先日取り扱いを開始したリアクションシステムを取り付けました。
デジタルのエレキ配線に割り込ませて配線して行きますが、結線はカシメてさらにハンダで確実に結線します。
各スイッチ・ボリュームを取り付けて完了!
早速オーナー様に実釣テストしてもらい、このシステムの優位性を聞いてみると?
まず追加したシステムスイッチをONにすると、元々付いていたボリュームの速度で回るので(コンスタントオンと同じ)、それを風やカレントに合わせて、ボートがステイ出来る程度に設定する。先のポイントに進める時には普段使うフットスイッチを踏んで先に進める(スイッチを踏んだ時の速度は、追加したボリュームで調整可能)。こんな設定をすれば、アシ際や護岸沿いをスムーズに攻める事が出来る。
またピンスポットのポイントでは、微かに回るように設定して、フットスイッチを踏んだ時に(OFFの時も同じく)、0→ONより0.5?→ONの方が変化が少なく、バスに与えるプレッシャーを少なく出来る。などこのリアクションシステムの優位性を大いに実感してもらいました。