HEARTS MARINE TOURNAMENT 2010
第4戦 Standings
Date 2010 Aug 29
順位 | ボーター NAME | fish | weight | big fish |
優勝 | 中谷里 隆行 | 3 | 2780g | 1200g |
2 | 西村 茂剛 | 3 | 2180g | |
3 | 榎本 篤史 | 3 | 1980g | |
4 | 関 建一郎 | 3 | 1970g | |
5 | 山本 純司 | 3 | 1910g | |
6 | 嶋村 尊彦 | 3 | 1900g | |
7 | 竹内 俊美 | 3 | 1890g | |
8 | 保坂 英記 | 3 | 1800g | |
8 | 柴田 泰 | 3 | 1740g | |
10 | 小林 正人 | 3 | 1630g | |
11 | 木村 和夫 | 3 | 1570g | |
12 | 石毛 直也 | 3 | 1510g | |
13 | 沓沢 秀樹 | 3 | 1490g | |
14 | 亀田 裕生 | 3 | 1370g | |
15 | 鈴木 大三 | 3 | 1430g | |
16 | 五味 眞廣 | 3 | 1350g | |
17 | 高橋 透 | 2 | 1330g | |
18 | 中島 英三 | 3 | 1160g | |
19 | 酒井 寛 | 3 | 1140g | |
20 | 戸村 貴彦 | 2 | 1130g | |
21 | 笠井 克紀 | 1 | 1100g | |
22 | 中村 浩之 | 3 | 1050g | |
22 | 松尾 敦 | 1 | 980g | |
24 | 佐久間 寛 | 1 | 740g | |
25 | 安藤 憲一 | 1 | 640g | |
26 | 田島 喜之 | 1 | 240g | |
27 | 石山 和夫 | 1 | 220g | |
28 | 内野 勝彦 | 1 | 150g | |
29 | 中里 浩二 | 0 | 0 |
記録的猛暑が続いてる8月ですが、早くもハーツマリントーナメントの最終戦が開催されました。
今回は1フィッシュの価値がより高くなる3本リミットによるトーナメントでした。
最終戦の結果で、10月に行われるクラシックの出場者決定と初代AOYが決まる大事な1戦ということで、灼熱のフィールドの中、平日も精力的にプラクティスを行ってる選手もいました。
状況は言うまでも無くズバリ「暑い!!」 第3戦の水温がピークと思われてましたが、1ヶ月で更に上昇して32度にも達していました。今回の人気エリアは少しでもカレント発生している利根川でしたが当日はかなり厳しい状況だったようです。
では当日の模様と、我慢比べを勝ち抜いた上位入賞者のパターンです。
今回も沢山のご参加ありがとうございます。
早朝から夏空が広がり、暑さを予感させました・・
今回の人気エリアは利根川
カレントが影響してるのか、高水温の中でもプラクティスでは釣果が安定していました。
写真のように最終フライトも水門内は満員御礼!
皆さん、期待(妄想)を膨らませて一生懸命リグってます。
暑さに負けず、無事に皆さんウエインされました。
魚の写真撮り忘れました・・・苦笑
もうすぐJB霞戦なのに、なぜか利根川へ・・
常総大橋周辺にてラバージグ&グラブにてキャッチしたそうです。
第4位 関選手
発見。風の吹いたタイミングで入りなおし
ブラインドでキャッチしたそうです。
第3位 榎本選手
神宮橋から鰐川そして利根川までの広範囲のシャローを、発売間もないエバーグリーン、ワイルドハンチSRでスピーディーにチェックしたそうです。
こんな水温でも巻物が通用するんですね
第2位 西村選手
ハーツマリン最年少のボーター西村選手。
初のお立ち台です。
利根川の津宮周辺テトラにて、カットテールのドロップショットやスプリットショットでキャッチ
タフな状況の中、多数の魚をキャッチできたそうです。
キープした魚の高水温によるダメージを考慮して、早めの帰着。
魚のケアーまで完璧な試合運びでした。
そして、栄えある最終戦を制したのは・・
優勝 中谷里選手!
利根川水系の支流にて、好調なエリアがある噂を聞いて、当日はプラ無しで直行
バークレーの霞クローのライトテキサスでキャッチしたそうです。念願の初優勝、おめでとうございます!
表彰式の模様です。
ご協賛していただいたメーカー及び個人の皆様、ありがとうございました。
Bait Breath様、AUTREC様、UL Limited様、K.O.Garege様、KAHARA JAPAN様、Snap-on様、GRANBASS 前田様、味のめんたい福太郎様(五味さん)、楽今様(安藤さん)、榎本さん、小林さん、仁神さん、嶋村さん、エコパンダさん、竹内プロ (順序不同)
今回は、先日のJB桧原湖で準優勝した竹内プロからバッテリーの協賛していただきました!
今回で年間ポイントを争うシリーズ戦は終了、AOY及び10月に行われるクラシックの出場者が決定しました。
別途、ご報告させていただいます。
トーナメントシーズンは、まだまだ終わりません!9/26にあのB.A.S.S ELITE SERIESで見事にBASS MASTER CLASSIC出場を決めた清水 盛三プロを向かえ、モリゾーカップを開催することとなりました。
世界のTOPプロと、同じ土俵で出場できる貴重なトーナメントとなります
若干のビジター出場枠もございます。沢山のご参加をお待ちしております!