先日、実際にリアクションシステムの優位性を感じてもらったのですが、いくつか操作性に違和感があるとの事だったので、それらを改善してみました。

その1) エレキペダル上にスイッチ(突起物)があると、引っ掛かりを感じる。慣れれば問題ないと思うけど・・・。

P1020879[1].jpgP1020880[1].jpg[改善その1] ペダル外側に、しかもオフセットしてツライチに移設してみました。

 

その2) システムを作動させている時は、たいがい微速で回している時が多く、今現在作動しているのか?いないのか?分かり辛い。

P1020878[1].jpgP1020877[1].jpg[改善その2] システム作動時(プロペラが回っている時)にパイロットランプが点灯して、確認出来る様にしました!

エレキヘッドのインジケーターにはランプがあるけど、昼間の晴れてる時など見えないですもんね?LEDランプがこれだけ光れば一目瞭然!!作動したままエレキを上げる事はないでしょう?

P1020889[1].jpg全体的にこんな感じ♪♪とても踏みやすく、このリアクションシステムの利便性を120%堪能出来る仕様に仕上がりました。

先日取り扱いを開始したリアクションシステムを取り付けました。

P1020853[1].jpgデジタルのエレキ配線に割り込ませて配線して行きますが、結線はカシメてさらにハンダで確実に結線します。

P1020854[1].jpg

P1020858[1].jpg各スイッチ・ボリュームを取り付けて完了!

P1020874[1].jpg早速オーナー様に実釣テストしてもらい、このシステムの優位性を聞いてみると?

まず追加したシステムスイッチをONにすると、元々付いていたボリュームの速度で回るので(コンスタントオンと同じ)、それを風やカレントに合わせて、ボートがステイ出来る程度に設定する。先のポイントに進める時には普段使うフットスイッチを踏んで先に進める(スイッチを踏んだ時の速度は、追加したボリュームで調整可能)。こんな設定をすれば、アシ際や護岸沿いをスムーズに攻める事が出来る。

またピンスポットのポイントでは、微かに回るように設定して、フットスイッチを踏んだ時に(OFFの時も同じく)、0→ONより0.5?→ONの方が変化が少なく、バスに与えるプレッシャーを少なく出来る。などこのリアクションシステムの優位性を大いに実感してもらいました。

HEARTS MARINE TOURNAMENT 2010  
第3戦 Pride of HEARTS  Standings 
Date 2010 July 18

 順位
ボーター NAME
 fish weight big fish
優勝
竹内 俊美
55750g 
2
笠井 克紀
5
4670g
 
3
 保坂 英記
5
3990g
1690g
4内野 勝彦33220g 
5沓沢 秀樹53000g 
6酒井 寛
5
2250g 
7中里 浩二
3
2180g
 
8
柴田 泰42040g 
8木村 和夫5
2030g
 
10小林 正人22000g 
11
榎本 篤史21630g 
12亀田 裕生
3
1620g 
13西村 茂剛51570g 
14鈴木 大三21334g 
15中谷里 隆行31210g 
16
五味 眞廣4910g 
17戸村 貴彦2900g 
18 新名 宏一郎1890g 
19中村 浩之2810g 
20
関 建一郎
1600g  
21高橋 透1560g  
22
安藤 憲一1250g  
22
 佐久間 寛
00 
24 山本 純一00 
25
 石山 和夫00 
26 嶋村 尊彦00 

 トーナメント時の詳しい写真はこちらです。
 
梅雨明けまもない、灼熱のカスミ水系にて高額商品多数となる特別戦、Pride of HEATSが開催されました。
 
フィールドコンディションは連日の猛暑による水温の上昇(常陸利根川で28℃前後)や強い南風、利根川は上流域での豪雨による濁り、黒部川は周辺の田んぼへの農薬散布などエリアごとにネガティブな要素が重なっていました。また当日はチャプター北浦、TBC、他のマリーナトーナメントや翌週に控えたWBS選手のプラクティスなどで多数のアングラーが湖上にあふれており、エリアのバッティングやプレッシャーも高かったようです。
 
そんなタフな状況ですが、口を使う魚は必ずいます!その日の状況を冷静に判断できた選手が上位に並びました。では、当日の模様です。
 
hmt3_1.jpg  hmt3_2.jpg
朝早く起きたご褒美です。とても綺麗な朝焼けでした。今回も沢山のエントリーありがとうございました。
 
hmt3_3.jpg  hmt3_4.jpg
 参加者皆様のご協力で、ランチングもスムーズに行う事ができました。
 
ではウエインの模様です!それにしても暑かった・・
hmt3_5.jpg  hmt3_6.jpg
 hmt3_7.jpg hmt3_14.jpg
 
真夏のタフな試合を克服した上位入賞者方々です。
 
第5位 沓沢選手
hmt3_8.jpg
 レンタルボート時代に通い込んだ、洲の野原
エリアをカットテールのノーシンカーで攻略!
初のお立ち台おめでとうございます。
 
