2018年ハーツマリントーナメント、シリーズ第2戦が開催され、参加艇数36艇49名が熱いバトルを繰り広げました。
優勝 森選手 4,190g(3本リミット)
準優勝 宮嶋選手 3,720g(3本リミット)
第3位 小林選手 3,310g(3本リミット)
トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。参加して頂いた皆様、賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様ありがとうございました。
《御協賛頂いた皆様》Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・K・O Garage様・エレキの修理屋さん様・日本サプライ様・フジムラ製作所様・味のめんたい福太郎様(五味さん)・片岡プロ・早野プロ・中澤さん・日置さん・君嶋さん・Qさん・小林さん・秋葉さん
昨日、トライトンTr-21を納艇致しました。
今春、船舶免許を取得して念願だったバスボートを購入されたお客様。喜びのVサインです!
湖上レクチャー中は緊張した面持ちでしたが、ハンドルを握ってもらうと満面の笑み!
このほどは当店でご購入頂きましてありがとうございました。お仲間さんとのバスボートライフを楽しんで頂けるようサポートさせて頂きますね。今後ともよろしくお願いいたします。
もご覧下さいませ!
ついにリリースされた、話題のガーミンサイドビュー・クリアビュー専用超高精細スキャンソナーシステムGCV20+GT34TM 振動子セット(以下UHDシステム)。
霞水系ではどのような映り方をするのか!?テストしてきました!
UHDシステムは振動子よりサイドビューで1120khz、クリアー(ダウン)ビューで800khzの高周波帯音波を発信する事で、詳細に水中の情報を捉え魚探に写真描写で表示させることができるシステムです。
接続できる機種はGPSMAPシリーズ・ECHOMAP Plus 75・95sv・AQUAMAPシリーズで、サイドビュー回路を持たないモデルでも、イーサネット接続することで超高精細なサイド&クリア(ダウン)ビューを表示させることができます。
同封パーツは発信回路と魚探接続用のイーサネットポートからなるソナーブラックボックスと、専用振動子GT34-TMとなっており、魚探本体と接続するためのイーサネットケーブルや樹脂マウントも同封されております。
振動子サイズは長さ198mm、幅39mm、厚み22mmと近年の高性能振動子としてはコンパクトサイズでバスボートのトランサムにはもちろん、トランサム用アダプターを使用してレンタルボート用のサイドマウントポールへの取り付けやエレクトリックモーター用アダプターを使用することでエレキモーターヘッドへの取り付けも可能です。
ソナーブラックボックスサイズはIPX7防水仕様となっており、サイズは縦190mm、横250mm、厚み60mm、個別に電源の確保が必要です。イーサネットポートが3つ装備されハブとしての機能もありますので、イーサネットポートがひとつしかない魚探でもpanoptix等のイーサネット機器の同時接続も可能です。
GPSMAP922xsを使用して常陸利根川のメジャーなインビジブルストラクチャーを探査してきた画像をご紹介します。
まずは水門前に広がる石畳とブレイク下の沈み物の画像です。 石畳の輪郭が鮮明に出ていますね。
次にブレイク沿いに3艇の沈船が沈む画像です。沈船の骨格の判別できます。また左側のチョコレート護岸末端に組まれてるシートパイルの凹凸も確認できます。
最後は積み上げられたテトラがディープまで続くエリアです。テトラのさらに沖にタイヤが沈んでるのも、はっきり確認できますね。
このテトラ帯の上をクリアービューで確認するとテトラの形や組まれてる数、隙間の有無が明確に判別できます。
従来の455khz振動子でもインビジブルストラクチャー存在の把握には十分でしたが、今回リリースされたUHDシステムでは映像の輪郭がよりハッキリ出るので、ストラクチャーの細かい形まで映像化することができます。
高精細画像魚探の選択に一石を投じたガーミン魚探。 Panoptix live Scope発表など新技術を次々投入するなど目が離せませんね!
当店では超高精細スキャンシステム GCV20+GT34ーTM振動子セットのデモ機を用意しておりますので、実際の映像を見て確認したい方はお気軽にハーツファインダー高橋(TEL 090-3470-1858)かお問い合わせメールまでご連絡ください。
もご覧下さいませ!
