昨日、今年から1月開催となったジャパンフィッシングショー2015に行ってきました。まずは当店のトーナメントにご協賛頂いているメーカーを中心にご挨拶。
サンラインさんのブースでは当店の会員さんでもある渡辺さんに新しくなったFCスナイパーについていろいろと教えて頂きました。
エバーグリーンブースにはプロスタッフでもあるABCの伊藤さんがいらっしゃったのでご挨拶。
清水盛三プロがプロデュースするSynergyや昨年のB.A.S.S.クラシックでビッグフィッシュを仕留めたワイルドハンチ8フッターが展示。
次に回ったのはボート屋として気になるブース。
メーカーさんが販売促進のために展示したバスボートはサウザー450のみ。
ヤマハさんのブースには今年、発売予定のSHO185(アメリカで言うところのSHO175)が参考出品。営業の方にいろいろと聞いてみましたが、今のところSHO115(日本で発売されればSHO130!?)の発売は予定していないとのことでした。ちょっと残念・・・
キサカさんのブースには新型4ストローク115が!思った以上に大きくて抜群の存在感。
HONDEXさんのブースには税別定価が10万円を切るバスフィッシング用のGPS魚探が。
当店メカニックが個人的に最も気になるのがKNIPEX(クニペックス)さんのブース。工具を使う方々には超有名なブランドで昨年のバサクラブースにも出店されていて釣り関係にも積極的なご様子。
思わず食い付いてしまったのがプライヤーレンチ。プライヤーレンチはひとつのツールにプライヤーとレンチが付いた優れもの。ルアーのアイを調整するのに使えるのはもちろん、バスボートに多いインチサイズのボルトをどのサイズでも回すことができます。
いろんなサイズのインチサイズのレンチを買い揃えることなく、KNIPEX(クニペックス)のプライヤーレンチをバスボートにひとつ積んでおけば簡単なメンテナンスやボルトの緩みなどは自分で対応できます。値段は張りますが、それだけの価値があるツールですね。
ジャパンフィッシングショー2015は今日と明日も開催しています。是非、足をお運び下さいませ。