HEARTS MARINE TOURNAMENT 2018
CLASSIC
Date Oct 20,21
Name | Day1 | fish | Day2 | fish | Total | |
優勝 | 掛水 崚 | 4100g | 5 | 3130g | 5 | 7230g |
2 | 小林 正人 | 3430g | 4 | 2200g | 3 | 5630g |
3 | 笠井 克紀 | 4610g | 5 | 960g | 1 | 5570g |
4 | 榎本 篤史 | 3760g | 4 | 1110g | 1 | 4870g |
5 | 秋葉 和也 | 2800g | 3 | 1450g | 1 | 4250g |
6 | 北橋 訓功 | 1800g | 2 | 2130g | 3 | 3930g |
7 | 亀田 裕生 | 950g | 1 | 2670g | 3 | 3620g |
8 | 保坂 英記 | 1940g | 2 | 1550g | 3 | 3490g |
9 | 森 貴敬 | 1300g | 1 | 1570g | 4 | 2870g |
10 | 柴田 泰 | 1260g | 2 | 730g | 1 | 1990g |
11 | 横堀 進 | 0g | 0 | 930g | 1 | 930g |
12 | 宮嶋 駿介 | 880g | 2 | 0g | 0 | 880g |
13 | 柳岡 昭寿 | 820g | 1 | 0g | 0 | 820g |
13 | 大根 正一 | 0g | 0 | 820g | 1 | 820g |
15 | 中澤 一美 | 130g | 1 | 0g | 0 | 130g |
16 | 伊藤 貴志 | 0g | 0 | 100g | 1 | 100g |
17 | 君嶋 一慶 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
年間ランキング上位者のみで争われる、2018年度のクラシックが10月20日・21日に開催されました。
単日リミット5本の2Dayトーナメントということで、レギュラー戦とは異なる安定した必要となります。
それでは当日の模様です。
南寄りの強風と曇りの予報で、秋特有の冷え込みは避けられましたが選手には辛い状況での初日、クラシック名物の17艇の一斉スタートでフィールドへ散っていきました。
初日はローライトに強風、二日目は快晴無風とコンディションがめまぐるしく変わる状況でしたが、各選手無事に試合を終える事ができました。
上位入賞者です。
5位 秋葉選手
常陸利根川から鰐川エリアのバンク沿いをブレイクはフットボールジグ、シャローの葦際はスクラウンジャーヘッドのスイミングで使い分け、今大会のビッグフィッシュ賞となった1600gはフットボールジグでキャッチしたそうです。
4位 榎本選手
北浦水原エリアの水門が絡んだ石積みインサイドのピンスポットで、ゼロダン・フリーリグをローテーションし粘り続けキャッチしたそうです。
3位 笠井選手
常陸利根川のウインディーサイドのバンク沿いを、コンフィデンス持ってる3/8ozチャターベイトで攻略し初日のTOPウエイトをキャッチするも、2日目は状況変化によりバイトを得られなかったそうです。
2位 小林選手
二日間利根川支流のバンク沿いを7gラバージグのスイミングで攻め続け、二日間で7本をキャッチ。強風の中ウインディーサイド側にエリアを絞った事が肝だったそうです。
そしてハーツマリンクラシック2018を制したのは・・
優勝 掛水選手
常陸利根川から北利根川の葦及び杭をスピナーベイトやノーシンカーワーム、5gダウンショットで攻め、唯一の二日間リミットメイク。二日間に渡り複数匹の魚をキャッチできたプロダクティブな杭を見つけられた事も優勝を手繰り寄せる事ができた要因だったそうです。
優勝おめでとうございました!
表彰式の後は恒例の抽選会。今回も沢山のご協賛を頂きました。
《御協賛頂いた皆様》
Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・K・O Garage様・OTHER SELF様・エレキの修理屋さん様・プロショップケイズ様・日本サプライ様・釣り吉ホルモン様・藤村製作所様・味のめんたい福太郎様(五味さん)平和商事様・片岡プロ・中澤さん・長谷川さん・戸村さん
2018年シリーズも皆様のご協力で無事に終える事ができました。今回も沢山のご協賛を頂きました。選手の皆さん、お手伝い頂きました皆さん、ありがとうございました。
11月11(日)にはMORIZO CUPを予定しておりますので、沢山のエントリーをお待ちしております。
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