今日はTOP50のプラに来ている山岡プロのボート整備を色々お手伝い。
以前から気になっていたパワーポール10ftから8ftへの改造計画。
思い切ってカットしてみました。
アームが短くなった分はシャフトもカットして調整。
トリムモーターの動きが少し悪かったでブラシの交換。
大きく削れているなどの症状は見られなかったけど、スプリングが弱くなっていたかな?
この後もエンジンオイルとエレメント・ギアオイルを交換して準備は万端!!試合では是非とも頑張って欲しいですね。
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ICAST2019を機に始まったトローリングモーターの覇権争い。
ミンコタ ウルトレックスの独走は許さない!ということでローランスはゴースト(GHOST)トローリングモーター、ガーミンはフォース(FORCE)トローリングモーターを発表しました。
どちらのトローリングモーターも魚探メーカーが作ったこともあってオプション等でサイドイメージ振動子が内蔵可能です。
一方、ミンコタのウルトレックスはICAST2018でビルトインMEGAイメージング内蔵モデルを発表したもののICAST2019では動きがありませんでした。
そんなミンコタがローランス・ガーミンのトローリングモーターに触発されたのか!?このタイミングでウルトレックスのビルトインMEGAサイドイメージングモデルを発表しました!
ミンコタ曰く、『振動子の究極の保護!』というビルトインMEGAサイドイメージングモデル。これで3メーカーともサイドイメージ振動子の内蔵が可能になります。
ミンコタ(ハミンバード)・ローランス・ガーミンが競争して良い商品がリリースされることはユーザーにとっては喜ばしいこと。これからの争いに注目です!
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チャンピオン203ですが、ライブウェルのリサーキュレータポンプが動かないとの事で修理依頼を受けました。
ビルジやエアレーターポンプは見える位置に在りますが、リサーキュはガソリンタンクを外さないとアクセスできません。
昔のバッテリーチャージャー。下側の取り付けボルトがタンクに隠れ外せません。タンクはこれを外さないと取れないし!!強制的に破壊ですね。
ギッチリはまっているのでチェーンブロックを使って少しづつ。それでも外れず、ストレージの淵を削ってやっと外すことに成功!!簡単に書いてはいますが相当時間掛かってます。
見えてきたポンプ。今後のことも考えて少し手直し。
ビルジなどと同じく、見える範囲にホースの取り回しを変えて移設。
配線もこれでもか!!ってぐらいゴチャゴチャだったので少し手直し。
タンクを収めても見える位置にあるので今後は簡単にモーター交換ができますね。配線も少しはスッキリしたかな?
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HEARTS MARINE TOURNAMENT 2019
年間ランキング中間発表 (第3戦終了時点)
Name | 第1戦 | 第2戦 | 第3戦 | TOTAL | |
1 | 宮嶋 峻介 | 3320g | 2720g | 2390g | 8430g |
2 | 内山 裕 | 2460g | 3330g | 2450g | 8240g |
3 | 柴田 泰 | 3250g | 1090g | 2360g | 6700g |
4 | 笠井 克紀 | 3670g | 2100g | 680g | 6450g |
5 | 柳岡 昭寿 | 2650g | 2770g | 790g | 6210g |
6 | 松田 守彦 | 2930g | 430g | 2230g | 5590g |
7 | 掛水 崚 | 2210g | 2600g | 610g | 5420g |
8 | 保坂 英記 | 1630g | 2420g | 1260g | 5310g |
9 | 嶋 大輔 | 2630g | 0g | 2390g | 5020g |
10 | 小野田 大輝 | 3090g | 930g | 770g | 4790g |
11 | 榎本 篤史 | 920g | 0g | 3680g | 4600g |
12 | 日置 典重 | 840g | No | 3610g | 4450g |
