オプティマックス225のエンジン。警告音が時々鳴るとのことで修理依頼を受けました。
早速DDTを繋いで履歴を見てみると、1番シリンダーのフューエルインジェクターが断線しているとの表示。
配線カプラの接触不良も疑ってみたが、どうやら本体らしい。
パーツの入荷を待ってから交換作業を始めました。
右が新品ですが、外見では判断できませんね。最近はDDTが使えるので故障診断もスピーディーになりました。
今回は、依頼を受けてからパーツの注文も含めて一週間もかかりませんでした。シーズン真っ只中ですから出来るだけお客様に負担を掛けないように作業を進めています。