【2019/04/16追記】
2019年4月上旬にリリースされたソフトウェアによりイーサネットケーブルにて最大8台で地図や等深線の共有ができるようになりました。例えばコンソール側のECHOMAP Plus 95・75svで等深線を作図するとリアルタイムでフロント側のECHOMAP Plus 95・75svで見ることができます。(注:フロント側のECHOMAP Plus 95・75svに記録されるわけではありません)2019年6月発売予定のECHOMAP Ultraシリーズとネットワークしても同様に共有できます。ただし、GPSMAPシリーズとは共有できません。
【2018/03/27追記】
3月下旬にリリースされたソフトウェアによりECHOMAP Plus(エコーマッププラス)75sv・95svを最大8台、イーサネットケーブルでネットワークすることで振動子情報・GPSポイントの共有が可能になりました。尚、地図情報やクイックドローコンターズで作製した等深線情報は共有できません。また、WIFI接続によるモバイル機器での表示・操作はできません。NMEA0183のヘディング情報は2台をデータ共有ケーブル(NMEA0183)で接続することで共有可能です。
ECHOMAP Plus(エコーマッププラス)75sv・95svについて重要なお知らせです。ECHOMAP Plus(エコーマッププラス)75sv・95svの発表時にNMEA0183ネットワークでポイント共有できるとお知らせいたしましたが、できないことが判明しました。NMEA0183ネットワークでポイント共有できることを前提に購入したお客様、購入検討をされていたお客様にはご迷惑とご心配をお掛けしたことをお詫びいたします。
※ECHOMAP Plus 45cv・65cv はNMEA0183ネットワークでポイント共有できます
予定では3月末にリリースされるソフトウェアによりイーサネットケーブルにてポイント共有と振動子情報の共有ができるようになります。
赤丸印のイーサネットポートを利用します
このソフトリリースにより上位機種しかできなかった振動子情報の共有が可能となることでECHOMAP Plus(エコーマッププラス)75sv・95svはGPSMAPシリーズとechoMAPシリーズの間となる新しいモデルという位置づけになります。
尚、ECHOMAP Plus(エコーマッププラス)75sv・95svはNMEA0183ネットワークでのポイント共有できないことから現時点では従来のechoMAPシリーズやSTRIKER Plusシリーズ、STRIKERシリーズとはポイント共有できないのでご注意ください。また、echoMAPシリーズにあるイーサネットポートを利用してのネットワークもできません。
今回の事例以外にも確認できていない事項もございますので判り次第、ご報告させていただきます。
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