13 | 北橋 訓功 | 1760g | 1150g | 1190g | 4100g |
14 | 五味 眞廣 | No | 3900g | 0g | 3900g |
15 | 中谷里 隆行 | 0g | 2900g | 960g | 3860g |
16 | 伊藤 貴志 | 2630g | 1200g | No | 3830g |
17 | 山本 純司 | 0g | 3680g | 0g | 3680g |
18 | 正木 正実 | No | 2470g | 1150g | 3620g |
19 | 村崎 陽一 | 490g | 0g | 2500g | 2990g |
20 | 森 貴敬 | 2920g | No | No | 2920g |
21 | 藤村 智弘 | 2730g | No | 0g | 2730g |
22 | 石原 智弘 | 2380g | 0g | No | 2380g |
23 | 安達 真秀 | 2240g | 0g | No | 2240g |
24 | 秋葉 和也 | 1400g | 0g | 800g | 2200g |
25 | 中村 浩之 | 0g | 1030g | 1110g | 2140g |
26 | 石毛 直也 | No | 1690g | No | 1690g |
27 | 高橋 透 | 950g | 520g | 0g | 1470g |
28 | 長山 裕一 | 1460g | No | No | 1460g |
29 | 横掘 進 | 770g | 0g | 500g | 1270g |
30 | 小林 正人 | 0g | 1230g | 0g | 1230g |
31 | 鈴木 大三 | 1070g | No | No | 1070g |
32 | 亀田 裕生 | 0g | 0g | 940g | 940g |
33 | 篠崎 隆義 | 830g | No | No | 830g |
34 | 戸北 健一郎 | 520g | No | No | 520g |
35 | 君嶋 一慶 | 0g | 0g | 400g | 400g |
36 | 長尾 仁志 | 360g | 0g | 0g | 360g |
37 | 福島 勇介 | No | 0g | 320g | 320g |
38 | 杉田 宗嗣 | No | No | 270g | 270g |
39 | 宮本 明 | 160g | No | 0g | 160g |
ハーツマリントーナメント2019第3戦終了時点での年間ランキングです。上位15名までにクラッシックへの参加権利が与えられます。
シリーズ第4戦は9/1(日)に開催されます。参加される選手の皆さん、頑張って下さい!
※クラシックの日程を変更しております。詳しくは下記リンクをご覧ください。
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バレット20XDをご成約頂きました。
やんちゃでカッコいいバレットに憧れていたお客様。理想の一艇ということでご成約頂きました。
納艇まで少しお時間を頂きますが、楽しみにお待ちくださいませ。ご成約、ありがとうございました。
昨日、チャンピオン186DCを納艇致しました。
初めての愛艇を手に入れたお客様。ご満悦なご様子で何よりです。
操船はスムーズ。気持ちの良い夏空の下、快適クルージングです。
メインレイクは桧原湖。残りのシーズンを愛艇で思う存分、楽しんでください。
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。これからのバスボートライフをしっかりサポートさせて頂きますので末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
HEARTS MARINE TOURNAMENT 2019
第3戦 Pride of HEARTS
Date Aug 4
NAME | 人数 | weight | fish | Big fish | |
1 | 榎本 篤史 | 1 | 3680g | 3 | 1520g |
2 | 日置 典重 | 1 | 3610g | 3 | |
3 | 村崎 陽一 | 2 | 2500g | 3 | |
4 | 内山 裕 | 2 | 2450g | 3 | |
5 | 嶋 大輔 | 2 | 2390g | 3 | |
