HEARTS MARINE TOURNAMENT 2012
第1戦 standings
Date 2012 Apr 15
順位 | ボーターNEME | 人数 | weight | fish | big fish |
優勝 | 榎本 篤史 | 2 | 3110g | 3 | |
2 | 亀田 裕生 | 2 | 2660g | 3 | |
3 | 正木 正実 | 1 | 2310g | 3 | |
4 | 竹内 俊美 | 2 | 2200g | 2 | 1320g |
5 | 増木 克敏 | 3 | 2090g | 2 | |
6 | 柴田 泰 | 1 | 1610g | 2 | |
7 | 鍋島 健 | 1 | 1370g | 2 | |
8 | 保坂 英記 | 1 | 1260g | 1 | |
9 | 安藤 憲一 | 1 | 1030g | 1 | |
10 | 鈴木 大三 | 2 | 1000g | 1 | |
11 | 五味 眞廣 | 2 | 970g | 1 | |
12 | 服部 大介 | 1 | 910g | 1 | |
13 | 山本 純司 | 2 | 900g | 1 | |
14 | 中沢 一美 | 1 | 690g | 1 | |
15 | 石毛 直也 | 2 | 640g | 1 | |
16 | 佐久間 寛 | 2 | 0 | 0 | |
17 | 笠井 克紀 | 1 | 0 | 0 | |
18 | 君嶋 一慶 | 1 | 0 | 0 | |
19 | 酒井 寛 | 1 | 0 | 0 | |
20 | 日置 典重 | 1 | 0 | 0 | |
21 | 嶋村 尊彦 | 1 | 0 | 0 | |
22 | 室木 修 | 1 | 0 | 0 | |
23 | 沓沢 秀樹 | 1 | 0 | 0 | |
24 | 中島 英三 | 2 | 0 | 0 | |
25 | 小暮 吉則 | 2 | 0 | 0 | |
26 | 中谷里 隆行 | 1 | 0 | 0 | |
27 | 関 建一郎 | 3 | 0 | 0 | |
28 | 小林 正人 | 1 | 0 | 0 | |
29 | 中村 浩之 | 1 | 0 | 0 |
遂にHEARTS MARINE TOURNAMENT2012 が開幕です!
今年は例年よりも厳しい寒さを引きずってる影響で、季節の進行も遅れた春となってましたが、初戦前の数日は晴天に恵まれて水温が急上昇、高いエリアでは18℃近かったそうです。しかし前日に降った冷たい雨と風の影響で水温は1日で5℃近く低下。当日も北よりの強風が残り非常に厳しいコンディションでの初戦を向かえました。冬の間、足しげくフィールドに通ってる選手も多数いました。努力は報われたのでしょうか?!
それではトーナメントレポートです。
今年も初参加の方も迎えて、大勢の方にエントリーしていただきました。初戦はスポーニングへの配慮として3本リミットとし、ジャカゴインサイドは禁止として行われました。
今回はBOREAS様より、関東でも密かに人気となってるストレートワーム アノストレートが参加者全員にプレゼントされました。
2012年シーズン開幕です!
試合中は終日北寄りの風が強く吹き、エリア選択やエレキの操船等、各アングラーを非常に苦しめたようです。プラクティスではどの選手も厳しいと口を揃えていましたが、はたして結果はどうだったのでしょうか?
ウエインの始まりです。皆さん本番には強いようで、しっかりキャッチしてました。
プランで決めていた北浦へ向かったが強風で断念。
比較的釣りやすかった春の定番神宮橋を攻めて見事にリミットメイクしたそうです
第4位 竹内選手
常陸利根川の水路にてスポーニングに入ってきた魚をネコリグで食わせたそうです。ビッグフィッシュ賞となる1320gもキャッチ!
今シーズンより導入したダブルパワーポールのおかげで、ボートをしっかりステイさせられる事で強風下でも釣りに集中できたことが、大きなアドバンテージになったとの事です。
第3位 正木選手
外浪逆浦に隣接するテトラをワイルドハンチで攻略。入れ替えまで行ったそうです。
第2位 亀田選手
強風を避けるために入った前川でお団子を買おうと思ったがやっておらず・・笑
その後、護岸や小さな沈み物を攻めキャッチしたそうです。
そして2012年の初戦を制したのは・・・・昨年からハーツマリントーナメントを3戦連続の優勝となった榎本選手!
外浪逆浦のシャローでスピナーベイトで1本、牛堀のテトラにてワイルドハンチで追加、そして鰐川の矢板周辺でバイズシュリンプテキサスでリミットメイクと、機動力を武器に広範囲に周りナイスフィッシュを揃えてました。
しかし3連続優勝とは恐れ入りました・・おめでとうございます!