【2019/01/17追記】
LVS12 ライトライブスコープ振動子の価格は税別90,000円となりました!ただ今、ご予約受付中です!
ガーミンGPS魚探のフラッグシップモデルとなるGPSMAP8400シリーズ。
現時点でGPSMAP8410xsv・GPSMAP8412xsv・GPSMAP8416xsvに使用できるブラックボックスを必要としない簡易版のライブスコープ振動子はLVS12 ライトライブスコープ振動子という名称で発売されることになりました。
LVS12 ライトライブスコープ振動子はフォワード(前方)とダウン(下方)をひとつの振動子でスペック上では前方・下方ともに最大60mまでサーチできます。
フォワードビュー(前方描写)
ダウンビュー(下方描写)
◆魚探画面上でビューの切り替えが可能!
通常のライブスコープ振動子は手動で振動子の向きを変えることでビューが切り替わりましたが、LVS12 ライトライブスコープ振動子は魚探画面上でビューの切り替えが可能なことです。手動で振動子の向きを変える必要はありません。
◆死角はあるけど実用性に影響なし!
通常のライブスコープ振動子画像
LVS12 ライトライブスコープ振動子は前方・下方ともに指向角が30°なので死角が生まれます。気になる方も多いと思いますので画像から死角について考えてみます。
フォワードビュー(前方描写)では水深3mでおおよそ4.5m(計算上は5.2m)より先のエリアを水深6mではおおよそ9m(計算上では10.4m)より先のエリアをサーチ、手前は死角になります。
ダウンビュー(下方描写)では水深3mでおおよそ1.8m(計算上では1.6m)、水深6mでおおよそ3.6m(計算上では3.2m)をサーチできます。シューティングでは強力な武器になりますね。
これを重ねると・・・
前方描写に関しては水深3mでおおよそ0.9から4.5m(計算上では0.8から5.2m)、水深6mで1.8から9m(計算上では1.6から10.4m)が死角になります。
一般的にピッチングする距離は5から6m、キャストする距離は15から20mぐらいなので攻めるポイントに対して普段の距離感であれば実釣に対して死角の影響は少ないと思います。どうしても気になる!という方はライブスコープを導入しましょう。
ただ今、LVS12 ライトライブスコープ振動子が使えるGPSMAP8400シリーズのご予約を承り中です。
- GPSMAP8410xsv:税別449,900円
- GPSMAP8412xsv:税別629,900円
- GPSMAP8416xsv:税別999,900円
ガーミン魚探のご相談・ご質問はハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)まで、お気軽にお問い合わせください。
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