今月末に発売されたBasser7月号をご覧の方はご存じだと思いますが、Basser Allstar Classic 2017 (バサーオールスタークラシック2017)が9月30日・10月1日の2日間で開催されることになりました。
当店は昨年同様、ブース出展を予定していますので両日に予定しておりましたハーツマリントーナメントのクラシックを10月28・29日に変更いたします。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
昨日、当店の公式Facebookページでお知らせしました通り、チャンピオン188CXが入庫しました。
中古市場にはなかなか出回らないチャンピオン188CXに昨年、ヤマハSHO225を搭載。HDS-7 Gen2 Touch+Elite-7HDIにPoint-1が装備されていてトレーラー車検取得歴もある一艇です。
今春のバスマスタークラシックで発表されたバスキャットNEWモデルのLYNX(リンクス)。
どんなボートなのか!?気になるところですが、琵琶湖にあるバスキャットディーラー『Be Freek』の店長さんがバスキャット社に訪問。リック社長がLYNX(リンクス)について語った模様を動画撮影、YouTubeにUPされました。
写真では判らないLYNX(リンクス)の特徴についていろいろと語っています。予定では7月から生産が始まるとのこと。気になる方はお気軽にお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールからご連絡ください。
もご覧下さいませ!
【追記】
順次、発売されている新しい振動子は下記リンクをご覧ください。
GT36UHD-TM で2Dインハル振動子との組み合わせが可能に!(ブログ後半に記載)
サイドビューやクリアビューで海などのディープを探査したい場合はGT51M-TMやGT41-TMがお勧めです。
前回、機種の違いについてお伝えしたガーミンのGPS魚探。
今回はガーミンってどうなんですか!?と言わせる要因のひとつになっている振動子についてです。
ガーミンのカタログには30種類もの振動子が掲載されています。
振動子の機能でカテゴリー分けされているのでバスフィッシング向きなのか、海釣り向きなのか、一見すると理解しづらいところがあります。更に振動子のコネクターが4pin・8pin・12pinとあって余計に判りづらくしています。ここではバスフィッシングに最適な浅場用振動子をご紹介します。
◆オールインワン振動子はGT52HW-TM
ハミンバードの振動子やローランスのトータルスキャン振動子と同じ、サイドビュー&クリア(ダウン)ビュー&2D画像が見れるオールインワン振動子としてお勧めなのがGT52HW-TM(12pin)になります。
長さは15.5cmでエレキのモーター内に収まる大きさで振動子ポールにも装着しやすく、レンタルボートユーザーにも扱いやすい振動子です。(5月のロットからブラケットが樹脂製になりました)
サイド&クリア(ダウン)ビュー回路が内蔵されているGPSMAP7400xsvシリーズ、GPSMAP1222・1022xsvシリーズ、echoMAPsvシリーズは本体側の振動子コネクターが12pinなのでGT52HW-TMが直接、接続できます。
本体側の振動子コネクターが4pin×2のSTRIKER7svには12pin振動子→4pin×2変換ケーブルを介して使用することになります。
◆走行中の水深測位はインハル振動子がお勧め
オールインワン振動子ではバスボートで走行中に水深が表示されないのでは!?とご心配な方にはサイド&クリア(ダウン)ビュー振動子とインハルタイプの2D振動子というふたつの振動子を設置します。お勧めはGT30-TM(12pin)とP72(8pin)との組み合わせか2D振動子もチャープとなるGT30-TM(12pin)とGT8HM-IH(8pin)との組み合わせです。
本体側に12pinと8pinのふたつの振動子コネクターがあるGPSMAP7400xsvシリーズはふたつの振動子を直接、接続できます。本体側に12pinの振動子コネクターしかないGPSMAP1222・1022xsvシリーズ、echoMAPsvシリーズは12pin振動子+8pin振動子→12pin本体変換ケーブル(Yケーブル) を介して接続します。
◆クリア(ダウン)ビュー・2DだけでいいならGT20-TMかGT22HW-TM
バスボートのバウ側ではクリア(ダウン)ビュー・2D画像で十分って方も少なからずいらっしゃいます。チャープのクリア(ダウン)ビューと通常2D画像ならGT20-TM(8pin)という振動子がお勧めです。
GT20-TMは8pinですから本体側に12pinと8pinのふたつの振動子コネクターがあるGPSMAP7400xsvシリーズは直接、接続できます。また、GPSMAP922xs・722xsシリーズも本体側が8pin振動子コネクターなので直接、接続できます。
2D画像もチャープがいいならGT22HW-TM(8pin)がお勧めです。
◆未来!?が見える3Dライブソナー
他のGPS魚探メーカーにはない振動子が前方を探査できるPanoptix(パノプティクス)という3Dライブソナーです。バスフィッシングにお勧めなのはトローリングモーターに取り付けることができるPS21とPS31です。
ライブビューフォワード
フロントビューフォワード
リアルビュー3D
通常の魚探画像はボートが動くことで過去の画像を表示しますが、3Dライブソナーはボートが動いていなくても前方が探査できてボート前方のベイトの群れやルアーへの反応、障害物やブレイクまでの距離などが確認できます。GPSMAP7400xsvシリーズ、GPSMAP1222・1022xsvシリーズ、GPSMAP922xs・722xsシリーズ、echoMAPsvシリーズで使用することができます。
当店では会員さんはもちろん、湖上から当店ドックまでの自走や牽引しての愛艇の持ち込み、レンタルボート・アルミボートユーザーの方などすべてのお客様に対応致します。各メーカーのデモ機も見て触って頂けます。気になる方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにてご相談ください。
本日、道の駅水の郷さわらで開催された小型バスボート合同試乗会におじゃましてきました。
試乗に用意されたのはダイナミクスさんのSOUTHER-450 / 60HPとSOUTHER-425 / 40HPとキサカさんのSTACER ST-440SF / 60HP/WIZARD WV-375D / 20HPです。
先ずはSOUTHER-425 から。名艇SOUTHER395をベースに更なるパフォーマンスUPを求めたティラ―ハンドル専用艇。
ティラーハンドルでは驚くほどのスピードに、しかしながら常に安定した走りに感動!!
