元々着いているエレキのパワーに不満があったのか、オーナー様ご自身でエレキを調達し、取り付けを依頼されました。

たしかに、レンジャーの20ftオーバーに74ポンドでは非力ですかね？新しいエレキは36ボルトの109ポンドですからこれ以上はありません。これで快適になりましたから、今週末のPride of HEARTSはビックウエイト必至ですね？オーナー様。

今回の様に、パーツ持ち込みの取り付けのみの依頼も大歓迎です。是非ご相談くださいませ。

バスキャットクーガーを納艇いたしました。納艇整備に合わせて、前後ダブル魚探・パワーポールの取り付けなど多くの依頼を受けましたが、その仕上がりに大変喜んで頂きました。

限られたスペースの中、RAM架台を使って見やすさを重視したセッティング。

バスキャットパンテラからの乗り換えでしたが、大きくなった分、その有用性を存分に体感して頂いた様子でした。今後とも末永いお付き合い、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

先日、プロペラシャフトの不具合でギアケースを修理していましたが、またギアケースの修理をしています。こちらはオイルシールの交換ですが、この後にもう二台ギアケースの修理が控えています。分解からパーツの注文などは同時進行で進めていますので、オーナー様、しばらくお待ちくださいませ。

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マーキュリーオプティマックスProXSのギアケースにはトルクマスターと言うギアケースが採用されています。

高出力に耐えうるギアやシャフトが組み込まれているのですが、プロペラシャフトのシフタースライド部からネジ切られています。

シャフトのみの交換で済むかと思いきや、少しだけですがピニオンギアにクラックを発見！！高価なパーツですが、Fギアセットも交換になってしまいました。なるべくオーナー様には負担をかけたくないところですが、再使用可能な物か、そうでない物かの見極めはキッチリやらないと、後々迷惑をかける事になりますからね。オーナー様、ご理解くださいませ。

こちら、ビジターで修理依頼のお客様。エンジンがカブってプラグを掃除しないと再始動できないとの事。入庫点検では不具合が見つけられず、その後も快調に掛かってしまう。走行中に突然止まることから燃料系ではなく、点火系では？？とにかく点火系のトラブルは症状が出ないと点検できないので、出るまで掛けておくしかありません。

やっと症状が出たので、急いで各部を点検。とうとう見つけました、ステーターコイルの断線！！この型のエンジンには比較的多いトラブルで、コイルを注文すると対策パーツに代替えされています。

少し時間がかかってしまいましたが、これで安心して楽しめると思います。

先日到着したバスキャット エイラ（Bass Cat Eyra）をリギング中。エンジンはもちろんヤマハSHO275！！

オーナー様のこだわりで、多くのドレスアップパーツの取り付け依頼を受けましたが、こちらはその一つ。ステアリングボスに車用のクイックリリースボスを装着して、ドライビングポジションを最適化。

車用のクイックリリースボスは数種類ありますが、もちろんバスボートにも流用可能です。それぞれ厚みが違いますので、ご自分のポジションに合わせて選んでも良いのではないでしょうか？取り付けに関しても多くの取り付け事例がありますので、的確なアドバイスができると思います。是非ご相談ください。

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今月８日･９日･１０日にJB TOP50シリーズ第２戦が北浦で開催されますが、先週は多くのトッププロがプラをされていたみたいですね。そんな中、ハーツマリンを利用して頂いた方も多く、嬉しい限りです。

現在はオフリミット中ですが、この期間を利用して多くのパーツ取り付けや整備を依頼されました。少しでもボートのストレスを解消して釣りに集中出来たらいいな、と思いながら整備を進めています。

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