前編で仕様をご紹介しましたハミンバードメガ360イメージング。
後編では、霞ヶ浦水系でテストした画像をご紹介します。
メガ360イメージングは周波数を従来の360イメージングとメガ360イメージングを切り替えができます。今回のテストでは両方の画像を撮ってきましたのでその差をご覧ください。
※画像をクリックすると大きくなります
【水門前に広がる石畳とブレイク下の沈み物】
メガ360イメージング
360イメージング
【4mのディープまで積まれたテトラ帯】
メガ360イメージング
360イメージング
【シャローフラットの沈船】
メガ360イメージング
360イメージング
【石積み】
メガ360イメージング
360イメージング
【巾着と呼ばれる石を詰めた網袋を積み重ねたエリア】
メガ360イメージング
360イメージング
画像を見て頂けると判るとおり、メガ360イメージングの画像のほうが輪郭やコントラストがハッキリしており、ブラインドストラクチャーの状態を綺麗に描写できていますね。360イメージングの特徴でもある自船とストラクチャーとの方位や距離間を正確に把握できることに加えて大きなアドバンテージになります。
2回に分けてご紹介したハミンバードメガ360イメージング。日本発売は4月以降となりますが、ただ今ご予約を承り中です。
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