精細な魚探映像に定評のあるハミンバードから次世代モデルとなるHELIX G3NシリーズとSOLIX G2シリーズが発表されました。
次世代モデル最大の特徴が『MEGA Imaging+』(メガイメージングプラス)です。
『MEGA Imaging+』(メガイメージングプラス)は従来のMEGAイメージングの鮮明画像はそのままに探査範囲を20%向上。両サイドに60m、深さ60mの範囲で探査が可能となります。
『MEGA Imaging+』(メガイメージングプラス)の振動子は従来のMEGAイメージング振動子より細長くなりました。
ケーブルも中央斜めに。取り回しが楽になりそうです
また、2D魚探も向上。『Dual Spectrum CHIRP Sonar』(デュアルスペクトラムチャープソナー)と称した通常モード周波数帯の150khz~220khz発信とは別に低周波数に絞って広くサーチするワイドモードと高周波数に絞ってピンスポットの詳細映像を映し出すナローモードという目的に合わせた2D魚探映像を写し出す事ができます。
本体のデザインは変わりませんが、HELIX G3Nシリーズでは10インチモデルと同じ大きさの本体だった9インチモデルが専用の大きさとなり、9インチモデルと同じ大きさの8インチモデルが追加になりました。
他には7インチモデルがG3NになったことでMEGAイメージングに進化しました。
他メーカーとは一線を画す独自の路線をさらに強化してきたハミンバード。日本での発売時期など詳細が判りましたら当ブログでお知らせしますね。
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