アメリカ時間の10月31日は魚探・GPSのビッグニュース連発でした。
タッチパネルになったハミンバードのONIX Seriesも気になりますが、衝撃的だったのがローランスのスポットライトスキャンソナーです!
現状のHDSシリーズではエレキ側で両サイドをスキャンしたり、ダウンイメージを見ようとするとエレキに大きなストラクチャースキャン振動子を付けるかトランサム側に付けたストラクチャースキャン振動子の情報をモニターするしかありませんでした。当店のお客様のほとんどが大きな振動子を付けることに抵抗を感じてモニターを選択するか、ダウンイメージを見たい方はフロントにElite-7HDIを選択されていました。
新開発されたスポットライトスキャンソナーという振動子はかなりコンパクトでエレキ内に収まるサイズ。
これをエレキに付けてHDS Gen2タッチに接続することでエレキ直下のダウンイメージはもちろん、ボートの前方のスキャンイメージまで見ることができます。エレキで流しながらの釣りならこれから流す『未来』が見える訳ですから凄い振動子です!
HDS Gen2のキーパッドモデルは別売りのソナーハブを介することでスポットライトスキャンソナーが使用できます。
この数年で目覚ましい進化を遂げたGPS魚探。ついていくのに精一杯ですが、訳が判らなくならないように当店からのローランス情報をまとめたカテゴリーを作りました。
当店からのローランス情報:http://www.heartsmarine.com/newused/cat45/
スポットライトスキャンソナー、発売は来春かな!?今後のローランスに注目です!