琵琶湖でのプラクティス成果ですかね?笑
 
ブログもやってるそうです!
今回の試合の詳細はこちらでも。
 
 

 

 

第4位 内野選手

hmt3_11.jpg

夏に強い内野選手。当然ルアーはファットなあれ!カラーも大好きなブラック/ブルーでした。
 
ナサカ/常陸エリアで午後からタイミングが合いだし、キャッチ数は3本ながら、3kg超え!お見事でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第3位 保坂選手

hmt3_9.jpg

AOYを虎視眈々と狙ってる保坂選手。ビッグフィッシュ賞も同時にGET!狙ったエリアで、予定していたルアーで食わせたそうです。ハーツマリン会員随一のビッグフィッシュハンターと言われる保坂選手。流石です。
 

 

 

 

 
 
第2位 笠井選手
 
hmt3_10.jpg
6月は釣れないと嘆いてましたがさすがベテラン!当日は見事に釣ってきました。
 
エリアは利根川のシャロー。すべての魚をBaitBreath バイズクロー 4.5インチ(グリパン)の5gテキサスでキャッチしたそうです。
 
濁りが回復しつつあった利根川の魚は非常にアクティブで、ルアーが合ってたこともあり、非常に明確なバイトが多かったとのことです。
 
 
 
 
 
そして第3戦 Pride of HEARTSを制したのは・・・
 
hmt3_12.jpg
Bait Breth/サンライン プロスタッフの 竹内プロ!
エリアは、先週までJBカスミ戦で攻め続けた霞本湖。10時までノーフィッシュだったが、1匹目をキャッチ以降リズムが合いだし西浦の各流入河川や大山/和田のシャローをランガンして揃えたとのこと。ワカサギの動きと時間によるシェードの出来る角度がキーになったそうです。
ルアーはすべてBait Breth製。ハスキーのバックスライド、モード キースティックのノーシンカー、ヴェインをワッキー掛けしたスモラバをローテーションしたそうです。
おめでとうございました。
 
表彰式の模様です。
hmt3_19.jpg hmt3_17.jpg
 
ご協賛していただいたメーカー及び個人の皆様、ありがとうございました。
Bait breath様、エレキの修理屋さん様、AUTREC様、UN Limited様、K.O.Garage様、日本サプライ様,カハラジャパン様、Snap-on様、GRANBASS 前田様、味のめんたい福太郎(五味さん)、榎本さん、小林さん、仁神さん、嶋村さん、エコパンダさん(順序不同)

hmt3_15.jpg hmt3_16.jpg

hmt3_13.jpg

 次回、最終戦は 8/29(日)です。沢山のご参加をお待ちしております。

 

 

ハーツマリントーナメント Pride of HEARTSの結果をこちらにUPしました。是非ご覧下さい♪♪

この程、エレキの修理屋さんのご協力により当店でもRe-Action System(リアクション・システム)社のトローリングモーターアップグレードシステムの取り扱いを開始いたしました。

Re-Action System(リアクション・システム)社:http://www.re-actionsystem.com/

 

100518_4s.jpg

 

価格は税込みで35,175円(キット価格、取り付け工賃込み)です。このシステムの機能についてはRe-Action System社のHPエレキの修理屋さんのブログで詳しく書かれていますが、当店でも近々取り付ける予定なので当ブログにて霞水系での有効性などを紹介したいと思います。

気になる方は090-1422-6511(春木)までお問い合わせ下さい。

お待たせしました!
1th Anniversary SALEの目玉となる優良中古艇がまもなく入庫します。
 

012_2.JPG

 Ranger Z19+HPDI225 Series2 (2006年モデル)

 

015_4.JPG

Ranger 185VS+Optimax175 (2004年モデル)

 

詳細は入庫後に整備してUPしますが、気になる方はお気軽に090-1422-6511(春木)までお問い合わせください。

P1020334[1].jpgP1020337[1].jpgP1020346[1].jpg

トランスデューサーを保護するパーツは色々出てますが、こんな形でガードするのはいかがでしょう?スチール製でガード本体が変形する事はまずなく、とにかくタフです!!

