ボートの限界性能を知る事で、普段の運転でも危険回避や荒れた中でのドライビングテクニックの向上を目的として、バスボート走行会を開催しました、ではその模様をお伝えします。
コーナーブイをいくつか浮かべてスラロームを楽しんでます。ターンする一連の動作は、「トリムを下げる→アクセルを抜く→ハンドルを切る→アクセルを入れる」があり、ブイに対してどのタイミングで操作するかによって大きく走りが変わってきます。またブイの間隔には狭い所もあり、進入角度にも気を付けなければならず、走り込むほどに奥深さがあり、皆さん夢中になってトライしてました。
その後は、GPSを使ってそれぞれのボートの最高速の計測、自分のボートがどれだけスピードが出るのか確認。こちらも納得がいかないのか?何度もトライする参加者が続出!
そんな中、驚異的なスピードを叩き出したのがBULLET/ProMax225の榎本さん。なんと!?82.1マイル(132.1km/h)!!これでもジャックプレートの調整はスラロームに合わせていたらしいので、最高速のセッティングだったらドンダケ出てたのでしょうか?
走行会の写真をこちらにUPしましたので、合わせてご覧くださいませ。
GWの最終日をこんな感じで走り好きが集まって、大いに盛り上がりました。また次回秋に開催したいと思いますので、皆様のご参加をお待ちしております。