昨年はボートブランドからレポートしましたが、今年は何かと話題のトローリングモーターからです。
先週、衝撃をもって伝えられたのがケビン・バンダムのミンコタ移籍。
理由はただひとつ。ウルトレックスが使いたいからに違いない!と想像するのは私だけではないと思います。
ミンコタを搭載しているボートは92艇。そのうち85艇がウルトレックス!昨年は34艇だったので2.5倍増!!実に全体の約8割のエリートプロがウルトレックスを選択!!やっぱりスポットロックの威力は絶大だったようです。
スキート・リース艇
ミンコタが実施している懸賞の対象となるプロのメンバーにスキート・リースが入っていないところを見ると自腹なのか!?電撃移籍なのか!?判りませんが、この事実も衝撃的です。
スキート・リースはいません・・・
大森貴洋艇
さすがにXi5は一人もいませんでした・・・
昨年同様、シャローアンカーにも触れておくとパワーポールを装着しているのは92艇(うち79艇が8ft)、タロンが13艇、搭載していないボートは2艇でした。ミンコタ契約プロ以外はタダでもらえるパワーポールという図式は変わらず。
次回はボートブランドについてレポートしてみたいと思います。お楽しみに。