5 | 宮嶋 駿介 | 2 | 2390g | 3 | |
7 | 柴田 泰 | 1 | 2360g | 3 | |
8 | 松田 守彦 | 2 | 2230g | 3 | |
9 | 保坂 英記 | 1 | 1260g | 2 | |
10 | 北橋 訓功 | 1 | 1190g | 1 | |
11 | 正木 正実 | 1 | 1150g | 1 | |
12 | 中村 浩之 | 1 | 1110g | 1 | |
13 | 中谷里 隆行 | 1 | 960g | 1 | |
14 | 亀田 裕生 | 2 | 940g | 1 | |
15 | 秋葉 和也 | 1 | 800g | 1 | |
16 | 柳岡 昭寿 | 1 | 790g | 1 | |
17 | 小野田 大輝 | 1 | 770g | 1 | |
18 | 笠井 克紀 | 1 | 680g | 1 | |
19 | 掛水 崚 | 2 | 610g | 1 | |
20 | 横掘 進 | 1 | 500g | 1 | |
21 | 君嶋 一慶 | 1 | 400g | 0 | |
22 | 福島 勇介 | 1 | 320g | 0 | |
23 | 杉田 宗嗣 | 1 | 270g | 0 | |
24 | 山本 純司 | 1 | 0g | 0 | |
24 | 高橋 透 | 1 | 0g | 0 | |
24 | 戸北 健一郎 | 1 | 0g | 0 | |
24 | 長尾 仁志 | 1 | 0g | 0 | |
24 | 小林 正人 | 1 | 0g | 0 | |
24 | 宮本 明 | 2 | 0g | 0 | |
24 | 藤村 智弘 | 2 | 0g | 0 | |
24 | 五味 眞廣 | 1 | 0g | 0 |
毎日30℃を超える猛暑の続く中、夏の特別戦「Pride of HEARTS」が第3戦として開催されました。酷暑の釣りが想定されるにも関わらず、31艇40名のエントリーをして頂きました。
連日の晴天による高水温に加え、水位の低い厳しいコンディションという事で、難しい状況が予想される中、皆さんスタートとなりました。
熱中症も心配されるほどの気温でしたが、皆さん無事に帰着となりました。
では、 上位入賞者です。5位は同ウエイトで2チームが入賞となりました。
第5位 宮嶋選手
外浪逆浦のトンボ公園前でサブサーフェイスベイトでキャッチ後、北浦エリアの水門周りでダウンショットを使ってリミットメイクしました。
第5位 嶋選手
北利根川のアシとリップラップが絡むエリアでバックスライド系ワームでキャッチしたそうです。
第4位 内山選手
北浦から鰐川エリアでクランク等で2匹キャッチ後、北利根川にてキャロライナリグでリミットメイクしたそうです。
第3位 村崎選手
北浦から常陸利根川と周り、チャターベイト、クランクでキャッチしました。
第2位 日置選手
北浦のドック外壁周辺で、ベイトフィッシュを意識したパターンを見つけ、ドロップショットリグで連発させ、入れ替えにてウェイトアップに成功したそうです。
そして、2019年のサマーバトルを制したのは・・
優勝 榎本選手
北浦中流域の風が当たるドック外壁周辺で、ビーバー形ワームをセットした3.5gフリーリグをにて、8本のキーパーをキャッチ。入れ替えを繰り返したそうです。
榎本選手は今回のPride of HEARTS優勝で、ハーツマリントーナメントのクラッシック、年間優勝を含めた3タイトルを取るグランドスラムを達成しました。おめでとうございました!
榎本選手は今回のPride of HEARTS優勝で、ハーツマリントーナメントのクラッシック、年間優勝を含めた3タイトルを取るグランドスラムを達成しました。おめでとうございました!
表彰式の後は恒例の抽選会です。今回も沢山のご協賛を頂きました!
《ご協賛頂きました皆様》
Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・OTHER SELF様・エレキの修理屋さん様・フジムラ製作所様・日本サプライ様・釣り吉ホルモン様・TomTom工房戸村さん・石毛さん・日置さん・君嶋さん・森さん
第3戦終了時点の年間ランキングは後日ご報告させていただきます。
クラッシッククオリファイを賭けた最終戦は9月1日(日)となります。沢山のエントリーをお待ちしております!