 TRANSDUCER PROTECTOR (トランスデューサープロテクター) 販売価格 ¥3,900(税込み)

ハーツマリントーナメント第3戦 Pride of HEARTS 帰着から表彰式までの写真をUPしました。

P1020771[1].jpgこちらのサイトをご覧下さい。

http://photozou.jp/photo/album/464018

ハーツマリントーナメント第3戦 Pride of HEARTS 受付からスタートまでの写真をUPしました。

P1020709[1].jpgこちらのサイトをご覧下さい。

http://photozou.jp/photo/album/464018

P1020759[1].jpg

 2010年ハーツマリントーナメント第3戦・Pride of HEARTSが開催され、参加艇数26艇31名が熱いバトルを繰り広げました。

P1020801[1].jpg上位入賞者の皆様。

P1020784[1].jpg優勝の竹内選手 5750g (5本リミット)

P1020770[1].jpg準優勝の笠井選手 4670g

 トーナメントの詳細は追ってUPさせて頂きます。参加して頂いた皆様、賞品を提供して頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、本当にありがとうございました。

P1020844[1].jpg《御協賛頂いた皆様》

Bait Breath様・エレキの修理屋さん様・AUTREC様・UN Limited様・K.O.Garage様・日本サプライ様・カハラジャパン様・Snap-on様・GRANBASS様(前田様)・味のめんたい福太郎様(五味さん)・榎本さん・小林さん・仁神さん・嶋村さん・エコパンダさん(順序不同)

明日はハーツマリントーナメント2010第3戦・Pride of HEARTSです。

本日、プラから帰ってきた皆さんの第一声は「あつい!!」釣果は??皆さん明日のためにヒ・ミ・ツ!でしょうか?

梅雨明けもしましたし、明日もとても熱い予報です。風も今日と同じ(けっこう強い)予報なので多少救われるでしょうが、体調管理・水分補給には十分注意しましょう。

では、皆様の参加お待ちしております。

 

P1020702[1].jpgいやぁー熱い!夏本番?梅雨は明けた?熱い中でもプラの皆さんを送り出してから仕事やってますよ!

P1020700[1].jpg焼き付いたエンジンですが、シリンダーのスリーブを打ち換え、組み上げ作業に入っています。オーナー様、迅速かつ確実に進めてますので、もうしばらくお待ち下さい。

会員の皆様にとってバスボートは大切な財産です。この程、少しでも皆様の愛艇を安心して駐艇して頂けるよう、盗難・火災保険に加入いたしました。すでに駐艇しているボート、これから駐艇されるボート、すべてが保険の対象となります。(補償の詳細はお問い合わせ下さい)
駐艇場をお探しのお客様がいらっしゃいましたら安心してお預け頂ける当店の駐艇場をご検討下さい。

メンテナンスとオフセットトレー取り付けの依頼を受けました。もうオフセットトレーは数多く作業しているので、慣れてはいるのですが・・・。

P1020697[1].jpgこちらのボートは内部構造が複雑で、しかも分厚いデッキに悩まされながら、何度か細かくカットを入れてくり抜きました。色んなボートのデッキをカットしていると、補強の入れ方や、FRPの積層の良し悪しなど普段目に見えないボートの造りが見えます。

P1020693[1].jpg

オーナー様、お待たせしましたが、今度のハーツマリントーナメント・プライド戦に間に合いました!是非ご参加お待ちしております。

今週末の7/18にハーツマリントーナメント2010第3戦『Pride of HEARTS』を開催します。
 
  • 当日は5時からクラブハウスで受付します。
  • 参加費として参加者1人につき10,000円頂きます。参加費とは別に初めて参加される方は入会金としてボーター1人につき5,000円頂きます。当日はできるだけお釣りがないようお願いします。
  • 悪天候が予想される場合、開催・中止の判断は前日にメール・HPにてご連絡します。
 今回は特別戦です。参加費が通常戦とは違いますのでお間違いなく。
 
皆様の参加をお待ちしてます!

 

 
会員の皆様にとってバスボートは大切な財産です。
この程、少しでも皆様の愛艇を安心して駐艇して頂けるよう、盗難・火災保険に加入いたしました。すでに駐艇しているボート、これから駐艇されるボート、すべてが保険の対象となります。(補償の詳細はお問い合わせ下さい)
駐艇場をお探しのお客様がいらっしゃいましたら安心してお預け頂ける当店の駐艇場をご検討下さい。

1th Anniversary SALE第2弾として詳細をUPしましたので、こちらをご覧下さい。

P1020685[1].jpg

早いもので、ついこないだHEARTS MARINE第2戦をやったと思ったら、もう来週(7月18日)には第3戦が開催されます。第3戦は特別戦、プライドとプライドを賭けた熱い戦いが繰り広げられる事でしょう?

