HEARTS MARINE TOURNAMENT 2017
CLASSIC
Date Oct 14,15
Name | Day1 | fish | Day2 | fish | Total | |
優勝 | 柴田 泰 | 4340g | 5 | 3130g | 3 | 7370g |
2 | 長山 裕一 | 4230g | 4 | 1790g | 2 | 6020g |
3 | 笠井 克紀 | 4350g | 5 | 1650g | 3 | 6000g |
4 | 北橋 訓功 | 5110g | 5 | 840g | 1 | 5950g |
5 | 掛水 崚 | 2000g | 5 | 3790g | 5 | 5790g |
6 | 君嶋 一慶 | 4000g | 5 | 1340g | 2 | 5340g |
7 | 保坂 英記 | 3710g | 3 | 1340g | 2 | 5050g |
8 | 鈴木 大三 | 2000g | 3 | 2690g | 5 | 4690g |
9 | 横堀 進 | 3185g | 5 | 700g | 2 | 3885g |
10 | 小林 正人 | 2670g | 4 | 500g | 1 | 3170g |
11 | 柳岡 昭寿 | 0g | 0 | 3100g | 4 | 3100g |
12 | 中谷里 隆行 | 0g | 0 | 2580g | 3 | 2580g |
13 | 布施 一孝 | 300g | 1 | 2160g | 3 | 2460g |
14 | 石毛 直也 | 0g | 0 | 950g | 1 | 950g |
15 | 亀田 裕生 | 940g | 1 | 0g | 0 | 940g |
16 | 中村 浩之 | 0g | 0 | 780g | 1 | 780g |
17 | 榎本 篤史 | 0g | 0 | 0g | 0 | 0g |
シリーズ年間上位者で争われる、2017年度のクラシックが10月14日・15日に開催されました。
レギュラー戦と異なり、単日5本リミットの2日間で争われるトーナメントということで、ビッグフィッシュを持ち込むことに加え2日間安定して魚を持ち込むことがキーになることが求められる難しい試合です。
レギュラー戦と異なり、単日5本リミットの2日間で争われるトーナメントということで、ビッグフィッシュを持ち込むことに加え2日間安定して魚を持ち込むことがキーになることが求められる難しい試合です。
それでは当日の模様です。
前日から降り出した冷たい雨は2日間共に降り続き、水位変動と共に水質がクリアーアップし始めており、アングラーのアジャスト能力が問われる試合となることが予想されました。
下流域でボートレース大会が行われるということで、禁止エリアや帰着時間の確認が行われ、クラシック名物の一斉スタートで17艇がフィールへ散っていきました。
前日から降り出した冷たい雨は2日間共に降り続き、水位変動と共に水質がクリアーアップし始めており、アングラーのアジャスト能力が問われる試合となることが予想されました。
下流域でボートレース大会が行われるということで、禁止エリアや帰着時間の確認が行われ、クラシック名物の一斉スタートで17艇がフィールへ散っていきました。
2日間共に雨でしたが、各選手無事に試合を終えることができました。
Big Fish賞は、1770gを持ち込んだ君嶋選手でした!
では、2日目のワンデイウィナーと上位入賞者です。
5位・ワンデイウィナー 掛水選手
初日は常陸利根から北利根スピナーベイト、ダウンショットにてリミットメイ後入れ替えを繰り返し2桁のキャッチ。2日目は前日のヒントから少し沖目の杭やブレイクに的を絞り、ダウンショットとフットボールジグのスイミングでワンデイウィナーとなる3790gを持ち込み、唯一の2日間フルリミットでした。
4位 北橋選手
初日は常陸利根川から外浪逆浦にて、今年やり通してるチャターベイト(JACKALL ブレイクブレイド ウイニングスペック 3/8oz)がハマり、トップウエイトとなる5110gを持ち込みました。2日目は状況変化にアジャストするもののジカリグで1本の持ち込みとなりました。
3位 笠井選手
風下のアシや巾着のストレッチをチャーターベイト(EVERGREEN ジャックハンマー3/8oz)で巻き倒し、リミットメイクに成功。2日目も巻き続けるも3本キャッチとなりました。
2位 長山選手
プラクティスで好感触得ていた常陸利根川の斜め護岸に的を絞り、初日はスピナーベイト・フットボールジグのスイミング・ジャーベイトでリミットメイク。2日目は初日の終盤に見つけたジャークベイトパターンでキャッチしたそうです。
そして2017年のハーツマリントーナメントクラシックを制したのは・・
優勝 柴田選手!
プラクティス無しで望んだ初日の朝、常陸利根川のアシで1本キャッチしたことで、アシに魚がいることを確認し、バイトの出かたからスローなアクションを意思することでリミットメイクに成功 。2日目はバイトが無いところで、杭へのジグヘッドワッキのフォーリングにアジャストしたことが功を奏し、優勝を手繰り寄せた1500gを含む3本をキャッチしたそうです。これで柴田選手はクラシック2勝目となりました。おめでとうございました!
表彰式後は恒例の抽選会。今回も沢山のご協賛を頂きました。
《ご協賛頂きました皆様》
《御協賛頂いた皆様》Bait Breath様・SUNLINE様・LuckyCraft様・NORIES様・Teckel様・mibro様・K・O Garage様・ZENAQ様・OTHER SELF様・エレキの修理屋さん様・日本サプライ様・イスズフーズ様・藤村さん・渋田さん・松田さん・正木さん・秋葉さん
2017年シリーズも皆様のご協力で無事に終える事ができました。選手の皆さん、お手伝い頂きました皆さん、ありがとうございました。
10月29日(日)にはMORIZO CUPを予定しておりますので、沢山のエントリーお待ちしております。