HEARTS MARINE TOURNAMENT 2015
第2戦
Date 2015 May 24
NAME | 人数 | weight | fish | Big fish | |
1 | 柴田 泰 | 1 | 4320g | 3 | 1500g |
2 | 松田 守彦 | 2 | 3840g | 3 | |
3 | 中澤 一美 | 1 | 3610g | 3 | |
4 | 林 和明 | 1 | 3310g | 3 | |
5 | 山本 純司 | 1 | 2760g | 3 | |
6 | 笠井 克紀 | 1 | 2640g | 3 | |
7 | 保坂 英記 | 1 | 2540g | 3 | |
8 | 横堀 進 | 1 | 2520g | 3 | |
9 | 中川 岳 | 1 | 2480g | 3 | |
10 | 鈴木 大三 | 1 | 2170g | 3 | |
11 | 宮本 明 | 2 | 2120g | 3 | |
12 | 亀田 裕生 | 2 | 2080g | 3 | |
13 | 星 直輝 | 2 | 1880g | 2 | |
14 | 椚 竜治 | 1 | 1830g | 3 | |
15 | 国府田 宏幸 | 2 | 1720g | 2 | |
16 | 関 建一郎 | 3 | 1620g | 2 | |
17 | 増木 克敏 | 3 | 1530g | 3 | |
18 | 戸村 貴彦 | 2 | 1530g | 2 | |
19 | 佐久間 寛 | 2 | 1460g | 2 | |
20 | 鍋島 健 | 1 | 1370g | 1 | |
21 | 中村 浩之 | 1 | 1320g | 1 | |
22 | 秋葉 和也 | 1 | 1300g | 1 | |
23 | 石毛 直也 | 1 | 1250g | 1 | |
24 | 服部 大介 | 1 | 1150g | 3 | |
25 | 藤村 智広 | 1 | 1110g | 2 | |
26 | 日置 典重 | 1 | 1030g | 1 | |
27 | 富樫 孝治 | 1 | 810g | 2 | |
28 | 室木 修 | 1 | 760g | 1 | |
29 | 西村 茂剛 | 2 | 690g | 2 | |
30 | 小林 正人 | 1 | 640g | 3 | |
31 | 内野 勝彦 | 1 | 610g | 1 | |
32 | 伊藤 貴志 | 2 | 380g | 1 | |
33 | 榎本 篤史 | 2 | 220g | 1 | |
34 | 中谷里 隆行 | 1 | 180g | 1 | |
35 | 高橋 透 | 1 | 0g | 0 | |
35 | 内山 裕 | 1 | 0g | 0 | |
35 | 安藤 憲一 | 1 | 0g | 0 | |
35 | 日野 雅司 | 2 | 0g | 0 | |
35 | 茂木 和仁 | 2 | 0g | 0 | |
35 | 君嶋 一慶 | 1 | 0g | 0 | |
35 | TAKE-G | 1 | 0g | 0 | |
35 | 柳岡 愛 | 2 | 0g | 0 |
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昨年の11月に開幕した2015年シリーズ第2戦がスポーニングも終盤に差し掛かった5月末に開催されました。試合当日は安定した水位で薄曇の微風とアングラーにとっては釣りしやすいコンディションでしたが、ミッドからアフタースポーン、回復系の魚まで様々な状態の魚が混在しており、どのコンディションの魚を狙うかがキーとなる試合でした。
では当日の模様です。
今回、OTHER SELF様より釣り専用テーピングの試供品を協賛して頂きましたので受付時に配布。皆さん、興味津々のご様子でした。
エントリーはハーツマリントーナメント最多となる42艇60名!ランチングの混乱が心配されましたが、皆様のご協力でスムーズにスタートできました。
スタートから8時間後、ウエイン開始。この時期らしいビッグウエイトが続出しました!
上位入賞者です
5位 ハーツレンタル 山本選手
朝一にフロッグパターンを試すもスカートバイトばかりだったことから魚のコンディションはスローだと判断。風裏となった常陸利根川の千葉県側バンクに点在するハードボトム、水門、葦等をゲーリーのヤマセンコーノーシンカーで攻め複数回の入れ替えでウエイトを上げたそうです。
4位 林プロ
JBカスミのプラとして本湖を廻るがバイトが遠かったことから本湖のインレットへエリアを変更したことが功を奏し、ゲーリーのヤマセンコーノーシンカーのステイでバイトを得たそうです
3位 中澤選手
エリアは北浦。プラクティスではドックでのシャッドパターンが好調 だったが、当日は沈黙。横の動きからフォール主体でフィッシュアローFAホッグのテキサスリグで壁打ちにシフトしたところ早々とリミットメイク。エリアを変え外浪逆浦のドックの壁打ちでキッカーとなる1300gをキャッチしたそうです。ドックの石積みでは無く、垂直護岸でバイトが集中したそうです。
2位 松田プロ
朝一にフロッグでの浅いバイトからスローな釣りに変更、常陸利根川のへら台周辺をネコリグで攻めキロフィッシュでリミットメイクに成功。日が高くなり常陸最下流で再びフロッグゲームで勝負したところティムコのアーマーガエルで1500gのキッカーを釣り上げ、トータル3840gという優勝してもおかしくないウエイトを持ち込みました。
そして、ハイウエイト続出の第2戦を制したのは・・
優勝 柴田選手!
3本トータルウエイトは圧巻の4320g!前日プラクティスでは利根川のポテンシャルの低さを確認し、常陸利根周辺を攻めきることを決め、他選手とのバッティングの少ないブレイク隣接の杭や小さなインビジブルストラクチャーのランガン。ゲーリーのファットイカで1400g平均の魚でリミットメイクしビッグウエイト持ち込みました。優勝おめでとうございました!
表彰式後は恒例の抽選会です。今回も沢山の景品をご協賛頂きました。
《御協賛頂いた皆様》O S P様・Mega Bass様・SUNLINE様・Bait Breath様・LuckyCraft様・Mibro様・OTHER SELF様・Teckel様・Fish Arrow様・K・O Garage様・エレキの修理屋さん様・味のめんたい福太郎様(五味さん)・中澤さん・日置さん・石毛さん・渋田さん・松田さん・(順序不同)
第3戦は6/21(日)の予定です。皆様のエントリーをお待ちしております!