遂に発売となったハミンバード SOLIXシリーズのご紹介。
最終回はSOLIXシリーズの操作性についてです。
SOLIXシリーズは、その2のハードウェアー編でもご紹介した通り、マルチタッチパネルを導入したことで、画面上のアイコンをタッチし希望の画面やメニューダイレクトに展開できるようになり、飛躍的に操作性が向上しました。スマートフォンでは当たり前のフリックやスワイプ操作にも対応してます。
一番多く利用されるのがポイントマーキングです。魚探画面上に現れた変化をダイレクトにタッチすることでマーキング位置を決定することができます。
マーキングアイコンは100種類15色のアイコンをタッチで簡単に選択できます。
名前等の入力はキーパッド方式が採用され、スムーズな入力が可能となってます。
地図の拡大縮小も画面をダイレクトに2本の指でピンチ操作することで可能です。
コンビネーション画面のカスタマイズも非常に簡単です。まずフレームレイアウトを選択します。
希望のフレームを指定し、入れたい画面をタッチし選択するだけで、カスタマイズできます。
湖上で釣りをしながら操作することの多い魚群探知機。操作効率が上がることでキャスト数も上がり、リズムも良くなることが、釣果に繋がります。
以上、3回にわたってお伝えしたハミンバード SOLIXシリーズのご紹介、いかがだったでしょうか?操作性の面で後塵を拝していたハミンバード魚探がマルチタッチを手に入れて大きな進化を遂げました。当店ではデモ機を用意して見て体感していただける環境をご用意しておりますので、ご購入を検討されてる方のご来店をお待ちしております!
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