | 0 | 1130g |
7 | 宮嶋 駿介 | 1100g | 1 | 0g | 0 | 1100g |
8 | 山本 史郎 | 1040g | 1 | 0g | 0 | 1040g |
9 | 保坂 英記 | 0g | 0 | 970g | 1 | 970g |
10 | 榎本 篤史 | 590g | 1 | 0g | 0 | 590g |
11 | 宮本 明 | 110g | 1 | 0g | 0 | 110g |
12 | 赤坂 仁 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
12 | 藤村 智広 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
12 | 松田 守彦 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
12 | 内山 裕 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
12 | 鈴木 大三 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
12 | 中村 浩之 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
12 | 中澤 一美 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
年間ランキング上位者のみで争う2020年のクラッシックが11月14日・15日に開催されました。短日5本リミットの2日間の総重量で争うトーナメントということで、レギュラー戦と違う戦略が求められます。
それでは当日の模様です。
冷え込みにより深い霧に包まれた朝でしたが、スタート時には霧も取れ、クラッシック名物の一斉フライトでのスタートとなりました。
両日共に天候に恵まれましたが、フィールドコンディションは非常に厳しく、まれにみるローウエイトの試合となりました。二日間共に、全選手無事に帰着となりました。
上位入賞者です。
第5位 柳岡選手
初日はノーフィッシュだったものの、二日目はエリアを大きく変えて西浦の新川までロングランを決行。河口周辺にてシャッドで2匹キャッチしたそうです。
第4位 北橋選手
初日は常陸利根川中流域のアシにてリダーレスダウンショットでキャッチ、二日目は北利根川のハードボトムのエリアにてシャッドでキロフィッシュをキャッチしました。
第3位 掛水プロ
初日北浦の水原の石積み周りと常陸利根川にて2本キャッチ、二日目はノーフィッシュながら入賞となりました。
第2位 竹内プロ
初日は西浦から東浦のをランガンし、東浦の粗朶にて今大会のBig Fish賞となった1630gを持ち込みました。二日目は東浦を打ち続けるもののバイトが無く、帰着間際に常陸利根川の巾着周りにて、ダブルコロラドのスピナーベイトでキャッチとなりました。
そして、激タフの2020クラッシックを制したのは・・
優勝 早野プロ
初日は広くエリアを見るべく、利根川からカスミ本湖まで広くランガンするも11時までノーフィッシュだったものの、最後に入った北利根川のアシにて6バイト5フィッシュで唯一のリミットメイク。二日目も北利根のアシ打ちにて4本をキャッチして、トータルウエイト6320gで優勝となりました。
ハイプレッシャーのアシエリアにてキャッチしたルアーはスモラバ。通常のアシでは軽めのスモラバにフロロカーボンライン、濃いブッシュ系には重めのスモラバにPEライン+リーダーを組み合わせ、中層シェイクでバイトに持ち込んだそうです。
表彰式の後は恒例の抽選会。今回も沢山のご協賛をいただきました。
《ご協賛頂きました皆様》
KEITEC様・Bait Breath様・SDG Marine様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・フジムラ製作所様・日本サプライ様・釣り吉ホルモン様・早野プロ・中澤さん
2020年シリーズも皆様のご協力で無事に終える事ができました。今回も沢山のご協賛を頂きました。選手の皆さん、お手伝い頂きました皆さん、ありがとうございました。
2021年も、皆さんのご参加お待ちしております!
もご覧下さいませ!