HEARTS MARINE CLASSIC 2011
Standings
DATE 2011 Oct 15・16
順位 | 氏 名 | weight |
優勝 | 榎本 篤史 | 4620g |
2 | 中村 浩之 | 3460g |
3 | 鈴木 大三 | 3290g |
4 | 柴田 泰 | 3150g |
5 | 竹内 俊美 | 2960g |
6 | 戸村 貴彦 | 2670g |
7 | 五味 眞廣 | 2580g |
8 | 嶋村 尊彦 | 1450g |
9 | 山本 純司 | 1320g |
10 | 石毛 直也 | 1170g |
11 | 日置 典重 | 1050g |
12 | 笠井 克紀 | 860g |
13 | 中谷里 隆行 | 0g |
13 | 安藤 憲一 | 0g |
13 | 保坂 英記 | 0g |
13 | 君嶋 一慶 | 0g |
13 | 酒井 寛 | 0g |
シリーズ4戦を戦い抜き、選ばれた17名。今年の総決算となるハーツマリンクラシック2011が10月15・16日の2daysで開催されました。
初日は前線通過に伴う猛烈な南風!協議の結果、安全面を考慮して中止としました。1dayでの戦いとなった2日目。朝から激しい雨に見舞われましたが、スタートする頃には雨も上がって思い思いのポイントにバウを向けていきました。
朝は大雨の影響で逆水門が開き、常陸利根川には流れと濁りが発生。北浦・霞本湖の水質はまずまず、利根川下流域は台風の影響も薄れて良好でした。昼頃には天候が急激に回復、夏を思わせる陽気の中でウエイインが始まりました。
第5位
竹内俊美選手
常陸利根川下流域にある沈み物と外浪逆浦の杭をバイズクローポートリーの4インチテキサスで攻略。カラーは絶大な信頼を寄せているグリパンキャンディでした。
第4位
柴田泰選手
朝一に利根川へ直行。ゴロタをクランク、アシをテキサスで攻めて2匹。常陸利根川に戻り、得意のノーシンカーで1,300gを仕留めて3匹ながらもお立ち台を確保しました。
第3位
鈴木大三選手
この時期、得意としている北浦の杭をストレートワームのワッキー掛けダウンショットで攻略。昨年のクラシックでお立ち台を逃した悔しさを晴らしました。
第2位
中村浩之選手
出場した17名、最後のエントリーとなった中村選手。この時期に絶大なる信頼を置いているストレートワームのワッキー掛けダウンショットでうなせんを攻略。4匹ながらも3.5kg近いウエイトを叩き出しました。
優勝
榎本篤史選手
朝一、北浦に直行。偶然、釣りすることになったエリアにて早々にリミットメイク。先週、放映されたフィッシング倶楽部でモリゾーさんが50UPを釣り上げたバイズクローポートリーのヘビキャロを試したところBigFish賞となる2,060gのバスを仕留め、MORIZO CUPに続く2連勝で栄えあるクラシックを制覇しました。
表彰式では今年のAOYである戸村貴彦選手への楯の授与もありました。
今大会にもたくさんの景品をご協賛頂きました。メーカー及び個人の皆様、ありがとうございました。
《御協賛頂いた皆様》
SUNLINE様・Bait Breath様・アズマバスボートクラブ様・EVER GREEN(小林知寛プロ)・UN Limited様・K・O Garage様・味のめんたい福太郎様(五味さん)・小林さん・嶋村さん(順序不同)
今シーズンも無事にスケジュールを消化できました。参加された皆さん、ありがとうございました。来シーズンも今まで以上に楽しいトーナメントにしたいと思いますので ご協力の程、よろしくお願いいたします。