先週、バスキャット社はディーラーミーティングを開催、2017年モデルを発表しました。
NEWモデルとして発表されたのはLynx(リンクス)。
残念ながらロゴだけのお披露目でボートの公開は見送り。現在、開発中で満足いくポテンシャルが発揮できるまでは公開しない方針とのこと。
情報ではジャガーとプーマ・クーガーFTDの間を埋める21ft弱のモデルでワイドデッキでありながらキャットの走りを持ち合わせるモデルを目指しているとのこと。今後、バスキャットの中心モデルになりそうなLynx(リンクス)。完成が待ち遠しいですね。
また、現在はカタログ落ちしているパンテラクラシックがデザインを一新して復活。19ft200馬力搭載で価格も抑えめ、エントリーモデルとして注目されそうです。これも今回は未公開。バスキャット社も焦らしますね。
もうひとつ気になるのがハイブリットという表現でアメリカの掲示板などで話題になっているモデル。
バスキャットとは明らかにリフティング・ストレーキの形状が違います。おっ!この形状は見たことある!!と思った方はバスボートにかなり詳しいですね。
現行モデルも細かい変更があります。いくつかのモデルにオプション設定されたのが、大型GPS魚探を2台並べることができるコンソール。
BalZout(ボールズアウト)のエレクトロニクスマウントをダブルで取り付けられるように台座があるコンソールです。
ステアリングも変更、オシャレになりました。
あと、バウにバッテリーのゲージが付きました。
2017年モデルのプライスリストも届きましたのでお見積りが可能です。エイラ・クーガーFTDは試乗もできます。来シーズンはバスキャット新艇で!とお考えの方がいらっしゃいましたらお気軽に0299-77-9212かお問い合わせメールにご連絡ください。