続いてはSOUTHERのフラッグシップSOUTHER-450。コンソールは戦闘機を想わせるデザインで、またデカールもその気にさせますね。
プレー二ングから滑走状態に気持ち良く加速。試乗した時は無風のベタ凪でしたが、プレジャーボートの引き波もスムースにいなしていました。
こちらのSTACER ST-440SFには試乗できませんでしたが、ビックアルミ特有のデッキの広さは特筆ですね。
また、今回の試乗艇には新しいコンソールがセットされていました。最近のバスボートで多く見られる魚探がビルトインできるものに。また並べたロッドのティップを逃げる様にアイランドコンソールが採用されていましたね。
トレイル派に絶大の支持を得る両ブランド。今後も大注目です。
ダイナミクス様、キサカ様、今回は貴重なお時間を頂きありがとうございました。
先日ご依頼頂いていたトレーラーの予備検査を受けに陸運支局に行ってきました。
通関証明書が無かった為、組立車届出書を作成し審査後、陸運支局で予備検査を受けました。無事予備検査が取れましたので3カ月以内に新規登録をお願いします。
こちらは 当店でご購入頂いたSKEETER SX176ボートトレーラーです。ナンバー付きでトレイルされるとの事で法定12カ月点検をご依頼頂きました。提携整備工場で点検整備を実施致しました。
オーナーさんトレイルの準備は整いました。安全運転でお願いします。
当店では、トレーラーについての様々なご要望承りますので、お気軽にご相談下さい。
先月末、届いた当店デモ機のハミンバードHELIX 10 CHIRP MEGA SI GPS G2N。
遅ればせながらレンジャーZ119Cに装着してMEGAを体感してきました。
ひと回り大きくなったMEGA振動子
常陸利根川では有名な沈船を従来の455kHzでチェックするとこんな感じ。
同じ沈船を1.2MHzのMEGA IMAGINGでチェックすると・・・
沈船の骨組みまではっきりと判るシャープな画像に!まさにMEGAですね。
とある護岸をチェックすると・・・
水深50cm前後の崩れも鮮明に!シャローの描写力は他メーカーを大きく上回ります。
水門も奥の奥まで丸見えです!
MEGA IMAGINGを実現する1.2MHzはディープの描写力が劣りますが、シャローからミドルレンジが有力なポイントとなる霞水系では大きな武器になると思います。
※ MEGA IMAGINGがディープの描写力が劣る理由は正規代理店である岡田商事さんがブログで詳しく説明されているのでご参照ください
当店ではGPS魚探について会員さんはもちろん、湖上から当店ドックまでの自走や牽引しての愛艇の持ち込み、レンタルボート・アルミボートユーザーの方などすべてのお客様に対応致します。気になる方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにてご相談ください。
もご覧下さいませ!
