以前、当ブログにてスクープ!?情報としてお知らせしたパスキャットプーマハイブリット。
パスキャットプーマハイブリットは4年の時を経てバスキャットプーマ203ハイブリットとして発売されました!
バスキャットプーマ203ハイブリットの日本1号艇がSDGマリンさんに入庫したとの報を受け、見学に行ってきました。
マーキュリーのレーシングエンジンである300Rが目を引きます。
トランサム(リフティング・ストレーキ)の形状を見ると・・・
バスキャットのそれとはまったくの別物ですね。
当然、ハルの形状も違います。
でも、湖上に浮いている姿はバスキットです。
当日は成田紀明さんがBasser紙の取材でお越しになられていて試乗の際に同船させて頂きました。
プレーンから加速していくとボートが徐々に浮いてきて時速100キロを超えるとその走りはバスキャット。余裕の120キロオーバーで走ります。
当日は写真の通り、ベタ凪でチャンピオンの特徴である走破性を体感することはできませんでしたが、ババ荒れの中で乗ってみたいですね。