そこで、サブタイトルを「Pride of HEARTS」に命名しました!シリーズ戦とは違う特別を演出する為にキュート?な楯も用意しましたので、是非皆様の参加をお待ちしております。 

今後、毎年暑い季節には「プライド戦」として、開催して行きたいと思っています。

P1020676[1].jpg

CHAMPION198を納艇いたしました。先日遠方からわざわざ新幹線・高速バスを乗り継ぎ、試乗にお越し頂いたので、納艇は琵琶湖となりました。

P1020675[1].jpgやはり納艇までの時間を待ちわびていたのでしょうか?ボートを目にしてご覧の笑顔♪♪ビックレイクを縦横無尽に釣りするには最高のボートですから、思う存分楽しんで下さい。

P1020669[1].jpg一通りのレクチャーの後、少しだけ私も釣りをさせて頂きましたが、結果はオーナ様のお友達が絶好調!!私はノーフィッシュ!オーナ様は??まぁ私は早上がりさせて貰ったので、その後デカバスを連発していた事でしょう?

これからも末長いお付き合いを、よろしくお願いいたします。

P1020112[1].jpg本日7月5日はHEARTS MRINEの誕生日、おかげさまで一周年を迎える事が出来ました。想えばこの一年間、写真はハーツマリントーナメント第1戦の前週、多くの会員様にお手伝いをして貰いながら大会のシュミレーションをしている所ですが、この様にいつも皆様が協力して下さいました。仮店舗でオープンをしてから、今のハーツマリンがあるのも会員様はもちろん、すべてのお客様のおかげと感謝しております。

 そこで日頃お世話になっている会員様に感謝の気持ちを込めてSALEを行います、是非クラブハウスにお立ち寄り下さい。

また当ホームページをご覧の皆様にはキャンペーンをご用意させて頂きましたので、こちらもお見逃しなく。

これからも末永くHEARTS MARINEを宜しくお願いいたします。

P1020629[1].jpg

トーナメント中にキープした魚のウエイトを管理する為のマーカーです。入替えの時もカラーフロートを手繰り寄せれば簡単に魚をキャッチ出来るので、大切なトーナメント時間を無駄にしません。

入替えマーカー 販売価格 欠品中

ご注文はこちらからお申込下さい。

HEARTS MARINEトーナメント年間ランキングの中間成績をこちらにUPしました。

2戦を終えた時点で、トップ2名が7kgUPと抜けているが、なにせ年間ランキングは重量制、残す2戦でビックウエイトを持ち込めば、まだまだ誰がAOYになってもおかしくない状況。またクラシックの出場は上位15名。現在15位のウエイトは2235g、こちらも入れ代わる可能性が大いにありますので、是非次回7月18日の第3戦の参加をお待ちしております。

 
HEARTS MARINE TOURNAMENT 2010  
年間ランキング 中間発表 
 
第2戦までの集計結果です。
総重量で上位15名が、クラッシックの出場となります。
 
 順位
 NAME
 第1戦 第2戦 TOTAL
1
五味 眞廣
880g6360g7240g
2
酒井 寛
2525g
4540g
7065g
3
 鈴木 大三
3345g
3150g
6495g
4柴田 泰2910g3360g6270g
5
戸村 貴彦
2665g3210g5875g
6保坂 英記
2290g
3150g5440g
7佐久間 寛
1195g
4110g
5305g
8
西村 茂剛1830g3170g5000g
9安藤 憲一1770g
2920g
4690g
10中村 浩之3270g1190g4460g
11
高橋 透
0g3720g
3720g
12亀田 裕生
1070g
2610g3680g
13中谷里 隆行2910g430g
3340g
14松尾 敦895g1810g2705g
15石毛 直也1225g1010g2235g
16笠井 克紀1385g790g2175g
17山本 純司0g2090g2090g
18中里 浩二2070gNo2070g
19中島 英三1065g900g1965g
20竹内 俊美No1950g1950g
21沓沢 秀樹1740gNo1740g
22内野 勝彦1615g0g1615g
23小林 正人No1370g1370g
24新名 宏一郎No1170g1170g
25日野 雅司0g1130g1130g
26仁神 壮雄0g840g840g
27榎本 篤史0g790g790g
28関 建一郎690gNo690g
29横堀  進No655g655g
30石山 和夫 370g0g370g
31木村 和夫 0gNo0g
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