バスキャットエイラをご成約頂きました。
遠方よりご来店頂きましたお客様。コンディションの良さが決め手となってご成約頂きました。納艇まで少しお時間を頂きますが、楽しみにお待ちくださいませ。ご成約ありがとうございました。
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バスキャットプーマをご成約頂きました。
以前、バスボートを所有されていたお客様。復活にあたりバスキャットプーマをお選びいただきました。納艇まで少しお時間を頂きますが、楽しみにお待ちくださいませ。ご成約ありがとうございました。
トライトンTr-21Xをご成約頂きました。
遠方よりご来店頂きましたお客様。以前からトライトンをお探しだったとのことでご成約頂きました。併せてたくさんのオプションもご依頼いただきました。
納艇まで少しお時間を頂きますが、楽しみにお待ちくださいませ。ご成約ありがとうございました。
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【2018/08/06追記】
ガーミン公式スポンサードプロトーナメンターであるTOP50の佐々選手が桧原湖で実釣テストした映像をご覧ください。落下するルアーに反応するバスの様子やバイトの瞬間など今までの魚探では考えられない映像が鮮明に記録されています!
ライブスコープのご予約は下記リンクからどうぞ。
革新的なソナーテクノロジーを次々に提案し続けるガーミンからUltra High Definition Sonar System(ウルトラ ハイ デフィニション ソナー システム)に続く新技術、Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープ)が発表されました!
Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープ) は他のGPS魚探メーカーにはない、前方を探査できるPanoptix(パノプティクス)という3Dライブソナーが進化したものです。
百聞は一見に如かず!まずは動画をご覧ください。
今までのPanoptix(パノプティクス)は2Dのライブ映像(ライブビューフォワード)でした。
ライブビューフォワード
Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープ)はボートを静止した状態でも最大で60m先までのストラクチャーはもちろん、ベイトフィッシュの動きや対象魚がルアーに反応している様子など静止画ではなくカメラで撮影されたかのような動画映像を見ることができます。
Panoptix LiveScope(パノプティクス ライブスコープ)は前方を見るLiveScope Forward(ライブスコープフォワード)と直下を見るLiveScope Down(ライブスコープダウン)の2種類があり、いずれの映像もひとつの振動子で見ることができます。
LiveScope Forward(ライブスコープフォワード)
LiveScope Down(ライブスコープダウン)
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HEARTS MARINE TOURNAMENT 2018
第1戦
Date Jun 3
Name | 人数 | weight | fish | Big fish | |
1 | 保坂 英記 | 1 | 3150g | 3 | |
2 | 藤村 智弘 | 3 | 3120g | 3 | |
3 | 君嶋 一慶 | 1 | 3110g | 3 | |
4 | 長山 裕一 | 2 | 3070g | 3 | |
5 | 森 貴敬 | 2 | 2980g | 3 | 1300g |
6 | 柳岡 昭寿 | 1 | 2690g | 3 | |
7 | 横堀 進 | 1 | 2580g | 3 | |
8 | 宮嶋 駿介 | 2 | 2340g | 3 | |
9 | 大根 正一 | 2 | 1800g | 2 | |
10 | 山本 純司 | 1 | 1600g | 2 | |
11 | 中村 浩之 | 1 | 1590g | 2 | |
11 | 鈴木 大三 | 2 | 1590g | 2 | |
13 | 小林 正人 | 1 | 1150g | 1 | |
14 | 亀田 裕生 | 2 | 1130g | 2 | |
15 | 柴田 泰 | 1 | 1090g | 2 | |
16 | 杉田 宗嗣 | 1 | 1070g | 1 | |
17 | 柴沼 聡 | 2 | 1060g | 1 | |
18 | 伊藤 貴志 | 2 | 1050g | 2 | |
19 | 小暮 吉則 | 2 | 1000g | 2 | |
20 | 笠井 克紀 | 1 | 930g | 1 | |
21 | 嶋村 尊彦 | 1 | 920g | 1 | |
22 | 北橋 訓功 | 1 | 890g | 1 | |
23 | 小野田 大輝 | 1 | 860g | 1 | |
24 | 石原 智弘 | 1 | 830g | 2 | |
25 | 中谷里 隆行 | 1 | 700g | 1 | |
26 | 高橋 透 | 1 | 620g | 1 | |
27 | 安藤 憲一 | 2 | 510g | 1 | |
28 | 堀江 貴志 | 1 | 260g | 1 | |
29 | 西平 守安 | 2 | 0g | 0 | |
29 | 中澤 一美 | 1 | 0g | 0 | |
29 | 秋葉 和也 | 1 | 0g | 0 | |
29 | 榎本 篤史 | 2 | 0g | 0 | |
29 | 福島 勇介 | 1 | 0g | 0 | |
29 | 長尾 仁志 | 1 | 0g | 0 |
ハーツマリン トーナメントの2018年シリーズが、ついに開幕となりました!