先日行われたバスボート走行会の模様をお知らせいたします。
先ずは榎本さん(バレット20/プロマックス225)相変わらずヤンチャな走り。
佐久間さん(アリソン2003/レーシング260)は開始早々エンジントラブル。しかしながら私、春木(アリソン2003/プロマックスX225)のボートで参戦しました。
嶋村さん(バレット20/レーシング280)はセッティングが決まって他を圧倒する速さ。
保坂さん(バスキャットエイラ/SHO275)はバケットシートをセットして気合の走り。パワーポールフォールディングブラケットを装着して初の走行会だったので、その操作性の違いなど確認していましたね。
ご意見番の勝川さんは久々のバスボートにご満悦の様子。
他にも最高速チャレンジなど大いにバスボート走行会を楽しみました。
今回の走行会の写真をこちらにUPしましたので、是非ご覧ください。
この春から取り扱いを始めたガーミンのGPS魚探。
最近、お客様から『ガーミンってどうなんですか!?』という聞かれ方をされます。これは話題のGPS魚探とは言え、周りで使っている人が少なくて実機を見たこともなければ触ったこともない人が多いからだと思います。また、カタログを見ると本体機種や振動子の種類が多くて何を選べばよいのかよく判らないのも理由のひとつではないかと思います。
今回はガーミン魚探をご存知の方が多いローランス魚探と対比しながら説明したいと思います。
ローランス魚探で最も売れているのがElite-Tiシリーズです。
Elite-Tiシリーズはオールインワン振動子でサイドスキャン・ダウンスキャン・2Dすべての画像が見れて外部アンテナやヘディングセンサーに対応、2台をNMEA2000ネットワークすることでポイントの同時入力が可能なタッチモデルです。
Elite-Tiシリーズに似ているガーミン魚探はechoMAPシリーズになります。
echoMAPシリーズはオールインワン振動子でサイドビュー・クリアビュー・2Dすべての画像が見れて外部アンテナやヘディングセンサーに対応、2台をNMEA0183ネットワークすることでポイントの同時入力が可能なキーパッドモデルです。また、Elite-Tiシリーズにはない自動等深線作図機能クイックドローコンターズを有しています。
ローランスの上位機種となるのがHDSシリーズ。
HDSシリーズはオールインワン振動子でサイドスキャン・ダウンスキャン・2Dすべての画像が見れて外部アンテナやヘディングセンサーに対応、2台をイーサネット&NMEA2000ネットワークすることでポイントの同時入力はもちろん、ポイント共有やネットワーク上にある振動子すべての画像を共有可能なマルチタッチモデルです。
HDSシリーズに似ているガーミン魚探はGPSMAP7400シリーズになります。
GPSMAP7400シリーズはオールインワン振動子でサイドビュー・クリアビュー・2Dすべての画像が見れて外部アンテナやヘディングセンサーに対応、2台をイーサネットによるガーミンネットワークすることでポイントの同時入力はもちろん、ポイント共有やネットワーク上にある振動子すべての画像を共有可能なマルチタッチモデルです。もちろん、HDSシリーズにはない自動等深線作図機能クイックドローコンターズを有しています。また、GPSMAP1222&1022はキーパッドモデルではありますが、GPSMAP7400シリーズと同様の機能を有しています。
以前、発売されていたHDSのGen1&Gen2(キーパッドモデル)シリーズ。
HDSのGen1・Gen2(キーパッドモデル)シリーズは別売りのストラクチャースキャンユニットを介してサイドスキャン・ダウンスキャン画像を見るモデルでした。
外部アンテナやヘディングセンサーに対応、2台をイーサネット&NMEA2000ネットワークすることでポイントの同時入力はもちろん、ポイント共有やネットワーク上にある振動子すべての画像を共有可能でした。
HDSのGen1・Gen2シリーズに似ているのがGPSMAP922&722やAQUAMAPシリーズになります。
GPSMAP922&722やAQUAMAPシリーズは2Dやとクリアビューを見ることはできますが、サイドビューは別売りのユニットGCV10を介して見ることができるモデルです。
外部アンテナやヘディングセンサーに対応、2台をイーサネットによるガーミンネットワークすることでポイントの同時入力はもちろん、ポイント共有やネットワーク上にある振動子すべての画像を共有可能です。もちろん、自動等深線作図機能クイックドローコンターズを有しています。
対比したことで判りやすくなったのかどうか!?ちょっと不安ですが、少しはイメージしやすくなったのではないでしょうか。
当店では会員さんはもちろん、湖上から当店ドックまでの自走や牽引しての愛艇の持ち込み、レンタルボート・アルミボートユーザーの方などすべてのお客様に対応致します。気になる方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにてご相談ください。
霞水系では定番アイテムとなったパワーポール。2017年モデルからポンプやホースが新型になり、より信頼性が高まりました。
小売りはもちろん、関東以北の販売店様に対して業販も承ります。
当店で扱うパワーポールの仕様は以下の通りです。
※サイドマウントアダプタープレートとリモコン2個が付属します
(トランサムに挟み込むプレートをご希望の場合は別途、費用が掛かります)
※Bladeは本体が3年保証、ポンプ・リモコンが2年保証です
※PRO2は本体・ポンプ・リモコンが2年保証です
※SPORTSMAN2は本体・ポンプ・リモコンが1年保証です
パワーポールの販売・業販についてはお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにてご相談ください。
今年から力を入れている各メーカーのGPS魚探のご紹介。
H-1GPXでは全戦でブース出展予定です!
現在の店頭デモ機は以下の通りですべて見て触って頂けます。
・ローランス:Elite-7Ti ・ HDS-9Gen3Touch
・ハミンバード:HELIX 10 CHIRP MEGA SI GPS G2N
G.W.明けにはHDS Carbonも入荷予定です。振動子プロテクターや振動子ポールなど周辺パーツの在庫も豊富にございます。今シーズン、GPS魚探の新規購入やグレードアップをお考えのお客様がいらっしゃいましたらお気軽にご来店・ご相談くださいませ。
大変お待たせいたしました。チャンピオン171DCの詳細をUPしました。
ローランスHDS-7タッチで前後ネットワークにエレキも新品同様、アルミホイールに『CHAMPION』の切り文字付きオリジナルコンソールパネルなどオプション満載の一艇です。