7月10日からフロリダで開催されるICAST2018。
各メーカーから新製品が発表されるICASTですが、ミンコタから先んじてプレスリリースがありました。
ウルトレックスやフォルトレックスのオプションとしてハミンバードのMEGAダウンイメージング振動子が内蔵されたモーターが選択できるようになります。
発売時には画像の鮮明さに度肝を抜かれたMEGAイメージング。
通常の振動子の3倍の出力を持つMEGAダウンイメージングの振動子を同じグループ会社であるミンコタのトローリングモーターに内蔵。
振動子のケーブルを配線するのがちょっと面倒なウルトレックスでは大きなメリットになりそうです。
発売は今秋。今後もミンコタとハミンバードをセットにした技術が増えていきそうですね。
アメリカではサイドイメージングモデルより安い価格設定のダウンイメージモデルがハミンバードから発売されていますが、日本では9インチ以上はサイドイメージングモデルしか発売されていないのでこれを機にダウンイメージングモデル発売にも期待です!