先週末に開催されたバスマスタークラシックで発表されたバスキャットのNEWモデル。まずLYNX(リンクス)から触れたいと思います。
バスキャットの新たなフラッグシップモデルとなるLYNX。まだプロトタイプということですが、20フィート8インチの全長に96インチビームのワイドデッキ。レンジャーZ520を意識したモデルになると聞いてましたが、ほぼ同サイズですね。
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LYNXの特徴のひとつが独特なデッキレイアウト。最近のトレンドであるセンターロッドストレージを採用しつつもロッドの先端部がデッドスペースになるなら斜めにして隣のストレージを広くしよう!という考えでしょうか。
現行モデルではエイラに採用されているインテーク。LYNXは精悍なデザインになっていますね。
LEDの配置にもバスキャットのこだわりが見られます。
コンソールデザインも変わりました。プライヤーを入れられるラックも付いていますね。
エレキペダルのオフセットはジャガーやエイラ・カラカルに採用されていた前後の位置調整が可能なタイプを採用。
今回、LYNXは展示のみで同時開催されていた試乗会では乗れなかったようです。どんな走りをするのか!?気になる価格は!?詳細発表が楽しみです。
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