先日レンジャーのアルミボートRT-188のリギングをお伝えしましたが。魚探の取り付けにもちょっとした工夫が必要でした。
![P2180933[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/02/P2180933[1]-thumb-500x375.jpg)
ガーミン魚探で前後ネットワークするのですが・・・。
![P2180922[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P2180922[1]-thumb-500x375.jpg)
ボートの構造上発泡ウレタンが充填されていてケーブルを通す所が限られます。専用にパイプがあるのですが、他の配線もあり中々の狭さ。特にイーサーネットケーブルはコネクター部が大きく、とても通せる状態ではないですね。
![P3122172[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P3122172[1]-thumb-500x375.jpg)
そこで一旦配線をカットしてから通し、専用のマリンイーサネットケーブル端子組み立てキットRJ45で修復することに。
![P2130863[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P2130863[1]-thumb-500x375.jpg)
![P2130866[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P2130866[1]-thumb-500x375.jpg)
外被を?いて中の配線を整えます。この時、配線の色の順番に注意です。
![P2130867[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P2130867[1]-thumb-500x375.jpg)
指定の長さに切ってコネクターを被せる。
![P2130870[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P2130870[1]-thumb-500x375.jpg)
専用の工具を使用してかしめます。
![P2130872[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P2130872[1]-thumb-500x375.jpg)
![P2130876[1].jpg](http://www.heartsmarine.com/assets_c/2020/03/P2130876[1]-thumb-500x375.jpg)
カバーを戻してこれで完了。RT-188に拘らず狭いスペースに通す場合や、配線の長さを変えたい時にはイーサネットケーブルコネクタ組立てキットRJ45は有効なアイテムですね。
イーサネットケーブルコネクタ組立てキットRJ45についてのご質問はハーツファインダー高橋（TEL090-3470-1858）までお願いお電話くださいませ。
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