昨年に引き続きスポーニング保護を目的に、5月のトーナメント開催を自主規制とした事で、6月のスタートとなった第1戦、スポーニングからの回復が遅れ気味の難しいコンディションでの開催となりました。
では、トーナメントの模様です。延期されたJB霞ヶ浦が同日開催になってしまったことを考慮し、ダブルエントリーも対応し、39艇、53名のエントリーとなりました。
多数のボートランチングでしたが、皆さんのご協力でスムーズなスタートとなりました。
晴天無風に加え、各マリーナでトーナメントが開催されてた事で、人為的なプレッシャーも強まり非常にタフなコンディションとなりました。
暑い一日となりましたが、無事に帰着です。試合前の選手間の話では1匹釣るのも厳しいとの声もありましたがが、予想に反し多くの魚が持ち込まれました。
では、上位入賞者です。
5位 森選手
利根川のテトラ帯でウエイクミノーで今大会のビッグフィッシュ賞となった1300gを含む魚をキャッチ後、常陸利根川へ戻り下流域の沈船で入れ替えに成功したそうです。
4位 長山選手
ファーストフライトだった事から、朝一に常陸利根川の葦に入り、ミノーとフロッグでキャッチ。その後は東関道テトラや常陸利根川のキンチャク周りでクランクで入れ替えをしたそうです。
3位 君嶋選手
プラクティスで好感触を得ていた常陸利根川のハードボトムが絡むキンチャクを、2.5インチのクローワームをセットしたヘビーダウンショットで攻略し7本のキャッチに成功しました。
2位 藤村選手
北浦 八幡ワンド奥の葦を5インチストレートワームのネコリグで攻略。葦から離れたところまでボトムを這わせる事がキーだったそうです。
2018年シリーズの開幕戦を制したのは・・
優勝 保坂選手
利根川支流のバンク沿いをラバージグ+グラブのスイミングで攻め、10本以上のキロフィッシュを入れ替え続け、30gの僅差で優勝を勝ち取りました!おめでとうございます
表彰式の後は恒例の抽選会。今回も沢山のご協賛をいただきました。
《御協賛頂いた皆様》Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・Teckel様・mibro様・K・O Garage様・エレキの修理屋さん様・OTHER SELF様・フジムラ製作所様・日本サプライ様・味のめんたい福太郎様(五味さん)・片岡プロ・早野プロ・中澤さん・君嶋さん・秋葉さん
第2戦は6月24日(日)となります。沢山のエントリーをお待ちしております!
既に詳細をUPしております。
遂に発売となったハミンバード SOLIXシリーズのご紹介。
最終回はSOLIXシリーズの操作性についてです。
SOLIXシリーズは、その2のハードウェアー編でもご紹介した通り、マルチタッチパネルを導入したことで、画面上のアイコンをタッチし希望の画面やメニューダイレクトに展開できるようになり、飛躍的に操作性が向上しました。スマートフォンでは当たり前のフリックやスワイプ操作にも対応してます。
一番多く利用されるのがポイントマーキングです。魚探画面上に現れた変化をダイレクトにタッチすることでマーキング位置を決定することができます。
マーキングアイコンは100種類15色のアイコンをタッチで簡単に選択できます。
名前等の入力はキーパッド方式が採用され、スムーズな入力が可能となってます。
地図の拡大縮小も画面をダイレクトに2本の指でピンチ操作することで可能です。
コンビネーション画面のカスタマイズも非常に簡単です。まずフレームレイアウトを選択します。
希望のフレームを指定し、入れたい画面をタッチし選択するだけで、カスタマイズできます。
湖上で釣りをしながら操作することの多い魚群探知機。操作効率が上がることでキャスト数も上がり、リズムも良くなることが、釣果に繋がります。
以上、3回にわたってお伝えしたハミンバード SOLIXシリーズのご紹介、いかがだったでしょうか?操作性の面で後塵を拝していたハミンバード魚探がマルチタッチを手に入れて大きな進化を遂げました。当店ではデモ機を用意して見て体感していただける環境をご用意しておりますので、ご購入を検討されてる方のご来店をお待ちしております!
もご覧下さいませ!