【2018/01/19追記】
SOLIXの価格は以下の通り。12・15インチが3月、10インチが5月発売予定だそうです。
SOLIX10・・・550,000円(税別MAPなし)
SOLIX12・・・620,000円(税別MAPなし)
SOLIX15・・・800,000円(税別MAPなし)
日本では未発売だったハミンバードSOLIXシリーズ。
昨秋、追加された10インチモデルのSOLIX-10が引き金になったのか!?遅ればせながら今春、日本でも全モデル(10・12・15インチ)が発売になります。
SOLIXシリーズ最大の特徴は『クロスタッチ』と称したマルチタッチ画面。画面の拡大縮小はもちろん、HELIXシリーズではカーソルを動かしてポイントマークしていましたが、SOLIXシリーズでは画面に映る気になる地形やストラクチャーをタッチするだけ。
分割画面から任意の画面を拡大して見たい場合は画面を指2本でタッチするだけ。
分割画面の構成もワンタッチです。
サイドにはジョイステックを備えたキーパッドもあるので多様な操作が可能です。
もちろん、HELIX G2Nシリーズでユーザーを驚かせたMEGAイメージングを採用しています。
実機はハミンバードの日本代理店である岡田商事さんが今週末に横浜で開催されるジャパンフィッシングショー2018で展示されます。
発売は10・1212・15インチモデルが3月頃、1510インチモデルは5月頃と聞いています。価格は判り次第、ご報告しますね。
ハミンバードのマルチタッチモデルが日本で発売されることでGPS魚探の勢力図がどう変わるのか!?楽しみです。