HEARTS MARINE TOURNAMENT 2019
CLASSIC
Date 2019 Oct 5,6
Name | Day1 | fish | Day2 | fish | Total | |
優勝 | 柳岡 昭寿 | 5480g | 5 | 1400g | 2 | 6880g |
2 | 掛水 崚 | 4190g | 5 | 2100g | 2 | 6290g |
3 | 北橋 訓功 | 3510g | 4 | 2670g | 3 | 6180g |
4 | 松田 守彦 | 3330g | 4 | 2370g | 3 | 5700g |
5 | 榎本 篤史 | 1560g | 2 | 3120g | 5 | 4680g |
6 | 柴田 泰 | 950g | 1 | 3260g | 3 | 4210g |
7 | 高橋 透 | 3090g | 3 | 420g | 1 | 3510g |
8 | 宮嶋 峻介 | 2190g | 3 | 470g | 1 | 2660g |
9 | 秋葉 和也 | 1870g | 2 | 420g | 1 | 2290g |
10 | 保坂 英記 | 1400g | 2 | 870g | 1 | 2270g |
11 | 森 貴敬 | 570g | 1 | 1420g | 2 | 1990g |
12 | 村崎 陽一 | 940g | 1 | 850g | 1 | 1790g |
13 | 小野田 大輝 | 1030g | 1 | 160g | 1 | 1190g |
14 | 伊藤 貴志 | 1080g | 1 | 0g | 0 | 1080g |
15 | 藤村 智弘 | 1020g | 2 | 50g | 1 | 1070g |
16 | 内山 裕 | 0g | 0 | 950g | 1 | 950g |
17 | 笠井 克紀 | 0g | 0 | 660g | 1 | 660g |
年間ランキング上位者のみで争う2019年度のクラッシックが10月5日・6日に開催れれました。
レギュラー戦と違い、短日5本リミットの2Dayトーナメントという事で、シリーズ戦と違ったゲームの組み立てが必要となります。
それでは当日の模様です。
秋晴れの初日、同日に北利根川で開催されていた国体の漕艇大会を考慮し、霞ヶ浦方面をエリア外としてトーナメントがスタートすることとなりました。
初日は秋晴れ、2日目はローライトの強風と目まぐるしく変わるコンディションでの試合となりましたが 、各選手無事に試合を終える事が出来ました。
2日目のトップウエイトに送られるワンデイウイナーは柴田選手
常陸利根川のアシ際をジカリグにてキャッチしたそうです。着底後ステイさせることがキーだったそうです。
上位入賞者です。
第5位 榎本選手
常陸利根川から北浦ドックの外壁をクロー系ワームのフリーリグにて、2日目は唯一のリミットメイクで大きくジャンプアップに成功しました。
第4位 松田選手
常陸利根川から北浦にかけてのシャローにて、5gスイムジグのみでキャッチしたそうです。
第3位 北橋選手
初日は外浪逆浦から常陸利根川にてチャターベイトでキャッチ、風の強くなった2日目は常陸利根川の風裏の水門周りでヘビーダウンショットにてビッグフィッシュの1550g含む3本を絞り出しました。
第2位 掛水選手
初日は常陸利根川から北浦の杭周りをダウンショットでリミットメイク。2日目は常陸利根川の巾着周りでフットボールのスイミングでバイトに持ち込んだそうです。
そして2019年のクラッシックを制したのは・・
優勝 柳岡選手
常陸利根川の縦ストや水門をフリーリグで攻め初日は5,480gのトップウエイトを持ち込み、強風となった2日目はシャッドにて2本をキャッチして逃げ切りました。優勝おめでとうございます!
表彰式の後は恒例の抽選会。今回も沢山のご協賛を頂きました。
《ご協賛頂きました皆様》
Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・K・O Garage様・OTHER SELF様・エレキの修理屋さん様・フジムラ製作所様・日本サプライ様・釣り吉ホルモン様・中澤さん
2019年シリーズも皆様のご協力で無事に終える事ができました。今回も沢山のご協賛を頂きました。選手の皆さん、お手伝い頂きました皆さん、ありがとうございました。
11月17(日)にはMORIZO CUPを予定しておりますので、沢山のエントリーをお待ちしております。
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