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【2019/08/19追記】
お盆休みで申し込みをお忘れの方が多いようなので締め切りを19日までとします。
先日、お伝えした通り当店の新しいロゴを覚えて頂くためにオリジナルドライTシャツを作製します。
下記リンクから希望のサイズ・カラーをご購入ください。また、1枚2,000円(税別)で販売しますので複数枚を希望される方や当店会員ではないけど欲しい方がいらっしゃいましたらご注文ください。注文の受付期間は8/18までです。尚、ご来店できない方は送料をご負担いただくことになりますこと、あらかじめご了承ください。
併せて初夏から初秋に1枚あると便利なドライTシャツと同じ素材でできているオリジナルドライジップパーカー・ドライジップジャケットも作製します。
袖にも新しいロゴを配置します。
こちらは1枚3,000円(別)での受注販売となります。当店会員はもちろん、当店会員ではない方も下記リンクからご注文頂けると幸いです。こちらの注文受付期間は8/25までです。
ドライジップジャケット:http://heartsselect.shop-pro.jp/?pid=144859623
たくさんのご注文をお待ちしております。
既に詳細をこちらにUPしております。
かっ飛びバレットと言われるほどの異次元の走りにウルトレックスを装備したことで釣りのしやすさも兼ね備えた1艇です。
当店の開業10周年を記念して企画していたのが、新しいロゴを考えることでした。
当店のロゴはハートマークがベースになっていて長方形です。
横長に表示したい時には当店の名前とドメインの組み合わせを利用していました。
見づらい・・・
これだと遠目から認識できません。なので早野プロのボートをラッピングする際には文字だけを表示してもらうことに。
ハッキリわかります!
これなら目立つということで10周年を記念して横長用のロゴをデザイナーさんに作って頂きました!
マークはふたつのハートをバスボートの疾走感をイメージした形状にアレンジしてもらいました。
この新しいロゴを周知させることを兼ねて10周年記念Tシャツを作製します。
当店の駐艇・ランチング会員の皆さん、ボートをご購入頂いた皆さんには無料でプレゼントする予定です。近々、ご案内いたしますのでお楽しみに!
2019年ハーツマリントーナメント、シリーズ第3戦 Pride of HEARTS が開催されました。
優勝 榎本選手 3,680g (3fish)
準優勝 日置選手 3,610g (3fish)
3位 村崎選手 2,500g (3fish)
トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。
《ご協賛頂きました皆様》
Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・OTHER SELF様・エレキの修理屋さん様・フジムラ製作所様・日本サプライ様・釣り吉ホルモン様・TomTom工房戸村さん・石毛さん・日置さん・君嶋さん・森さん
もご覧下さいませ!
ウルトレックスに振動子を取り付けた場合の配線の取り回しを、私なりですが紹介します。
モーターの向きはプロペラが内側に、ペダルは中立の位置が前提で話を進めます。
先ずは、モーターからシャフトに留めてきた配線をドライブハウジングに沿うように弛みを持たせます。この時の長さは、エレキの回転と上下に動かした時に張らない程度に短くがスマートです。
ポイント1)マウントのスタビライザー根本にタイラップで固定。
ポイント2)ケーブルブーツの根本に固定。
ポイント3)マウントに固定。ケーブルブーツとマウントの間はエレキを上げ畳んだ状態で長さを決める。
マウントに固定する時の向きにも気を使いたいですね。エレキを下した時に上を向くように。
全ては、エレキを下した時に指で示した所に配線を挟まれない様にするのが今回紹介した取り回し方です。実は私も初めの頃は失敗しました。最近はどのメーカーも高額な振動子ですから、注意をしながらリギングしています。
また、マウントを上げ下げするハンドケーブルもコイルコードの内側から回した方が良いかも?
エレキを下す時に、外側だとコイルコードのブーツに力が掛かり外れてしまっている事が何度かありました。
上げる時にコードに絡みますが、どこかに力が集中する訳ではないので問題ありません。参考にしてみてください。